『花より男子2』『華麗なる一族』『ハケンの品格』が高視聴率を維持!au(KDDI)のLismo、着うたフルが“1億ダウンロード”の大台を突破!

以前、宇多田ヒカルの「Flavor Of Life -Ballad Version-」が先行販売の着うたで150万ダウンロード!という記事を書きましたが、宇多田ヒカルの「Flavor Of Life」 が主題歌となっている井上真央松本潤主演の『花より男子2』のドラマが大人気となっているようです。ストーリーについては前回の記事で触れたのですが、神尾葉子の少女漫画を原作として学園内の恋愛・友情をテーマにしたドラマだけに、女子中学生や女子高校生を中心に絶大な支持を得ているようですね。

今現在、放送されている『学校へ行こう!』の番組でも『花より男子2』のクイズコーナーが設けられていましたが、F4(Flower 4―“花の四人組”)を演じている4人の俳優と井上真央が出演していました。F4というのは英徳学園高校を実質的に支配している上流階級の子弟、道明寺司・花沢類・西門総二郎・美作あきらの4人のことですが、それぞれ、松本潤・小栗旬・松田翔太・阿部力が演じていて雰囲気にあっています。特に、クルクルのパーマをかけてやんちゃな道明寺司の役をしている松本潤(嵐)と髪を金髪に染めてクールな花沢類の役をしている小栗旬の演技はなかなか堂に入っているなと感じます。

07年2月19日〜2月25日放送分の冬ドラマでは、『花より男子2(TBS)』が22.7%でトップに立ち、それに続いて木村拓哉(キムタク)主演で相武紗季や山田優がでてる『華麗なる一族(TBS)』が21.1%、篠原涼子主演の『ハケンの品格(日本テレビ)』が20.2%の高い視聴率を上げているようです。この3つのドラマが冬ドラの3強ということですが、こう見てみるとTBSというのはドラマやエンターテイメントの分野では番組制作能力が高いのかもしれませんね。

冬ドラマ視聴率 「花より男子2」が初首位

2007年冬クールに放送しているドラマの週間視聴率ランキングで、最新の07年2月19日〜2月25日放送分は、TBS系列「花より男子2」が22.7%と初めてトップ(ビデオリサーチ社の調べ・関東地区)に立った。今クールは高視聴率ドラマが多く、TBS系列「華麗なる一族」が視聴率レースを引っ張ってきたが、当該期間では21.1%と僅差でトップの座を明け渡した。日本テレビ系列「ハケンの品格」もジワジワと追い上げを見せて20.2%になり、「三つ巴」の形だ。最終回を迎える3月まで熱い戦いとなりそうだ。

今、放送されている冬ドラマは全般的に人気が高いドラマが多いそうですが、米倉涼子と上川隆也が主演している松本清張原作の『わるいやつら』も人間のエゴと情欲が渦巻くどろどろしたストーリー展開が見てると結構面白いです。米倉涼子は、『黒革の手帳』と『けものみち』に続いて三作目の松本清張作品の主演になりますが、スレンダーな美人だけれども感情のこもった迫真の演技を毎回見せてくれます。上川隆也も俳優としての演技の幅が広くて、視聴者をストーリーに引き込んでいく役者としてのポテンシャルの深さを感じさせる人ですね。

僕が初めて上川隆也を見たのは、キンキキッズの堂本剛が主演をしたかなり古いドラマ『青の時代』で弁護士役をしていたときだったのですが、このドラマには小栗旬や小橋健児も出ていたような記憶がありますね。小橋健児は最近はドラマで余り見かけなくなりましたが、時代劇の大河ドラマなどにもちょこちょこと出ていましたね……。

時間がないので、全てのドラマを毎回チェックはできないのですが、高度経済成長期の銀行の吸収合併やキムタクの鉄鋼業の事業展開、上流階級の親子間の骨肉の争いを描写した『華麗なる一族』は、山崎豊子原作のストーリー構成がしっかりしていて面白いですね。江口洋介や唐沢寿明が演じた『白い巨塔』の原作も山崎豊子ですが、何十年も前の小説なのに現代に再現しても古さを感じないというのは凄いと思います。

 
 

インフルエンザの小児・児童に対するタミフル服用はどのくらい安全なのか?花粉症対策食品のスギの芽乾燥「パピラ」で健康被害!

インフルエンザの標準的な治療薬とされているタミフル(リン酸オセルタミビル)の副作用と思われる事故が続いていますが、柳沢伯夫厚生労働大臣は『飛び降りの異常行動とタミフルの副作用との因果関係が十分に解明されていない』として若年者へのタミフル使用の規制に関して慎重な姿勢を見せていますね。2月16日には、インフルエンザに罹患した愛知県の中学2年の女子生徒(14)がタミフルを服用した後に、マンション10階から飛び降りて転落死しました。

2月27日の午前1時半頃には、仙台市宮城野区の中学2年の男子生徒(14)が、愛知県の女子中学生と同じくタミフルを服用した後に、マンションの11階から転落して亡くなったわけですが、タミフルの注意書きに『幻覚・妄想による異常行動』が記載されている以上、もう少し慎重な薬剤の処方と服用後の行動に対する注意が必要なのかもしれません。ただ、タミフルはインフルエンザの特効薬として大量に処方されている薬なので、ただちに使用禁止とかリスクについての厳しい警告を出し難い事情もあるのでしょうね。

タミフル:服用の中2男子が転落死 仙台・関連調査

27日午前1時20分ごろ、仙台市宮城野区のマンション(13階建て)で、11階に住む中学2年の男子生徒(14)が通路から30.3メートル下の中庭の駐車場に転落、頭などを強く打って間もなく死亡した。生徒はインフルエンザ治療薬「タミフル」を服用しており、宮城県警仙台東署は転落との関連を調べている。

調べでは、生徒は26日朝に同区内の病院でインフルエンザと診断され、医師からタミフルなどを処方された。この日は学校を休み、午前9時半と午後6時半、タミフルを1錠ずつ服用した。夜中に具合が悪くなって目を覚まし、母親(41)がもう1錠与えようとしたが、服用から8時間たっていないことに気付き、やめたという。その直後、生徒は「トイレに行く」と言ってそのまま玄関の扉を開けて外に出て、通路外壁(高さ1.26メートル)を乗り越え転落したという。生徒が悩みを抱えていた様子はなく、遺書も見つかっていないことから、自殺の可能性は低いとみている。

低い確率であっても、タミフルに死亡リスクの高い副作用(幻覚妄想・衝動的な異常行動)があるのであれば、早急に何らかの対策を行わなければなりません。特に、実際の死亡事例が確認されている「児童への処方」に対しては(科学的な因果関係の解明にかかる長い時間を考えると)即座に、「衝動的な異常行動の可能性」についての周知徹底が求められるのではないかと思います。インフルエンザ治療薬のタミフルを服用して死亡した患者の遺族らで構成する『薬害タミフル脳症被害者の会』では、タミフルと異常行動の因果関係について国は積極的に認めるべきだという意見も出ていますが、無視してよいほどの小さなリスクとは思いがたい部分が確かにあります。

厚生労働省によると、タミフル服用後の異常行動で16歳以下の子供が死亡した例は、06年10月までに16件報告されているそうで、厚労省はタミフルについて『安全性に重大な懸念があるとは考えていない』と述べていますが、今回の連続転落事故以前にも死亡事例が多く出ていることを考えると因果関係についてもう少し踏み込んだ実態調査を行うことが求められますね。仙台市の中学生の転落事故では、『トイレに行ってくる』といった直後に、玄関ドアを開けてそのままフェンスを乗り越えたようですので、ある種の幻覚・妄想の症状に襲われていて殆ど夢遊病状態にあったのではないかと推測されます。

 
 

高い成長率を維持する「ネット広告費」と停滞する「マスメディアの広告費」!「バーチャル世界の政府」を志向するセカンドライフ(Second Life)型のビジネスモデル!

