関ジャニ∞の新曲『関風(カンフー)ファイティング』の初回出荷数が45万枚で大ヒットの予感!キンキキッズの『Harmony Of December』が初登場1位で、ギネス記録更新!
ジャニーズ事務所が今一番売り込みに力を入れているのは、亀梨和也を筆頭に若者の絶大な人気を惹きつけているKAT‐TUNでしょうが、関西ジャニーズJr.から8人のメンバーが選抜された関ジャニ∞(かんじゃにエイト)も地道に人気を高めながら頑張っていますね。東京圏の若手ジャニーズのトップがKAT‐TUNだとすると、関西圏のジャニーズで最も高い知名度を誇るのが関ジャニ∞ですが、特に、錦戸亮はトレンディ・ドラマや恋愛ドラマへの出演経験も多く知名度も高いですね。
沢尻エリカと共演していた『1リットルの涙』や相武紗季と一緒に演じていた『アテンションプリーズ』をちょこちょこと見ていましたが、錦戸亮はかっこいいクールな学生の役柄や誠実でまじめな青年のエンジニアを演じていました。主演に近い立場でドラマでも活躍していける素材なので、今後は歌手としてだけでなく俳優やタレントとしても出演のチャンスが多くなるのではないかと思います。
錦戸くん以外にも、横山裕や内博貴、渋谷すばる、村上信五など個性的なメンバーが揃っている関ジャニ∞ですが、彼らが13日にリリースすることが決まっている5枚目のシングル『関風(カンフー)ファイティング』の初回出荷枚数が急激に増えて凄いことになっているようです。
関東の東京圏の歌手だと所属レコード会社は、エイベックスやソニー、ビクターといった大手が多いのですが、関ジャニは、昭和9年に創立された長い歴史のある老舗レコード会社・テイチクエンタテイメントからCDを発売しています。関ジャニは、所属レコード会社『テイチクエンタテインメント』の歌謡曲・演歌部門で、最多の記録となる45万枚を初回に出荷するそうです。
関西出身の人気グループ、関ジャニ∞(エイト)が13日にリリースする5枚目のシングル「関風(カンフー)ファイティング」の初回出荷枚数が、所属レコード会社「テイチクエンタテインメント」の歌謡曲・演歌部門で昭和9年の創立以来最多の45万枚となることが3日、分かった。
同社所属だった故三波春夫さんの「東京五輪音頭」(昭和39年)と「世界の国からこんにちは」(同45年)の初回出荷約40万枚を超える快挙。
関ジャニ∞はこの日、全国ツアー2006の第2弾となる福岡公演をマリンメッセ福岡で開催。初披露の新曲「関風ファイティング」を含め全23曲を熱唱し、1万人のファンを魅了した。ツアーは2日に同会場でスタートし、29日まで全国6会場20公演で23万人を動員する予定。
テレビでの出演頻度がそれほど多くないので、関ジャニ∞のCDセールスの影響力は分かりにくいのですが、初回出荷数が45万枚ということは完売すれば、オリコンで3位以内くらいには確実に入りそうな勢いですね。関ジャニのコンサートの動員数というのも先輩のジャニーズに並ぶほどに多くて、20公演で23万人を集めるというのはアーティスト全体の中でもかなり動員数が多いと思います。