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新型クラウンのハイブリッドカーに予約が殺到!ガソリン税の暫定税率が4月に失効か!
揮発油(ガソリン)税の暫定税率失効が4月1日に迫っており、このまま失効すればガソリン税が1リットル当たり25.1円も定価することになります。ガソリン高騰に悩む一般消費者にとっては歓迎できる変化かもしれませんが、国会では1974年の創設以来34年ぶりになくなる暫定税率を維持するために激しい論戦が続いています。もし、与党が税制法案を再可決できなければ、自動車取得税も普通乗用車で取得価格の5%から3%に下がるということですが、自動車取得税が下がれば結構、新車購入のコストが変わってくるので、新車販売台数を伸ばすという意味では自動車取得税は値下げしたほうがいいでしょうね。更なる地方の道路建設がどれくらい必要なのか、実際の道路利用率がどれくらいになるのかの議論は、別途深めていく必要があるとは思いますが、公共事業の絡む建設業界や公費を投入する都市整備計画と無関係な大半の国民には、「新たな道路・高速道路」に対する差し迫った需要というのは乏しいような気がします。
新車購入といえば、先日発表された新型クラウンのハイブリッドタイプの人気が非常に高まっており、5月に発売が決まっているハイブリッドは、今すぐに注文しても納期は7月以降になってしまうということです。今販売されている新型クラウンは13代目なのですが、12代目よりも発表後1ヶ月の販売実績が好調であり、月販目標台数の5500台を大きく上回る約2万4000台を既に受注しています。トヨタの高級車の中でもクラウンは特に人気の高いモデルではありますが、先代のクラウン・アスリートのフルモデルチェンジが幅広い年齢層にも受け容れられたことも影響しているようです。クラウンの各モデルの販売台数の内訳を見てみると、12代目が『ロイヤルサルーン70%・アスリート30%』であり、、13代目は『ロイヤルサルーン50%・アスリート40%・ハイブリッド10%』になっていて、精悍なデザインとスポーティな動力性能をアピールしたクラウン・アスリートの人気が急速に上がっていることが分かります。
森三中・村上知子が出会って三週間の“超スピード婚”!
お笑いトリオとして活躍する森三中の村上知子(28)が、3月2日に知り合ってからわずか三週間で30歳のアパレル関係者と入籍・結婚しました。フジテレビ系「笑っていいとも!」の生放送中に、突然すでに23日に入籍していたことを明らかにしたのですが、続くTBS系「2時っチャオ!」の生出演で、今月2日に出会ってから3週間での超スピード結婚だったことを告白して更に話題になったようです。結婚というのは「勢い」と「タイミング」だとは言いますが、知り合って半年〜1年で結婚でも早いという感じがするのに、1ヶ月未満の3週間で結婚を決断できるというのは凄いなと思います。それだけ、森三中の村上知子さんのほうが強い結婚願望を持ち続けていたのか、お相手の男性も今すぐにでも結婚したいと感じていたのかということなのでしょうが、これで結婚生活が順調に長続きしていけば正に運命の出会いだったということになるのかもしれません。
恋愛期間が長ければ結婚生活が上手くいくというわけではないし、かえって5年も10年も付き合ったためにお互いの決心がつかずに別れてしまったというカップルもいるので、出来るだけ早く結婚を決めたほうが逆に新鮮な感じで長続きするというケースもあるでしょうね。戦後間もなくまでは、それこそお見合い結婚で比較的短期間で結婚を決める人が多かったわけですし、村上知子さんの結婚も幸せなものになれば良いなと思います。森三中では、大島美幸(28)が既に平成14年に放送作家の鈴木おさむさん(35)と結婚しており、独身は黒沢かずこ(29)だけになったということですが、本人に結婚願望があれば自然に結婚してしまうのではないかと思います。
「X JAPAN」の復活コンサート、YOSHIKIが失神して終了!