検索連動型(コンテンツ連動型)のリスティング広告を中核としたインターネットの広告ビジネスの市場は順調に成長を続けており、既にラジオの広告売上の2倍に達し、2007年度には雑誌の広告費を抜き去る見通しが出ています。まだテレビ・新聞といった稼ぎ頭のマスメディアの広告費には及びませんが、ネット広告費の成長率は恐るべき勢いを見せており、2005年度から2006年度にかけてはネット広告費は約30%増で3,630億円を売り上げました。

マスコミ4媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)の広告費は2年連続で前年割れとなる中で、ネットの広告費は約30%増えているわけですから、既存のマスメディアの広告市場は飽和状態にあり成長率を完全に失っている状態です。宣伝広告を掲載するメディアのフロンティアは、CGM(コンシューマ・ジェネレイティド・メディア)を展開するWeb2.0のウェブサイト(ウェブサービス)となっているわけですが、SNSやブログも既にユーザが飽和していて全盛期の勢いを失いつつあります。

しかし、大きなアクセスを集める力を持つ人気ウェブサイト(ポータル)や有名ブログ、ウェブサービス(YouTubeやはてななど)を中心に、ウェブ広告費は今後もしばらく急成長を続けると見られており、特に、携帯電話向けサイトに広告を配信する「モバイル広告」の分野は先行きが明るいようです。

以下に、電通の広告費調査の記事を載せておきますが、インターネット広告と対照的に大幅な成長の余地のない主要マスメディアは、今後、更に厳しい広告争奪戦を強いられそうです。特に、『発掘あるある大事典!』の番組内容の捏造問題や朝日新聞の記事の盗作問題などを受けて、マスメディアの威信(権威と信頼)は急速に揺らいでおり、広告主(スポンサー)が広告を掲載したいと思うか否かの『メディア価値』も問われています。

ネット広告費、雑誌に迫る テレビなど4媒体は2年連続前年割れ

(2006年度の日本の広告費の総額は5兆9954億円ですが)マスコミ4媒体は、新聞が9986億円・3.8%減、雑誌が3887億円・1.5%減、ラジオが1744億円・1.9%減、テレビが2兆161億円・ 1.2%減──と軒並み前年割れに。新聞は消費者金融の大幅減が響いて1兆円を割り、雑誌は休刊が創刊を上回り押し上げ効果が縮小。ラジオは追い風になる要因がなく、テレビはレギュラー枠の不調や、金融分野の減少などが響いた。

ネットは3630億円・29.3%増。伸び率は前年(55%)から鈍化したものの、順調な拡大が続いた。そのうちモバイルは390億円・35.4%増。検索連動広告は930億円で、ネット全体の4分の1を占めた。GyaOやYouTubeの登場でPCによる動画視聴が普及し、動画向け広告が増加傾向に。また「○○を検索」といったネット誘導手法が一般化し、検索エンジンマーケティング(SEM)は57.6%増の930億円に拡大した。モバイルはナショナルクライアントがキャンペーンで活用するケースが増えた。

次世代のインターネット広告でもっとも注目されているのは『オンラインゲーム内広告』と言われ、『ゲームで遊びながら見れる広告』が莫大な利益を生み出す可能性が示唆されています。一部報道では、GoogleがYouTube買収を凌ぐ2,300億ドルという巨費を投じて、ゲーム内に広告を配信する技術を持つ企業Adscape Mediaを買収するのではないかという話もあります。

 
 

mixiが3月にスタートさせる広告融合型コンテンツ「mixi × ドラマ」とウェブの広告ビジネスモデル!

約800万とも言われる日本で最も多くの会員(ユーザ)を抱えるSNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)のmixiが、『mixi × ドラマ』という新たな広告モデルを開発して投入してくるようですね。mixiのようなみんなで楽しむSNSで成功する広告ビジネスモデルというのは、『広告と思えないような面白い広告をユーザに見せる』ことであり、『無理やり見せられる広告ではなく、自分で見たいと思ってクリックする広告を見せる』ことだと思います。

mixi 上でユーザー参加型ドラマ広告、「mixi × ドラマ」3月スタート

mixi x ドラマは、mixi 上の Web 小説を軸に、ユーザーと登場人物が「マイミクシィ」として繋がったり、登場人物による mixi 日記を読むことができるなど、様々な仕掛けを組み込んだ広告コンテンツ。Web 小説は平日のみ毎日更新。登場人物は mixi 公認アカウントを持ち、日記やフォトアルバムを更新する。登場人物と「マイミクシィ」になったユーザーは、登場人物への紹介文や応援メッセージによる参加が可能で、ストーリー展開にも関与することができるという。

登場人物のプロフィールや小説の本文中に関連キーワードによる協賛企業による広告が掲載される。mixi × ドラマは、株式会社アイメディアドライブの協力により実現したもので、第1回目は作家原田マハ氏の書き下ろし小説「普通じゃない。extraordinary」を中心に展開。株式会社インテリジェンス、花王株式会社、トヨタ自動車株式会社、P&G グループの協賛が決定している。

Googleの“Google Adwords”やYahoo!の“Overture(オーバーチュア)”といったリスティング広告(検索連動型・コンテンツ連動型広告)が成功した最大の理由も、マスメディアのように一方的に(強制的に)広告を押し付けるのではなく、広告内容を見たいと思ったユーザが自分でクリックするという「ユーザ主導の広告モデル」を採用したからだと思います。テレビCMでは、『膨大な数のマス(大衆)』に同じ内容の広告(CM)を送りつけることができるので、商品名や企業名の認知度を高めたい時やイメージ戦略として利用したい場合にはネット広告よりも便利です。

しかし、特定の顧客層に積極的にアピールして、広告に対する何らかのコンバージョン(成果・反応)を引き出したい場合には、ユーザが自分で進んで見ようとするネット広告のほうが有益だと思われます。テレビCMで『続きはウェブで』という台詞が多く聞かれますが、これなんかも、わざわざ手間を掛けてまでCM(広告)の続きをウェブで検索してみてくれるようなユーザは、有力な見込み客(顧客候補)になるわけです。

また、どれだけの数の人がウェブサイトにアクセスしてくれたかを測定することができるので、『テレビ効果の実際の影響力』を大まかに知ることもできます。『続きはウェブで』といっているのに誰一人ウェブサイトに見に来ない場合は、そのCMがまったく面白くないか、ほとんど大衆の印象に残らないほどインパクトがないかということになるでしょう。

 
 

第79回アカデミー賞発表、『バベル』の菊地凛子さん、49年ぶりの助演女優賞を逃す!日本人(俳優・監督・衣装)のアカデミー賞受賞の歴史!

2月25日に、ロサンゼルスのコダックシアターで、アメリカ映画で最大の祭典である第79回アカデミー賞の発表と授賞式がありましたが、ブラッド・ピット主演の『バベル』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)に出演した菊地凛子さん(26)は惜しくも助演女優賞を逃してしまいましたね。日本人の俳優で今までアカデミー賞を受賞した人は一人しかおらず、菊地凛子さんには49年ぶりのアカデミー賞(助演女優賞)が期待されていたのですが、やはり前評判で有利と伝えられていた『ドリームガールズ』ジェニファー・ハドソンさんが助演女優賞を獲得しました。

何が決め手となって助演女優賞の最終選考が決まったのかは分かりませんが、『バベル』で菊地凛子さんが演じた役柄は、聴覚障害者(聾唖者)のコミュニケーションと性を巧みに表現するような難しい役だったようで、今回、受賞を逃したのは本当に残念でした。家族との心理的な葛藤や聴覚障害者の女子高生の性的な逸脱(露出)を表現するということで、菊地凛子さんは一部のシーンで官能的なヌードを披露する体当たりの演技をしたということです。

どちらかというと少し『心理的な陰影(懊悩)の濃い演技』を菊地さんは『バベル』でしたわけですが、それと比較すると、ジェニファー・ハドソンさんの『ドリームガールズ』は『前向きに努力し続けるパワフルな演技』をしたわけで、そういった役柄に割り振られた「明るさと暗さのイメージの違い」も受賞に影響した部分があるかもしれません。屈折し過ぎていないシンプルな感動の強さ、人間世界の希望の表現というのも、アカデミー賞では重視されている傾向があると思います。

アカデミー賞発表:菊地凛子さん 助演女優賞の受賞逃す

米映画界最大の祭典である第79回アカデミー賞発表・授賞式が25日(日本時間26日)、ロサンゼルスのコダックシアターで開かれ、助演女優賞に「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンさんが決まり、同賞にノミネートされていた菊地凛子さん(26)は惜しくも受賞を逃した。ほぼ全編を日本人俳優が演じた「硫黄島からの手紙」は作品賞など4部門で候補だが、うち、音響効果賞の受賞が決まった。「もしも昨日が選べたら」でメーキャップ賞の候補だった辻一弘さん(37)は選にもれた。

菊地さんは、「バベル」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)に出演し、ろうあの女子高校生を演じた。モロッコ、東京、米国、メキシコが舞台で、コミュニケーションができずに苦しむ家族に焦点が当てられている。

