映画「シュガー&スパイス 風味絶佳」で沢尻エリカと柳楽優弥が「桃」のキスシーン!韓国人気グループSE7ENの魅惑のモバイル写真集!
若手映画俳優として注目される柳楽優弥が、若者向けのポップな恋愛小説などでヒット作の多い山田詠美が原作を書いた「シュガー&スパイス 風味絶佳」で主演したみたいですね。この映画には、今、ドラマやCMで活躍している沢尻エリカも出演していて、柳楽優弥と沢尻エリカのキスシーンが記者会見で話題になっていています。沢尻エリカとのキスの印象や感想を記者が聞くなどして、なかなか刺激的なコメントのやり取りがあったようです。
柳楽優弥は、2004年の映画『誰も知らない』で主演して、第57回カンヌ国際映画祭で史上最年少の主演男優賞を獲得したことで、一躍時の人となりました。最年少でカンヌの主演男優賞を受賞した時にはまだ14歳だったわけですが、現在でも16歳ですからこれから映画やドラマでの活躍が期待されています。柳楽優弥は、マスメディアへの出演が余り多くないので映画に出演する時以外はあまり話題にならないのですが、今回の「シュガー&スパイス 風味絶佳」では、今「タイヨウのうた」のドラマに出演し人気絶頂の沢尻エリカと共演しているので、いつもより更に注目が集まりそうですね。
「タイヨウのうた」では、山田孝之が主演していますが、山田孝之も「世界の中心で愛を叫ぶ」で綾瀬はるかと共演して以来、「白夜行」「電車男」「タイヨウのうた」というように話題性の高い出演作に恵まれているなと思います。
柳楽優弥よりも後になってグラビア出身の沢尻エリカの人気が高まったので、年齢差を余り意識してなかったのですが、年齢は柳楽優弥のほうが20歳の沢尻エリカより4歳も若かったんですね。そういう年上の女性とのキスシーンということもあって、今回の映画で演じた沢尻エリカとのキスシーンについて質問されると、赤面しながら答えていたそうです。しかし、ラブストーリーに必須のキスシーンについて答えた内容については堂々としたもので、「普段キスするときはポンッとやるのに、監督に感情を説明されて、こんなこと思ってキスすることめったにないなと思った」と自らの恋愛経験の豊富さをアピールするような形でキスシーンを再現しながら答えています。
沢尻エリカのキスの印象というか味についての感想は、「桃」と簡潔に応えたそうでフルーツを用いてキスの味を語るあたりは若いなという印象を受けました。何故、若い時期にキスをイメージするときには、甘酸っぱい味わいのフルーツを用いるのだろうかと思ったりしますが、そういうフルーティなイメージをもってキスすると爽やかでキレイだからという単純な理由かもしれません。
柳楽クン 沢尻エリカの唇は「桃の味」沢尻を相手に初のキスシーンを演じた柳楽は、その感触を問われ、20秒ほど考え一言「桃」。さらに「普段キスするときはポンッとやるのに、監督に感情を説明されて、こんなこと思ってキスすることめったにないなと思った」とキス経験の“豊富”さをばらしてしまった。
お相手の沢尻は「年下とキスしたことなかったから、若さをもらった感じ。彼を緊張させないようにしました」と余裕の発言。俳優の松田翔太(20)とのツーショットを激写されたばかりの沢尻だけに、共演の夏木マリ(54)から「沢尻さんに恋を教わりたいと思った。スゴイと見た!」と突っ込まれ、苦笑を浮かべた。
年下の柳楽優弥の答えに対して沢尻エリカも「年下とキスしたことなかったから、若さをもらった感じ。彼を緊張させないようにしました」と相手をリードしてキスをするお姉さんぶりを発揮した回答を返したということで、どちらもプライベートでの恋愛も上手くいってそうな感じですね。柳楽優弥の恋愛報道は余り見たことがありませんが、沢尻エリカは松田優作の次男で松田龍平の弟でもある松田翔太との交際が一時期噂されていましたが、今もまだ良い関係が続いているのでしょうか。