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2006.08.0322:35

鈴木亜美がニューシングル「Like a Love?」を発売!玉置成実がモバイルサイト「NAMI'S MATE」でオリジナルグッズを企画!

■鈴木亜美がニューシングル「Like a Love?」を発売

所属事務所との訴訟トラブルで5年もの長い期間にわたって音楽界から遠ざかっていた鈴木亜美ですが、5年ぶりにリリースしたアルバム「AROUND THE WORLD」以降は順調にアーティストとしての音楽活動を続けているようですね。小室哲哉ファミリーの一員だった時代の幼さを残した若手アイドルとしてのイメージが薄れて、今は、一人の魅力的な女性歌手としての地位を着実に固めていっている感じがします。

鈴木亜美は5年間という長期間のブランクが空いたことを不利に取られることが多いですが、逆に考えるとあのまま小室ファミリーに残り続けていたら、アイドルとしての新鮮さやメッセージ性を維持できずに時代の波に飲まれていた危険も大きかったと思います。また、鈴木亜美が復帰後にリリースしたシングル「Fantastic」「Alright!」などを聴いてみると、過去に歌っていた楽曲よりもリズミカルな歌唱力と妖艶なダンスの魅力が上がっている印象を受けます。20代半ばの年齢を考えると、まだ十分に若々しい女性的な美しさを維持しているので、歌手としての地力と基盤を着実に築いていきながら、これからもアーティストとして頑張って欲しいです。

7月26日に鈴木亜美がリリースしたニュー・シングル「Like a Love?」では、今人気沸騰中の女性歌手・大塚愛が作詞作曲を手がけているようなので、鈴木亜美の歌と合わせて大塚愛がどういった雰囲気のメロディや歌詞の世界を作り上げているのかに興味が集まっているようです。大塚愛自身、キュートな振り付けやセンセーショナルな歌詞の作り方を工夫して、自分の持っている魅力をうまくプロモーションしていますが、今回の「Like a Love?」でも鈴木亜美の可愛らしいキュートさや素の恋愛感情を最大限に発揮するような工夫が凝らされています。

DVDが付属しているタイプでは、「とってもスウィートなデート in 沖縄」というテーマの鈴木亜美のPVがついているようなので音楽だけでなく映像でも楽しみたいという人はDVDパッケージをチェックしてみてください。以下のリンクで鈴木亜美の楽曲紹介と「Like a Love?」のプロモを少しだけみることが出来ますので、興味のある方はどうぞ!

鈴木亜美のオフショットと「Like a Love?」のスポット

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テーマ : ☆女性アイドル☆
ジャンル : アイドル・芸能

2006.08.0321:10

堂本剛、ENDLICHERI☆ENDLICHERIは短期企画ではなく生涯続くプロジェクト!ZONEの元メンバー舞衣子(MAIKO)が新バンド「MARIA」を結成!

■堂本剛、ENDLICHERI☆ENDLICHERIを一生続けていくと宣言!

前回の音楽関連の記事で、Kinki Kidsが新しく発売した新曲『夏模様』が初登場1位を獲得して、ギネスブックにも載っているデビュー以来の連続1位の記録を23に伸ばしたという話をしました。最近は堂本剛のソロ活動のほうも絶好調で、今後もKinki Kidsだけでなくソロでも頑張っていくようです。しかし、1997年のデビュー以来CDセールスのトップを維持し続けているのは凄いですね。堂本光一はソロアーティストとしての活躍もさることながら、バラエティ番組の司会やドラマの俳優などへの適性を感じさせる多才さがあります。歌手としてのみ見るならば、僕の主観では堂本剛の作詞作曲のセンスにはかなり光るものというか非凡なアイデアの良さを感じますね。

堂本剛は感傷的な儚さと美しさを表現した曲「ソメイヨシノ」を販売して以来、ソロ活動の時の名義を「ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)」としています。このENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)という名称の由来を検索してみると、アフリカに棲息する古代魚の名前で、正式名はポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーという名前で、舌がもつれそうというか古代ローマのラテン語を彷彿とさせる覚え難い名前ですね。こんな複雑な名前の珍しい古代魚の名前を堂本剛さんは、一体どんな図鑑や文献から見つけてきたのでしょうか。意外に古生物学とか生物分類学(博物学)のような領域に興味があるのかな。

ENDLICHERI☆ENDLICHERIの名義の曲では、「The Rainbow Star」を喫茶店やカフェの有線放送で頻繁に耳にしていたのですが、この曲はサイケデリックというかヒプノティックな洗脳効果を感じさせる楽曲で聴いていると何となく聴きたくなるテンポの良い歌ですよね。どこかで聴いた懐かしさと心地よさと合わせて彼独自の不思議なメロディと興味深い歌詞を乗せてくるので、聴いていて飽きない曲が多いというのがENDLICHERI☆ENDLICHERIの強みでしょうね。