しかし、アカデミー賞候補となったことで、国際女優として認められたことは確かだ。すでに、海外の作品への出演依頼を受けている。「ドリームガールズ」で助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンさんは、プロの女優ではなく、人気テレビ番組「アメリカン・アイドル」に応募。最終局面で「力不足」と落とされたが、あきらめることなくオーディションを受け、ハリウッドデビューを果たした。

俳優部門でアカデミー賞を受賞した日本人は、第三十回(1957)のナンシー梅木さんだけということで、北海道小樽市出身のナンシー梅木さんは、『サヨナラ』という映画で助演女優賞を得たそうです。日本映画そのものはアカデミー賞を結構受賞していますが、外国語映画賞や衣装賞が多くて俳優賞はナンシー梅木の一回だけの受賞となっていて、つい最近では渡辺謙さんがノミネートされて話題になりましたね。

過去の受賞作を見ると、黒沢明監督の『羅生門』や稲垣浩監督の『宮本武蔵』など日本の歴史や文学を題材にした古典的な映画作品が多いですね。清の最後の皇帝である宣統帝・溥儀の悲劇的な人生を描いた『ラストエンペラー』では、坂本龍一さんがあの悲哀溢れる美しいメロディで作曲賞を受賞しています。

アカデミー賞は人種・民族・国籍・宗教による区別なく、純粋に演技力やインパクト、存在感、感動を与える力によって受賞が決まるということになっていますが、まだまだハリウッドで新参者というイメージが強い東洋人には高いハードルとなっているように感じますし、映画文化が根付いていない中東やアフリカの俳優が受賞することも少ないですね。

興業成績から見ると、日本はアメリカと並んで映画文化が物凄く盛んな国で、結構面白い映画もちょこちょこと作っているのですが、俳優として国際社会にアピールできる存在感を持っている役者となると、『ラストサムライ』で一躍有名になった渡辺謙や真田広之などがいますが意外に少ないのかもしれません。

 
 

Joostで「ウェブとテレビの融合」を狙うSkypeの創業者!シャープが液晶テレビAQUOSの新ラインナップを発表!

ユーザ同士を直接つなぐP2Pを利用した無料IP電話として大きく成長したSkypeですが、Skypeの創業者であるNiklas Zennstrom氏とJanus Friis氏はウェブの映像コンテンツを利用したビジネスにも関心を示しているようです。Skypeの二人の創業者は、かつてライブドアの堀江貴文被告が主張していた『ウェブとテレビの融合』を目指していて、Joostというネットテレビ会社を設立しています。

ネットでテレビが見れるというと、YouTubeやGoogleVideoが即座に頭に浮かびますが、Skypeの創業者が設立したJoostのサービスでは、画質の悪いYouTubeに対して『質の良い映像』を配信し、著作権の法的リスクを抱えるYouTubeに対して『著作権の保護』を明確化しています。つまり、著作権保護を売り物にしているJoostは、CGM(消費者生成メディア)ではなく、正に『ウェブのテレビ放送』を目指しているわけです。

アマチュアではなくプロフェッショナルが放送するテレビ番組を、個別のニーズに合うように多様化してネットで配信しようとする試みですが、YouTubeで人気のあるコンテンツの多くが『テレビ番組のコピー(無断の再放送)』であることを考えると、Joostのやり方は王道といえば王道なのかもしれません。Joostでは一般のユーザが映像コンテンツをアップロードすることはできず、Joostが著作権所有者と契約して著作権に問題のないコンテンツだけを配信します。

Joostは、YouTube・ブログ・SNSなどユーザ参加型のWEB2.0ではない『旧来的なテレビメディア(一方向の見せるメディア)』をウェブに持ち込もうとしているサービスに見えますが、人気ランキング(レイティング)やチャット機能(IM)のような形で『ユーザ同士のコミュニケーションの要素』も取り込んでいくようです。

そのJoostが、YouTubeに違法コンテンツの削除を求めて対立していたViacomとコンテンツ契約を結んだそうで、Viacomの持っている多彩な映像コンテンツをウェブで独占的に配信することができるようになるみたいです。Viacomは、News Corp.と世界最大のSNSであるMySpaceの獲得をめぐって争ったこともありますが、結局MySpaceはNews.Corpに買収されてしまいましたね。

 
 

再生医療の進歩で、「失われた自分の歯や毛髪」を再生できる日はくるのか?東京理科大と大阪大がマウス実験で歯と毛の再生に成功!

病気や怪我で失われた器官(部分)をバイオテクノロジーを用いて再生しようという『再生医療』の研究(実験)には以前から注目が集まっていますが、東京理科大と大阪大の共同研究グループがマウス実験のレベルで大きな研究成果を上げたようですね。再生医療というのは、「万能細胞」とも呼ばれるあらゆる組織・器官に成長する可能性のある幹細胞(stem cell)を用いて、『特定の臓器(器官)』を作成しようとする医療で、臓器移植医療に革命的な進歩をもたらす研究技術分野として注目されています。

ただ、『目的とする臓器・器官』を作成するためには幹細胞という原料が必要であり、初期の胚(受精卵)から取り出される胚性幹細胞(ES細胞:Embryonic Stem Cell)を研究に使う場合には、『発生初期の受精卵(ヒトの原形)』を実験に使ってもいいのかという生命倫理学的な問題点が指摘されることもあります。受精卵が殺してはいけないヒトであるのか否かという倫理的な疑問は、日本では余り問題になりませんが、キリスト教的な倫理観の強い欧米では敬虔な信仰心を持つ人ほどES細胞の使用に抵抗感を感じるようです。

再生医療の実験に利用可能な幹細胞には、受精卵から採取する「ES細胞(胚性幹細胞)」だけでなく、成体の人間から採取する骨髄性幹細胞などの「成体幹細胞」もあるのですが、ES細胞のほうがいろいろな臓器へと変化する「万能性」が高いので、成体幹細胞よりもES細胞のほうが再生医療に向いていると考えられているようです。再生医療とは、万能細胞の『形態・機能の分化』をコントロールすることで、『目的の部位(臓器・器官)』を作成して移植医療などの先端医療に応用することですから、万能細胞の可変性と自由度が高ければ高いほど利用価値が高いといえます。

東京理科大と大阪大の共同研究グループが行ったマウス実験は、歯と毛髪を復活させようとする実験であり、この再生医療がヒトに対して応用可能になれば、極めて大きなビジネスチャンスを生み出し、ベンチャーファンドの巨額な投資マネーが流れ込んでくるでしょうね。アートネイチャーやリーブ21を引き合いに出すまでもなく、「ハゲや薄毛の悩みを解消するサービス・医療」というのは非常に大きなマーケットをもっており、ハゲ(薄毛)が完全に回復するのであれば高額な料金を払ってもよいという顧客は大勢います。

 
 

買い物でポイントが二倍つくAmazonのクレジットカードが登場!少額決済に便利なNTTドコモの“DCMX mini”

遂に、ECサイト最大手のAmazon.co.jpのクレジットカードの発行が始まりましたね。日常の買物やリボ払いなどに使うクレジットカードを作成する時に、何処の会社のクレジットカードがいいのか迷うことがありますが、Amazonでいつも頻繁に本やDVDを買っている人であれば、Amazonクレジットカードを作成するのが支払いに一番便利だし、Amazonで買えばポイントが二倍つくのでお得だと思います。Amazonクレジットカードはシティカードジャパン株式会社が発行するクレジットカードなので、もともとシティカードを使っている人は乗り換えてもいいですね。

自分の気に入ったデザインや知名度の高い会社のクレカ、銀行や百貨店のショップなどで作成を勧められたクレカといった“曖昧な理由”でカードを作っている人も多いようですが、『自分の買物の目的にあったカード』という意味で、Amazonクレカは無駄遣いするリスクが低くなりそうな気がします。“クレカの決め手となるポイント”は人それぞれで、どのクレカが一番いいというのはなかなか断言できませんが、Amazonクレカのメリットといえば『割引のポイントが二倍もらえること(100円で2ポイント)』『2,000円のキャッシュバックがあること』です。

いつもAmazonで買物している人であれば、1,000円や2,000円の割引はすぐ溜まるでしょうし、アフィリエイト(Amazon アソシエイト)をしている人であればギフトカードと組み合わせることもできます。カードデザインはシンプルなブラックとレッドで、他の会社のごちゃごちゃした絵柄よりも僕は好きですが、年会費が無料なので日常の買物にちょこちょこ使うのもいいですね。

クレカは後払いなので使いすぎには注意が必要ですが、小銭を持ち歩かなくていいというのがクレカの魅力なので、高額商品の分割払いだけでなくコンビニなどの少額決済などにも便利です(僕は基本的に少額決済にしか使いませんが)。最近は、NTTドコモのおサイフケータイにもクレカDCMXが連動させられるので、普段の買物は携帯電話で十分という考えかたもありますが。

 
 

沢尻エリカがCMする“女性向け”を意識したソニー・エリクソン製端末「W51S」!BoAがCMする“多機能”な東芝製端末「W52T」!

