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2008.01.1801:33

「若者の車離れ」と「所得格差の拡大」で新車の国内市場が縮小!高級車の販売が伸び、大衆車の販売が低迷!

「若者の車離れ」と「所得格差の拡大」で新車の国内市場が縮小!

日本国内の自動車市場は段階的に縮小していると言われていますが、2007年の国内新車販売は前年比6.7%減となり535万3645台となりました。景気が低迷してからも、排気量1500CC以下のコンパクトカーや軽自動車の売上は好調でしたが、2007年度は軽自動車の売上も5.1%減の191万9816台となっています。「車の買い替え周期の長期化」「軽自動車を買う若年層の縮小」が起きたのではないかと考えられますが、非正規雇用者や無職者が増加して購買力のある日本の中流階層が緩やかに没落していることが、車の販売不振の根底にあるのかもしれません。公共交通機関が十分に普及していない地方では自動車は生活必需品ですが、都心部では電車・バスなどの交通網が発達しているため、経済的に余裕のない層が車をほとんど買わなくなったということもあるでしょう。

低迷の背景について自販連は、『消費者の嗜好多様化・賃金の伸び悩み・人口の高齢化・ガソリン価格の高騰』などを想定していますが、若者の車離れの一番の原因は正規雇用の減少と賃金の低下でしょうね。インターネットや携帯電話にお金を使っているから車を買わないというのも一理ありますが、これらの情報通信による娯楽費は平均すれば月に1万~2万程度で、大半の人は1万円の範疇に収まるのではないかと思います。買い物やデート、移動などに自動車があれば便利ですが、自動車は駐車場料金の高い都心部では特に『維持にかかるコスト』が大きくなるので低所得者が車を持つことは難しくなります。自動車販売を個人の経済的要因から押し上げていくとすれば、『自動車関連の税金や車検費用の値下げ』や『安価な公共の駐車場の増設』などに効果があるのではないかと思いますが、平均所得以下の層の給与水準の引き上げなども重要でしょうね。

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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

2008.01.1800:43

日本製紙など大手製紙会社の「再生紙偽装(環境偽装)」とグリーン購入法の問題点!

日本製紙など大手製紙会社の「再生紙偽装(環境偽装)」とグリーン購入法の問題点!

日本製紙など大手製紙会社が古紙配合比率を偽装していた問題が、TBSの「ニュース23」の報道で明るみに出ました。この再生紙偽装の問題が発覚するきっかけは、同社の内情に通じた人間からの「内部告発メール」であり、一昨年から続く食品偽装・建築偽装の問題と同じく「内部告発による企業リスク」が高まりを見せています。非正規雇用が増えたことや労働道徳の変化によって、かつてのように社員が企業に絶対の忠誠を誓うという専制的なコーポレートガバナンスが通用しなくなっており、「社会的信頼を裏切る不正(違法行為)」があれば企業側を擁護しないという従業員が増えたのかもしれません。企業の経営陣やその他の従業員にとっては、自分達の生活基盤(給与)や社会的信用が関わっているので、基本的には「内部告発」は歓迎されないものだと思いますが、一生その企業で働くつもりがない従業員(あまり良い待遇をされていない従業員)や道徳意識が強くて不正を許せない真面目な従業員の場合には、不正や違反を大目に見る「身内の論理(勤めている企業優先の考え方)」が通用しないこともあるのではないかと思います。

日本製紙の大規模な再生紙偽装は、年賀はがきの古紙配合比率をごまかしたという問題から「すべての再生紙はがき」の配合比率が低かったという問題に発展しました。中村雅和社長は「環境偽装と言われてもしかたのないような事態を招いたと考えています」と謝罪して辞意を表明しましたが、この問題は利益至上主義(市場主義)の弊害というよりも「古紙再生技術の限界」という要因が大きいようです。つまり、現在、日本の製紙業界が持っている技術では、古紙配合比率40%以上で、通常のはがきとほとんど変わらないような品質を維持することができず、文字を書きにくいはがきになってしまうということですね。少し前の時代であれば、品質がよければ多少配合比率を水増ししたっていいじゃないかという意見も多かったと思いますが、ここ数年で自然環境保護への国民の意識が高まりを見せており、「企業の利益主義への批判」とは別のベクトルで「資源浪費・環境破壊への批判」が強まっているという事情があります。

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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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東雲 遊貴

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