天才アーティスト宇多田ヒカルは、『テトリス DS』が大好きなゲームの達人でもあった!
■音楽の才能豊かな宇多田ヒカルは、テトリスの達人でもあった!
最近、宇多田ヒカルの新アルバム『ULTRA BLUE』を購入して、車の中で聴いたり自宅で疲れたときに何気なく聴いていますが、「Keep Tryin'」と「COLORS」「誰かの願いが叶うころ」のシングル曲だけでなくその他の楽曲もいい感じに仕上がってますね。幻想的な雰囲気のムードのある曲もあり、ポップなリズムの楽しい曲もありといった感じで、どの曲も宇多田ヒカルの抜群の歌声と見事にマッチしています。
作詞作曲の才能と素晴らしい歌唱力に恵まれた日本を代表するディーヴァ(歌姫)宇多田ヒカルですが、パズル系やアクション系のゲームを愛好するかなりのゲーマーでもあるようです。先日は、東京有楽町の東京国際フォーラムで開催されたニンテンドー DSのイベント「宇多田ヒカルとテトリス対戦!!」で、宇多田ヒカルが大好きなゲーム『テトリスDS』の腕前を披露してくれたようです。
日本でテトリスがブームになったのは、初代のゲームボーイのケーブル対戦で『テトリス』が発売されたときだと思いますが、あれからもう20年近い年月が流れていると思うと時の流れって早いものですね。『テトリス』はキャラクターやストーリーに依存しないパズル系ゲームなので、時代を越えてプレイされ続けているゲームです。
確かにテトリスは飽きにくいゲームで、やり始めるとはまってやめられなくなってしまう独特な興奮と面白さを持ったゲームですよね。電車の待ち時間や手持ち無沙汰な時に、気楽にプレイできる魅力もあるので、ニンテンドーDSのような携帯型ゲーム機にはぴったりのソフトだと思います。