女優の沢尻エリカ(20)は、映画「パッチギ!」やドラマ「タイヨウのうた」で知名度を高め、2006年度には『シュガー&スパイス〜風味絶佳〜』『オトシモノ』『天使の卵』『手紙』などの映画で主演をして女優としての存在感を上げました。最近では、「明治製菓・XYLISH SHOW」「カネボウ・SALA」などのCMキャラクターにも採用されて、CMタレントとしての沢尻エリカの市場評価も高くなってきていますね。SALAは映像技術を駆使しすぎて、少し沢尻エリカが色白になりすぎている感じもありますが、普段の強気な雰囲気とは違う美少女のイメージを前面に出していて面白いと思います。

最近のCMとしては、「明治製菓のバレンタイン篇」で一生懸命にチョコをつくっている役柄を演じていたのが記憶に新しいですが、今度は携帯端末を製造しているソニー・エリクソン(Sony Ericson)の新携帯電話「W51S」のCMに起用されたようです。SONYの本社はPS3の販売不振に喘いでいて、Wiiの売上げが絶好調な任天堂との差が開いてきていますが、携帯端末分野のソニー・エリクソンの業績は良いみたいで、毎年順調に営業利益を伸ばしてきています。

沢尻エリカが、キャリアウーマン風のスーツ、ロック歌手のクールな衣装、お嬢様風のかわいらしいピンクのコート、和風の着物など、15通りの色々な衣装を身にまとってCMをするauの3G携帯「W51S」は、女性向けのファッショナブルな携帯をイメージしたモデルということです。

[販売戦略]ソニー・エリクソン、沢尻エリカが15変化する「W51S」のCMを発表

「W51S」はメインディスプレイに2.7インチの16:9フルワイド対応液晶を採用した端末。ソニーの液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」の高画質技術を使ったモバイル液晶用高画質回路「Reality MAX(リアリティマックス)」を搭載する。音声着信やメール受信などに合わせて本体の底部が光るイルミネーション機能も備え、auの音楽配信サービス「LISMO(リスモ)」に対応。ソニー製の高音質イヤホンも付属する。有効201万画素のカメラも搭載し、サイズは幅48×高さ105×厚さ 19.3mm、重さは約115g。連続通話時間は約210分、連続待ち受け時間は約270時間。カラーはラティスローズ、フローレットピンク、ラスターベージュの3色。

ソニー・エリクソンでは「W51S」のプロモーションキャンペーン「Be a Beauty」の実施も同時に発表。女性を美しく変身させるためのポータルサイト「Be a Beauty.net」を2月15日にオープンし、美やファッションをテーマにする有名ブランドとのコラボレーションを中心に展開する。51人のビューティアドバイザーによるコラム、カネボウによる化粧品のプレゼントをはじめ、アクセサリーメーカーのサマンサタバサとのコラボレーションバッグも制作。また、CMで沢尻さんが着用したコスチュームのプレゼントも行う。

全15種類のコスチュームのタイトルは「キャリアウーマンスーツスタイル」「ファッションエディタースタイル」「パーティコサージュスタイル」「ロックガールスタイル」「ドールスタイル」「もてもてスプリングコートスタイル」「歌うディーバスタイル」「もてもてワンピーススタイル」「70’sコーディネイトスタイル」「和服大和なでしこ」「トロピカルリゾートスタイル」「パーティアニマルスタイル」「ファッショナブルキャリアウーマン」「パーティグリッタースタイル」「ナチュラルカラーレイヤードスタイル」。

沢尻エリカが色々な衣装を着るというコスプレを意識したCM構成になっていますが、発表会でも沢尻エリカはウェディングドレスを意識した純白の衣装と金髪のウィッグを身に付けていました。CM撮影については「15種類も衣装があって大変だったけど、いろいろな衣装が着られたのは楽しかったし、やりがいもありました」と語り、お気に入りの衣装はコサージュ、ドール、70年代、着物だったそうです。

 
 

宇多田ヒカルの「Flavor Of Life -Ballad Version-」が先行販売の着うたで150万ダウンロード!GyaOで「安室奈美恵 SPECIAL」が公開!

Apple社のiTMSなど音楽を配信するメディアが多様化したことや、ブックオフなどによる中古品の買取・販売が拡大したことなどを受けて、音楽CDやカセットといった『物理的な媒体(新品CDの販売)』の生産額が8年連続で減少しているようです。新品CDの中古品市場はインターネットの登場以前からありましたが、インターネットが普及し始めてからは、CDやMD、カセットがなくても音楽が聴ける『メディアの多様化』が急速に進みました。

簡単に言ってしまえば値段の高い新品CDを買わなくても、数百円の着うたフルやiPodへのダウンロード(iTMS)で音楽を楽しめるから、よほど好きなアーティスト以外はCDで買う必要がなくなったということなのかもしれません。アーティストにとっては受難の時代ですが、音楽の消費者にとっては、音楽専用のCDプレイヤー(MDプレイヤー)でなくても、携帯電話やiPod、パソコンで音楽を高音質で楽しめるから便利になりましたね。

音質にこだわらないのであれば、YouTubeのような動画共有サイトでお気に入りのアーティストのPVを見つけることも可能な時代になっています。ただ、著作権的には限りなくクロに近いので、今後、YouTubeで継続的に音楽のPVを見れるかは微妙な部分がありますが、音質と画質が悪いので、本当に普段CDを買うような層はYouTubeでは満足しないでしょうね。JASRACやレコード会社が消費者の利益を考慮するのであれば、YouTubeを広告媒体として活用して共存して言って欲しいなと思いますが。

音楽CDなどの生産額、8年連続減少 ネット配信も影響

音楽を入れたCDやカセットテープなど「オーディオレコード」の06年の生産額は、前年より約4%減って3515億円となり、8年連続で減少した。日本レコード協会がまとめた生産実績で、シングルCDは微増だったが、全体では、ここ数年伸びているインターネットでの音楽配信の影響もあったようだ。オーディオレコードの生産額は、98年には6074億円あったが、8年で約4割減った。

もちろん、本当に人気のあるアーティスト、買う価値があると感じる魅力ある楽曲であれば、インターネット配信(着うたフル・着うた・iTMS)でも十分に利益を上げることができます。その典型的な成功例として、宇多田ヒカルの18作目のシングル「Flavor Of Life -Ballad Version-」の着うた(R)があります。

 
 

ソフトバンクの大幅な増収増益を受けて株価が上昇基調!ソフトバンクモバイルが原宿に24時間営業のメガショップを展開!

ソフトバンクモバイルが、東京・原宿に世界最大規模で24時間営業の携帯電話メガショップを出店したということですが、原宿で売り場面積が532平方メートル、カウンター数が100カ所(当初は71カ所)の携帯電話ショップをだして利益が上がるのかが疑問ですね。

今のソフトバンクは、携帯事業だけじゃなくポータルでも調子がいいようなので、多少の出費は宣伝広告効果を考えれば惜しくないのでしょうが……。ただ、この原宿にできたソフトバンクの携帯電話メガショップは、年中無休の24時間営業で開店していますがいつでも携帯の新規購入や機種変ができるわけではないようですね。

携帯の新規契約受付は午前10時から午後9時までで、MNP(番号ポータビリティ制)や機種変の受付時間は一時間くらい短いようなので中途半端な観は否めないのですが……そもそも真夜中や明け方に携帯電話を購入しに行く人の需要は極めて小さいので、利益ベースには乗ってこないでしょうね。コンビニでさえ深夜の時間帯はそれほど多くないので、携帯電話しか売っていないソフトバンクに夜中の3時とかにどれくらい客が集まるのかなあという感じはあります。夜中は基本的に端末の使い方の説明とか修理受付とか、電池パックやグッズの販売とかに限定されるみたいですね。

ソフトバンクの2007年3月期の第3四半期(2006年4〜12月累計)の連結決算が大幅な増収増益になったことを受けて、ソフトバンクの株価も上昇に転じているようですね。売上高が1兆8223億円(前年同期比2.2倍)、営業利益は1972億円(同7.1倍)、経常利益は1116億円(前年同期は22億円の赤字)、純利益は219億円(前年同期比23%増)ということで、決算書の数字を見る限り、ソフトバンクの事業は全体的に順調ですね。

営業利益の半分以上が携帯電話事業からということなので、ボーダフォンの巨額買収は結果として吉になったということでしょうが、今後何処までシェアを拡大できるかによってソフトバンクグループ全体の評価が大きく変わってきそうです。

 
 

魔裟斗が矢沢心との結婚会見でオノロケを披露!内山理名が4月スタートの『生徒諸君!』で熱血女教師役!