堂本剛“エンドリ-”は不滅です

「エンドリ-」は、堂本剛のソロ・ワーク・プロジェクトとして05年12月に活動をスタート。アーティスト兼プロデューサーとして、今年3月19日から5月21日までの46公演で12万4000人を動員した。2700人が来場したこの日のステージでは、タップダンスを交えるなど往年のディスコをほうふつとさせる構成で14曲を熱唱した。20日に全30回の追加公演の最終日を迎える。

KinKi Kidsの堂本剛(27)が8月2日に、神奈川県横浜市の開発地区「みなとみらい21」の特設会場で追加公演を行った際に、ソロプロジェクトである「ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)」の “生涯不滅”を宣言したそうです。堂本剛は、「これは一生やるものと考えている。決して短命なものじゃなく延命なもの」と発言して、ファンにKinki Kids以外のソロアーティストのプロジェクトも継続することを専制したので、これからもこの不思議なソロ活動プロジェクトENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)を楽しむことができそうです。

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テーマ : 堂本剛
ジャンル : アイドル・芸能

2006.08.0319:57

WBAライトフライ級世界戦・亀田興毅VSフアン・ランダエタの判定に大ブーイングとTBSへの抗議の声!問われるマスメディアの視聴率至上主義とプロスポーツ界のフェアネス(公正性)!

昨夜は、日本の亀田興毅VSベネズエラのフアン・ランダエタのWBAライトフライ級のタイトルマッチがありましたが、大きな疑惑を感じさせる判定によって大騒ぎになっていますね。試合内容だけを見ていると、やはり手数が多くて鋭いクリーンヒットを当てていたランダエタのほうが判定で有利なように見えて仕方がないのですが、元チャンピオンの具志堅用高ガッツ石松などは今回の怪しい判定について手厳しく批判しています。

その一方でTBSと関係の深い元チャンピオン、試合中継の解説やバラエティ番組の試合を貰っているような元チャンピオンはなかなか本音が言えないようで『最後までよく頑張って立っていた。中盤から巻き返しを見せたからきわどい判定だった』という評価をしています。

格闘技興業にフェアな判定を望んではいけないとか、ある程度事前に勝ち負けが決められているとかいう疑惑はかなり昔からあるわけですが、今回の判定は、素人目から判断する限り余りにも露骨なひいきがあったようにしか思えないわけで、亀田の世界タイトルマッチの驚異的な視聴率ばかりを報道するTBSには辟易せざるを得ません。

平均視聴率が42.9%で、最高視聴率が52.9%だったらしいですが、この視聴率を強調させると余計にボクシングの試合としての公正性や真剣みが疑わしくなってきますね。プロボクサーとしての亀田興毅を、タレントとして付加価値を加え、CM市場やブランディング市場で短期的に高値で叩き打るような経営戦略をTBSが持っているとしたら、最大の被害者というか裸の王様は亀田興毅やその家族兄弟ということになってしまいます。

亀田戦、瞬間視聴率52・9%…抗議などの電話3万件

亀田興毅選手が判定勝ちを決める直前と直後の2回、瞬間最高視聴率(同)の52・9%を記録。また、亀田選手の地元・関西地区の平均視聴率は42・9%だった。ボクシング中継では、現在の調査方式に変わった1977年以降、78年のWBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ「具志堅用高対ハイメ・リオス」の43・2%に次ぐ歴代2位の高視聴率となった。

また、放送開始直後からTBSに問い合わせや抗議などの電話が殺到。約3万3500件の電話があり、担当者が408件に対応した。大半が「公正さに欠ける」「亀田選手の負けではないか」など、判定に対する抗議だった。

亀田興毅と同列のチャンピオンに見られたくないと主張していて、試合前からかなり手厳しく亀田興毅の実力批判を行っていた具志堅用高の視聴率と比較していますが、タレント的なカリスマ性や派手な金回りをアピールして人気を稼いだ亀田興毅の視聴率と単純比較は出来ないと思います。僕はボクサーが知名度を得るためにタレント性を高めたり、いろいろなパフォーマンスをして市場価値を高めたりすること自体は悪いことだとは思いませんが、だからといってボクシングの試合にそういったタレント性や市場性を持ち込んで良いとは思いませんね。今回の試合をきっかけとしてボクシングの試合自体が不公正でいかさまを含んだものと思われるのではないかと、その点を危惧していますが。

試合終了後に、フアン・ランダエタは『試合で証明されたように亀田はたいしたことのない選手。今回の試合を生かして選手として人間としてもっと勉強して欲しい。再チャレンジの機会があればまた戦いたい』といった趣旨のコメントを残していますが、ほんとにもう一度すっきりとした勝敗を確認するためにリマッチを組んで欲しいです。

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テーマ : 亀田興毅
ジャンル : スポーツ

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東雲 遊貴

Author:東雲 遊貴
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