K−1ミドル級で活躍している魔裟斗(まさと)(27)と女優の矢沢心(しん)(25)が13日に、東京都千代田区の帝国ホテルで結婚会見を開いたそうですね。魔裟斗と矢沢心が交際関係にあるという話は知っていましたが、結婚してしまうほどに親密な関係を発展させていたとは知りませんでした。魔裟斗というと、怪我の多いハードなK-1の格闘家でありながらも、外見はホスト風のイケメンということで人気を集めた選手ですが、結婚してからのK-1のファイトがどうなっていくのか楽しみですね。5年以上の長い恋愛期間を経てのゴールインということで、魔裟斗は意外とというと失礼ですが、女性に対して一途で誠実な人だったのかと改めて思いました。

魔裟斗KO婚…矢沢心とオノロケ会見、5年以上の恋

「マークン」「シン」と呼び合う2人は幸せいっぱいの笑顔を見せた。魔裟斗は「11日に入籍しました。彼女を幸せにするために頑張ります」と報告。結婚式は試合が一段落する9月以降に行う予定という。矢沢は「KOされちゃいました」と大ノロケで、魔裟斗から贈られた1.1カラットのフランス・ショーメ製ダイヤモンドの婚約指輪を披露。妊娠はしていないが、「子どもの数は自然にまかせます」と話し、結婚後も芸能活動を続ける。

2001年夏に魔裟斗のファンで格闘技好きだった矢沢が知人を通じてコンタクトを取ったことがきっかけで交際がスタート。5年以上の恋愛期間を経てのゴールインとなった。 魔裟斗は都内の高級住宅地に1億5000万円(推定)の豪邸を新築、すでに2人の生活をスタートさせているという。

綜合格闘技のPRIDE(プライド)が裏組織への資金供給トラブルでテレビ放送がなくなってしまったので、今地上波で見られる格闘技番組といったらK-1とHERO’Sくらいしかないんですよね。K-1といえば、毎年大晦日に見せ所のない試合で敗退を続けていた曙(あけぼの)が、格闘技界から正式に引退を表明しました。今、大相撲も週刊誌から発展した八百長問題で揺れていますが、これからこの八百長問題は裁判に持ち込まれるということでどうなるのでしょうね。HERO’Sでは、山本“KID”徳郁と共にスリリングな試合を盛り上げてきた須藤元気が引退してしまいました。山本“KID”徳郁も、アマチュアのレスリングに挑戦したのですが、オリンピックへの夢が破れてしまい残念でした。肩を脱臼するほどの激しい試合だったのですが、オリンピック参戦への夢を抱きながらプロの世界でも頑張って欲しいと思います。

魔裟斗と結婚した矢沢心はもう25歳になっていたのかと思いましたが、僕が矢沢心を初めて見たのは窪塚洋介と長瀬智也が出ていた『池袋ウエストゲートパーク』(2000)だったので、そのくらいの年齢になっていてもおかしくないですね。最近の出演作としては、『ドラゴン桜』や『神はサイコロを振らない〜君を忘れない〜』『嫌われ松子の一生』などがありますが、女優としても地道にキャリアを積み重ねていて今後も色々なドラマへの出演がありそうです。スタイルはスレンダーなイメージが強かったのですが、最近はスレンダーを通り越して筋肉質に引き締まってがっしりした体型になっていますね。旦那さんの魔裟斗も格闘家でギリギリまで鍛え上げて引き締まった体をしているので、スポーツやランニングとかの趣味も合うのかもしれません。

 
 

NTTドコモの703iシリーズ(P703iμ・N703iμ・SH703iなど)が発売開始!NTT・KDDI・ソフトバンクが連結決算を発表!

NTTグループ・KDDI(au)・ソフトバンクの2006年4〜12月期の連結決算が8日に発表されましたね。auのキャリアを展開するKDDIはブランドイメージを強化して大幅に携帯電話ユーザを伸ばし、ゴールドプランとホワイトプランを展開した新規参入のソフトバンクも携帯電話事業が好調で大幅な増収増益を達成しました。NTTドコモだけはMNP(番号ポータビリティ制)でユーザ数が減少したことと、FOMAの販売奨励金がかさんだことで営業利益が減益となりました。NTTもKDDIも、携帯電話ではない固定通信事業は赤字を出しているようで、NTTは音声電話の収入減をデータ通信やシステム構築事業などで補い、KDDIは固定通信の赤字を携帯電話(au)の黒字で補填しています。

NTT西日本では今、人気女優の長澤まさみを光ファイバー(フレッツ光)のキャンペーンに起用して毎日膨大な数のCMを流していて、(そのCM効果か否か分かりませんが)NTTのフレッツ光のユーザは着実に増加しているようです。NTTの光ファイバーを使った通信サービス事業は、契約数が前年同期比で194万件増加して計536万件となっていますが、宣伝広告費やサポートセンターの設備投資などに莫大な費用がかかって未だに黒字化していません。携帯電話の市場競争が激しくなる中で、NTTドコモ・au・ソフトバンクモバイルが続々と新端末を市場に投入してきていますね。

NTTドコモの端末は、冬モデル(90X)に持てる技術を全て投入してくるようで、冬モデルでは薄型の全機種にワンセグとHSDPAが追加される予定ですので、機種変をあせっていないのであれば冬に買い替えたほうがいいかもしれません。最新機種は高いから嫌だという人も、冬まで待てば903iと703iがだいぶ値崩れしてくると思います。とりあえず、2月9日から販売開始された703iシリーズについて簡単に説明しておきます。

デザイン重視で703iをセレクトするなら、「折りたたみ3Gケータイ世界最薄」を謳っているステンレスボディのP703iμ(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の薄型FOMA端末)がお薦めです。ロンドンのデザイン集団TOMATOが手がけた端末ですが、厚さはN703iμと同じ11.4ミリでかなりスリムに仕上がっています。70X系は、SD-Auidioに対応していても着うたフルが搭載されていない端末が多いので、音楽を中心に使いたい人は注意が必要です。N703iμは、メッシュ風のデザインなのでちょっと癖がありますね。軽快でスポーティな印象があって赤色LEDを使ったイルミネーションは面白いのですが、デザインは好き嫌いが分かれると思います。

 
 

PHSで携帯市場に挑戦するWILLCOMの事業戦略とは?!3G携帯で高機能化しすぎた日本製の携帯端末!

PHSユーザが大幅に減少した携帯電話全盛の時代に、PHSのキャリアとして唯一好業績を上げ続けているのが、スマートフォンのW-ZERO3を展開しているウィルコム(willcom)です。ウィルコムが衰退産業であるPHS市場で一人勝ちして、携帯電話に負けずに生き残っている理由として、『ユニークな機能と格安なサービスを提供し続けたこと』があります。他のPHSのキャリアが、携帯に押されて利益を上げられずに次々と市場から脱落していく中で、ウィルコムだけが新規の顧客を獲得し続けましたが、その背景には並々ならぬ経営努力と斬新なアイデアの実現がありました。

現在では、ソフトバンクモバイルが『ソフトバンク同士の通話料0円』を時間帯を限定して実施していますが、ウィルコムは2005年から完全な通話料の定額制(2900円)を実現していました。携帯電話同士の通話料は結構高いので、日常的に長電話する人にとって、PHSであっても2900円で話し放題になるというのは魅力的なプランでした。実際、ウィルコムの大きな転機は「通話料とEメールの定額制導入」にあったようで、2005年から急速にユーザ数を伸ばし知名度もそれなりに高くなりました。そして、PHSの高速データ通信とノートパソコンに近いUI(ユーザインタフェース)を組み合わせた高機能なスマートフォン『W-ZERO3』を開発して、PHS市場を再び活性化させたのは記憶に新しいところです。

ウィルコムの副社長である近義起氏は、「存在感を示すには、ユニークなことを考えなければならない。そのためには、なるべく数多くの異業種の人たちといっしょにやっていくことが大事」と語っていますが、定額制の料金プランといい電話とパソコンを融合したようなスマートフォンの開発といい、ウィルコムはユニークさを顕示することで成長軌道に乗せた部分がありますね。PHSの市場は、NTTドコモ・au・ソフトバンクの競争が厳しくなってきた携帯市場と比べると、競争の圧力は殆どないのですが、その代わり「はじめからPHSは買わないと決めているユーザ」をどれだけ多くPHSに流し込めるかという難しい課題を抱えています。いずれにしても、営業利益を上げる為には、既に飽和状態にある携帯市場からユーザをPHS市場に移し変えていく戦略が必要なわけです。

ウィルコムの加入者数は2006年12月末で、約436万となり過去最高のユーザ数を得ていますが、副社長の近義起氏はまだまだ現状に満足していないようです。インタビューに答えて「我々が(携帯電話もあわせた全体の)市場に占めるシェアはわずか4、5%程度だ。小さな勢力の者は、ユニークなことをしなければ勝ち残っていけない。ユニークなことを仕掛けるには、さまざまな業界の人々と話し合ったほうがよい。いまの携帯電話の産業のなかで、ユニークなことをしようとすると、1モデルで 100万台くらい売ろうといった水準の話になり、多額の投資を要する。それに対抗しようとすれば、同じことをしても無理だ。多くの業界と接して、新しい血を入れようと考えた。その一つの結果がコアモジュールだった」というメッセージを残しています。

現在、携帯電話もPHSも音声通話やメール送受信に加えて、ウェブに接続する『モバイル機能』が重要視されるようになっており、ブラウジング(閲覧)だけでなくゲームや着うた、コミュニティなど『魅力的なウェブコンテンツ』の需要が大きく伸びてきています。NTTドコモもauもソフトバンクも、自社の公式コンテンツの中に何とかユーザを囲い込んで、外のウェブサイトに行く前に公式コンテンツ(ゲーム・着メロ・着うた)にお金を落とさせようとしています。

 
 

中高生向け携帯サイト「GAMOW(ガモウ)」でバレンタインのアンケート調査!ラグナロクやFF11などオンラインゲームでもバレンタインのイベントを実施!

明後日の2月14日は、女性も男性も楽しみなバレンタインデーということで、「リアルのバレンタイン」「バーチャルのバレンタイン」の話題をお届けしたいと思います。余り楽しみではないという男性やあげる相手がいないという女性もいるかもしれませんが、日本では女性から男性に愛を告白する数少ないイベントとして定着していますね。チョコレート業界やスイーツ業界にとっては最大のかきいれ時であり、なくてはならないイベントとなっていますが、デパートのチョコレート売り場には、ロイズやゴディバ、有名パティシエの創った芸術品のような高級なチョコが並んでいます。

バレンタインデーの起源は、ローマ帝国のキリスト教迫害によって269年に殉死した聖バレンティヌスにちなんだものとされていますが、元々は、ローマ帝国時代に男女の祝祭として行われていたルペルカリア祭が起源のようです。日本では女性から男性にチョコレートを送る習慣となっていますが、欧米では男性から女性に花やカード(手紙)、スイーツを送ることも多いようです。恋人にチョコレートを送る慣習の起源は、イギリスのキャドバリー社が1868年に贈答用のチョコレートボックスを販売したことにあるそうです。

近年では、4月14日に恋人にオレンジを贈って気持ちを確認するオレンジデーなるものもあるそうで、Wikipediaのバレンタインデーの記事で初めて知りました。韓国ではプレゼントやチョコをもらえなかった人が集まって、4月14日にチャジャン麺を食べるブラックデーというものもあるそうです。

バレンタインデーについての豆知識を確認したところで、「リアルのバレンタイン」についてですが、中高生向けの携帯版エンターテインメントポータルサイト「GAMOW(ガモウ)」 が10代の中高生に行ったアンケートによると、87%の人があげる予定があるということです。しかし、「本命の男子」にチョコを上げる予定の人は42.9%で、「友達の男子」に上げる人は28.4%ということで、意外に「義理チョコ」でも貰えるハードルは高いのかもしれませんね。

女子中高生、バレンタインデーにチョコをあげる人数は10人以上……が47%

中高生向けの携帯版エンターテインメントポータルサイト「GAMOW(ガモウ)」 は、同サイト会員の女子中高生13歳〜18歳を対象に、バレンタインデーに関するアンケート調査を実施。有効回答1,545人の結果を発表した。

GAMOW でのアンケート結果によると、バレンタインデーにチョコなどのプレゼントをあげると答えた回答者は87%。相手は「女友達」が85.6%で最も多く、あげる人数は「10人以上」が47%という結果になった。この結果から、中高生にとってのバレンタインデーは、同性同士でのプレゼント交換、という意味合いもあることが伺える。また学年別にみると、高校生より中学生のほうが積極的で、高校、中学とも第3学年になると若干の減少傾向が見られた。

一番多くあげる相手は「女友達(85.5%)」ということで、恋愛対象の相手にあげるよりも「友チョコ」をあげる人が多いということですね。10人以上にあげる人が47%もいることに驚きましたが、それだけ男子・女性の友人が多いということかもしれません。

あと、中高生では本命へのチョコレートを手作りする人が多いというのも、「確かに、学生時代は手作りチョコが流行ってたなあ」という感じですが、大人になってくると手作りよりも高級スイーツのほうが嬉しい気がしないでもないですね……純粋な心を失っていく悲哀でもありますが、大人になると男性のホワイトデーのお返しも、ただのマシュマロやキャンディではダメという場合も多いのでつらいかもしれません。

 
 

ビーフたっぷりのメガマックは、754キロカロリーだった!GoogleやKDDIの社食が見れる“Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」”

1月12日から2月4日までの期間限定商品として販売されていたマックの「メガマック」は、一回だけ偶然に食べることが出来たのですが、それ以降売り切れ連発で結局食べる機会はありませんでした。マックでハンバーガーを食べることが減り続けていて、最近では2ヶ月に1回くらいしか食べていなかったのですが、メガマックのような企画商品があると久しぶりにマックでも食べてみようかなという気にさせられますね。350円という価格設定は高い感じもしますが、メガマック一個で弁当一個分に近いくらいのボリュームがあるので、ダブルマックで食べたりないという人には嬉しいメニューだったでしょう。

毎日新聞にメガマックの栄養成分が載っていましたが、カロリーと脂質がかなり高いので、肥満が気になる人には余りお薦めできない商品ではあります。好評ならば再発売もあるという話をマック側がしていたようなので、また発売されることがあればもう一度ビーフたっぷりのメガマックに挑戦してみたいと思います。最近は、吉野家の普通の牛丼といい、時間や期間が限定されているメニューが多いので、そのお店に行っても初めに食べたいと思っていたメニューとは違うものを食べていることが多いです……牛丼を食べようと思って、牛焼肉丼や豚丼になるケースが多い(苦笑)

みんなのニュース:“ビーフ天国”メガマックを食べてみた

メガマックはこれまで、米国、カナダ、中国の3カ国で販売し、若い男性を中心に人気を集めているという。日本マクドナルドは、1カ月限定の特別商品を販売する試みを続けてきており、今回はメガマックを販売することになった。好評なら、期間限定で再発売も検討するという。

聞けば、カロリーは754キロカロリーで、たんぱく質42グラム、脂質45.9グラム、炭水化物42.9グラム、食塩相当量2.5グラム。炭水化物より脂質の方が多い、というのがすごい。セット販売もあり、フライドポテトSとチキンナゲット(5個)、ドリンクMのセットが730円というが、そのカロリーは、ドリンクを抜かして1300キロカロリー。成人の摂取カロリーは1日1800〜2200キロカロリーだったはずだが?! いずれにしても、ビーフ天国の売り文句に間違いはなかった。

ある程度の事業規模と社員数を抱える会社になると、福利厚生の一貫として格安の値段でランチが食べられる社食(社員食堂)があるものですが、ZDnetJapanの『Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」』のコーナーでは、日本を代表するIT企業(ネット産業)の社員食堂を見ることができて楽しいですよ。製造業(工場)や販売業を展開する企業でも、社員食堂を備え付けている会社は多いのですが、中小のサービス事業者というのが一番社食とは縁遠いかもしれません。この間は、世界各国で検索エンジンサービスを展開している“Google 日本支社”の社食が紹介されていましたが、Googleの日本支社でもアメリカ本社と同じように社員食堂は無料のようです。

 
 

上野樹里・蒼井優・綾瀬はるからが「エランドール賞」を受賞!中居正広と中野美奈子の結婚にまつわる噂は、ガセ情報(誤情報)!

昨年、映画やドラマで活躍したプロデューサーや俳優、作品を表彰する「エランドール賞」(日本映画テレビプロデューサー協会主催)の授賞式が8日に都内のホテルで開かれたそうです。新人賞に選ばれたのは、『Dr.コトー』での看護婦役が光っていた蒼井優さん(21)、『白夜行』で迫真の演技を見せてくれた綾瀬はるかさん(21)、『のだめ!カンタービレ』で女優としての才能を遺憾なく発揮した上野樹里さん(20)、玉木宏さん(27)、松山ケンイチさん(21)、コミカルな一人芝居の芸で観客を楽しませた劇団ひとりさん(30)ということで納得の豪華メンバーでした。

エランドール賞:ひとり感涙「世界で活躍したい」 新人賞に6人が受賞

綾瀬さんは「歴史のある賞をいただけてうれしい」、蒼井さんが「監督やスタッフのおかげ。皆にいただいた賞だと思うので御礼を言いたい」と感謝の言葉を述べた。今後は「専門的な職業の役を演じてみたい」(玉木さん)、「テンポのいいコメディーに出てみたい」(綾瀬さん)、「舞台に出てみたいのでダンスを練習している」(上野さん)とそれぞれが夢を語る中、劇団ひとりさんは「日本が狭く感じるようになった。世界へと(活動の幅を)広げたい。似ていると言われる(香港俳優の)チョウ・ユンファさんと共演したい」と大風呂敷を広げていた。

エランドール賞は映画やドラマの作品にも与えられるのですが、作品賞は映画「フラガール」(シネカノン)とドラマ「功名が辻」(NHK)に、プロデューサー賞は映画「フラガール」の石原仁美さん、映画「THE有頂天ホテル」(フジテレビ)の重岡由美子さん、ドラマ「功名が辻」の大加章雅さん、ドラマ「クライマーズ・ハイ」(NHK)の若泉久朗さんが受賞しました。特別賞には、演出家の故・久世光彦さんと故・実相寺昭雄監督、ドラマ「のだめカンタービレ」(フジテレビ)が受賞したということです。こうやって見ると、昨年で最高の評価を受けたのは、漫画のコミックがドラマ化された「のだめカンタービレ」で上野樹里にとっては、正に今後の大舞台につながる出世作となりましたね。

SMAPのリーダー中居正広(34)と人気アナウンサー中野美奈子(27)の恋愛報道が過熱し過ぎたことを受けて、ジャニーズ事務所が公式に結婚の可能性を否定しました。ウェブやモバイルでは「中居正広と中野美奈子が既に結婚しているのではないか?(婚姻届をだしているのではないか」という根拠が曖昧な噂がでていたようですが、交際の有無に関して事務所は言及していませんが、結婚に関しては確実に「デマ」ということです。

携帯サイト:「中居&中野アナ結婚」ネット誤情報

SMAPの中居正広(34)とフジテレビの中野美奈子アナウンサー(27)が、婚姻届を提出したという情報が2週間ほど前からインターネットなどで出回り、中居と所属のジャニーズ事務所は9日、「全く事実無根」「大変悪質な情報」と否定した。公式ホームページ「Johnnys net」と携帯サイト「ジャニーズ・ウェブ」に「誤情報にご注意ください」と題した連名のメッセージを掲載。「ネット上で(誤情報が)多数出回っており、大変困惑し、迷惑しております」「信じたり惑わされたりされないよう、お願い申し上げます」と注意を呼び掛けた。

SMAPはキムタク(木村拓哉)が最も人気があった時期に、いち早く工藤静香と結婚して世間を驚かせましたが、それ以降はSMAPメンバーに恋愛の噂はあっても結婚に関しての話はほとんどないですね。中居正広さんも34歳で年齢的には結婚していてもおかしくない年ですし、20歳くらいで結婚している人だと中学生くらいの子供がいても不思議じゃないのですが……普段の言動からすると、今すぐに結婚しそうな雰囲気はあまり感じ取れません。草薙剛さんの場合には、トーク番組で「結婚願望自体を感じたことがなくて良く分からない」といった発言をしていましたが、中居さんの場合には、CMやバラエティ番組の司会などにひっぱりダコの状態で、結婚していても家庭生活をゆっくり楽しむ暇がない感じもします。

 
 

資格試験の大手予備校が設立した“LEC大学”が経営不振なのはなぜ?不二家の衛生問題と建前としての食品衛生法の曖昧さ!

法律系資格試験の大手予備校LECを運営する「株式会社東京リーガルマインド」LEC大学を設立しましたが、大学経営がうまくいっておらず計画的な授業を行うことも出来ていないようですね。1月25日に大学機関を管轄する文部科学省から学校教育法に基づく改善勧告を受けたそうですが、この改善勧告を受けた大学は大学の歴史上でLEC大学が初めてだそうです。なぜ、司法試験や公認会計士試験、国家1種試験などで優れた実績を誇るLECが、大学運営をうまく行うことが出来なかったのでしょうか?

小泉政権時代に構造改革特区制度が整備され、株式会社でも一定の条件を満たせば大学を設立することが可能となりました。株式会社が大学を作る場合には、国公立大学や私立の学校法人のように政府からの補助金や資金援助を受け取ることはできませんが、本格的に校舎を建設しなくても、賃貸のビル物件などを使って大学を開設することができるようになりました。そこに新たなビジネスチャンスを見出したのが、司法試験や公務員試験で実績のあるLECでした。LECは、実務試験や国家試験(公務員試験・専門家試験)に数多くの合格者を出してきた今までの経験とノウハウを活かして、「就職・資格取得に専門特化した実学を学ぶ大学」を作ろうとしましたが、入学者を思い通りに集めることができず大学経営は苦しい状況です。

LEC大学は1学年の定員が1085人なのですが、現在の学生数は約790人で定員割れを起こしています。退学率も1割に及ぶという厳しい経営状況にあるようですが、その原因はLECの「計画性の欠如」と「入学希望者に関する読みの甘さ」にあったようです。大学全入時代を迎えて、全ての進学希望者が理論上は大学に行ける時代ですが、LECがターゲットにしていた商業高校や工業高校の生徒は、景気回復で就職組になる人が増えているようです。大学に行く生徒がいても、商業高校に来る地方の公立大学や中堅の私立大学への推薦入学を利用しているようで、LECが予想していたように上手く入学者を集められなかったということです。

LEC大学はなぜ「失敗」したのか ブランド力を過信、乏しい計画性

地方でのCランク高校の多くは商業高校だった。商業高校では簿記などの資格取得に熱心であるが、大学進学率は極めて低い。そこを狙い、「LEC大学に入っていただければ税理士や中小企業診断士など、簿記を生かした国家資格がとれ、そのうえ大卒の称号も手に入れることができますよ」というセールストークを作り、LEC社員は高校をまわった。

しかし、2004年から景気回復が顕著になったうえ、また2007年問題(いわゆる団塊の世代が大量に定年退職するため、深刻な人手不足が生じる問題)も影響し、企業は高卒の就職を一気に増やしはじめた。LECはこれをまったく読み切れていなかった。結果、「Cランク」高校の生徒たちの多くはLEC大学に興味を示さず、就職に走った。

そもそも商業高校の多くは歴史のある公立高校であり、LEC大学からお呼びがかからなくても名のある大学から指定校推薦の枠をもらっていた。成績優秀者で大学志望者は、当然こちらを利用する。そのようなことも、LECは知らなかった。

入学者が伸び悩み、経費面でも苦しくなるなか、それでも最低の大学基準は満たさなければならない。特に研究の場である教員室と図書室は必須である。文部科学省からも催促が来ていた。本部の役員は、ある地方キャンパスの教室長(予備校とキャンパスは同じ建物で行うため、教室長がキャンパスも運営する)にこんなことを言った。「教員室? そこに4人がけのテーブルがあるじゃないか。そこをパーテーションで区切ってしまえばいいだろう」

また、こんな文書が予備校の職員たちにまわってきた。「図書館に置くための本を提供してください」──古い法律の勉強書などはまだいい方だった。20年前のスキーの雑誌とか、マンガ本とかが集められ、「蔵書」された。

僕としては図書館や教育設備が充実していないというだけで、その大学は選択肢から外れますが、LECはやはり資格専門の予備校であって教育研究を行う大学機関にはまだなりきれていないということでしょう。資格試験に合格するための講義と知識教養を修得するための講義は自ずからその講義の進め方や講師の適性も違ってきますから、株式会社が大学運営を成功させるというのはかなり難しい事業ですね。特に、ネームバリューやブランドイメージが国立大や一流私大に比べて低いので、株式会社設立の大学が入学希望者を集めるためには「そこでしか学べない専門分野」か「極めて優秀な教授・スタッフ」かがないと難しいでしょう。Cランクにターゲットを絞ったというLECの事業戦略も中途半端な観が否めませんし、そのランクだと司法試験や税理士試験を受けようとする人の層(絶対数)が薄いので、LECの資格取得に特化した講義は余り魅力的に映らないでしょう。

 
 

YouTubeのアメリカンドリーム、創業者が約400億円のGoogle株を取得!鈴木亜美が25歳の誕生日で、お酒控えます宣言!

Googleに16億5千万ドルで巨額買収されたYouTubeの経営陣に、アメリカン・ドリームの収入が転がり込んできたようですね。日本のIT業界やネット産業はライブドアの凋落以降はあまり景気が良くなくて、株価もいまいち低迷気味ですが、アメリカではGoogleが驚異的な成長力を維持していて株価も高値で推移していますね。Googleに自社を買収されたYouTubeですが、経営者であるチャド・ハーレー最高経営責任者(CEO)(29)には約3億4600万ドル(約419億円)が、スティーブ・チェン最高技術責任者(28)には約3億2700万ドル(約396億円)の収入がGoogle株によってもたらされたようです。

二人とも30代に満たない若い年齢で約400億円の資産をいきなり獲得したわけで、ネットベンチャー事業の典型的な成功例といえそうです。ネット事業をベンチャーで立ち上げて展開する場合には、GoogleやYahoo!のように自社で直接利益を上げられるビジネスモデルを構築して企業を成功させていく路線が王道ですが、YouTubeやFlickrのように大勢の人を集める革新的なサービスを創り上げて資金力のある企業に高額で買い取って貰う方法もありますね。ネット産業で成功してGoogleのように大きな利益を上げ始めると、成長しそうな他社をM&Aで買収するくらいしかお金の使い道がないので、YouTubeの買収は起こるべくして起こったといえるでしょう。

身売りユーチューブ、2創業者にグーグル株815億円

米インターネット検索最大手グーグルによる米動画投稿ウェブサイト「ユーチューブ」の買収で、ユーチューブの創業者2人がそれぞれ時価3億ドル超のグーグル株を取得したことが、グーグルが7日に米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で分かった。

それによると、チャド・ハーレー最高経営責任者(CEO)(29)が取得したグーグル株の時価(8日終値換算)は約3億4600万ドル(約419億円)、スティーブ・チェン最高技術責任者(28)のグーグル株は約3億2700万ドル(約396億円)に相当する。2人とも、2005年のユーチューブ創業から2年足らずという異例のスピードで大富豪になった。

YouTubeの二人の経営者が得た約400億円のGoogle株のオプションも凄いのですが、YouTubeを創業して僅か2年足らずでそれだけの市場価値を生み出したというのも驚きです。ちなみに、YouTubeの受付嬢でも約1億5千万円のGoogle株を取得したということなので、YouTube関係者全員に経済的な恩恵がもたらされたようです。貧富の格差が非常に大きく財政赤字が深刻化しているアメリカですが、こういったアメリカンドリームが稀に起こるというところに不屈のベンチャー精神と楽観主義が芽生えるのかもしれません。

 
 

モバイル分野の規制緩和に消極的なNTTドコモ!販売奨励金制度で安く買える端末か?新規参入業者による市場競争の活発化か?

総務省が2月2日に「モバイルビジネス研究会」を開催して、未来の携帯電話モバイル)ビジネスの可能性と日本のキャリアの国際競争力の問題などについて議論したようです。その研究会で、日本最大手の携帯キャリアNTTドコモが、モバイルビジネスの将来性や顧客サービスの展開について消極的な意見を述べたので、それは「消費者の利益を無視した村社会の論理ではないか?」という厳しい批判を浴びたようですね。

ドコモの“村社会論理”露呈--モバイル研で消極姿勢に非難集中

総務省が2月2日開催した「モバイルビジネス研究会」では、激しい論戦が繰り広げられた。携帯キャリア主導による垂直統合型のビジネスモデル、端末の販売奨励金制度、SIMロック(契約者情報搭載カードの利用制限)――など、今ある携帯電話業界の根底を流れるさまざまな問題。

モバイルビジネス研究会では、これらについてその是非を徹底研究し、国際的な観点から同業界の競争力強化に向けた必要事項を洗い出すことを目的に開催している。その第2回では、オブザーバーとして参加したドコモの消極的な意見に研究会構成員たちの非難が集中し、中にはドコモの主張を消費者無視の“村社会の論理”と痛烈に批判する声も飛び出した。

現時点のドコモの市場占有率を考えると、「料金プラン・新サービス展開・端末の開発・顧客対応」などの面において、NTTドコモが顧客満足度(CS)の向上を攻めの姿勢で狙いに行くというのは考え難いというか、NTTドコモは基本的に今あるシェアをどう逃がさずに守るのかという「守勢の発想」に陥りやすい弱みというのはあると思います。これが、マーケティングや企業経営の分野でよく言われる「イノベーションのジレンマ」なのかどうかは分かりませんが、今までにない新機軸を打ち出して消費者を驚かせるという点に限って言えば、月980円のホワイトプランを思い切って用意したソフトバンク・モバイルのほうがやはり面白いと思います。

僕の周辺でビジネスをしている人の場合には、セカンドフォンとしてソフトバンクのホワイトプランを選択した人もいますが、ソフトバンクのホワイトプランの魅力というのは「受け専用の電話」みたいなものを一個持ちたい場合に、最低限のコストで電話番号を確保できることだと思います。まぁ、最新の人気機種を駆ったりすれば、スーパーボーナスでローンで端末を購入することになるので、必ずしも980円ぽっきりではありませんが。

総務省の「モバイルビジネス研究会」の話に戻ると、携帯キャリア主導による垂直統合型のビジネスモデル、端末の販売奨励金制度SIMロック(契約者情報搭載カードの利用制限)といった携帯電話事業の根幹の今後について議論されたようです。基本的に、NTTドコモは、国際競争力と既存の販売代理店・端末メーカーを守るために、全般的な問題に対して現状維持を望むということのようです。つまり、パケット無線通信網・iモードなどの課金及び認証プラットフォームの他事業者への開放に対して、ドコモはノーであり、携帯キャリアが中心(結節点のハブ)となってモバイルビジネスを展開する垂直統合モデルは放棄できないということですね。

 
 

日本の地域格差(市区町村の所得格差)を示すジニ係数が拡大!夕張市の財政破綻のような地方財政の危機を脱却できるか!

イタリアの統計学者であるC・ジニが考案した所得分配の不平等度を測定する指標をジニ係数といいますが、日本では個人所得に関しては「正規雇用者」と「非正規雇用者・無職者」の格差拡大を反映してジニ係数が増大しているようですね。ジニ係数は0〜1の数値を取るのですが、0であればその集団内で完全な平等分配が達成されている状況を意味し、1であればその集団内の財(所得)を一人が完全に独占している最高に不平等な状況を意味します。

日本のジニ係数は、バブル前の1980年代から僅かずつ上昇しており(サンプリングや統計データによって若干の違いはあるみたいです)、バブル景気に乗り遅れた人やバブル後のデフレの煽りを受けた人、就職氷河期で正規雇用にありつけなかったフリーターなどは恒常的な低額所得者になりつつあるのかもしれません。

一般に、低額所得者と聞いてどれくらいの所得をイメージするのかは人それぞれですが、「年収300万円の時代」と喧伝されていることから見ると300万でもやや少ない階層に入るということなのでしょう。ただ、現実問題として、コンビニやマック、カフェなどでアルバイトをしている人が、年収300万円あるとは考え難いので、実際の低額所得とは100万円台の人を指すと言えるのかもしれません。

月額にして10万前後の給料しか貰えないというフリーターは少なくないと思いますが、その場合には、大半が実家に