少し前にX JAPANが音楽活動を再開するというニュースが流れましたが、X JAPANの復活コンサートは異例のトラブルが続く波乱の幕開けとなったようです。X JAPANは、1997年12月31日に東京ドームで解散ライブを行ったのですが、3740日ぶりに3日間連続で「X JAPAN攻撃再開2008 I.V.」というライブを行うことが決まっていました。3月28日〜30日にかけての三日間にわたって連続ライブが開催されるということで体力的にも相当に厳しいと思うのですが、YOSHIKIの体調が悪かったのか初日の28日は不完全燃焼のままにライブが終了したということです。
開演そのものも、予定の午後6時30分から2時間以上も遅れてスタートしたのですが、ファンのアンコールに応えて29分にも及ぶ長い楽曲「ART OF LIFE」を演奏し終えた後に、YOSHIKIがドラムセットにもたれかかるようにして失神してしまったのです。もともとXのライブでの演奏はめちゃくちゃにハードで、YOSHIKIは体力の限界まで自分を追い込んでドラムをたたき続けると言われていますが、本当に失神して動かなくなりそのままライブが終了したというのは心配ですね。ファンは小雨が降る中を東京ドームの外で待ち、予定より2時間30分も過ぎてからライブが開始されたのですが、そのこともあってか中途半端な形でライブが終わったことでブーイングも起きたということです。X JAPANのライブでは恒例となっている「X」の楽曲が歌われなかったこと、顔の前でエックスをつくってジャンプするエンディングが体験できなかったことが不満の大きな原因だと思いますが、YOSHIKI自身のコンディションもかなり悪かったようですね。
本人の体力の限界で意識が回復しないのであればライブを続行することは不可能だと思いますが、S席で1万2800円を取る比較的高額なライブなので、アーティストの側も体調管理をする責任というのはやはりあるだろうと思います。しかし、ライブ後の外国メディア相手の記者会見でも意識を失ったということで、YOSHIKIの体調面に何か問題があるのかという心配も出てきています。楽曲ごとのペース配分を考えずに、すべての歌を全力で演奏し尽くすところがX JAPANの魅力ですが、体力的・年齢的なものも演奏を持続するだけの健康維持の乱れに関係しているのかもしれません。昨日のライブは順調に予定とおりの曲目を演奏することが出来たのかも気になるところです。
プリウスを超える燃費30キロ超のトヨタの超小型車「iQ」登場!
最近は、CO2削減のエコロジー意識(環境保護意識)の高まりもあって、コンパクトカーの軽自動車を越える更に小さなデザインの「超小型車」に注目が集まっています。トヨタ自動車も、2007年9月のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルを初公開した「iQ(アイキュー)」という超小型車を、2008年度中に販売することを決定しました。iQは全長3メートルに満たない可愛らしい車体ながら、大人三人子ども一人を乗せられるということです。iQの燃費は環境に優しいハイブリッドカーとして有名なプリウスよりも優れていて、1リッターで30キロ以上走れるそうです。
「排気量・馬力・サイズの大きさ」といった従来の車の価値観を越えたトヨタの「iQ」は、正にCO2削減というエコロジー思想が産んだ「超高効率パッケージカー」ですが、日米欧で実施される自動車燃費規制で最も厳しいと見られる「ヨーロッパの基準」を超える大きな力となりそうです。また、排気量とサイズが大きければ大きいほど「高級・高価」という自動車に対する既成概念を打ち壊す未来カーとしても位置づけられるiQは、iQよりもサイズ・排気量が大きいパッソやヴィッツといったトヨタのコンパクトカーよりも定価が高く設定されると見られています。最近では、クラウンオーナーが環境性能と乗りやすさに配慮したプリウスに乗り換えるようなケースも増えており、これからはただサイズが大きくて馬力が強いというだけでは「車の魅力」にならない時代がやってくるのかもしれません。環境に配慮するエコロジーの考え方が普及するにつれて、「環境負荷・CO2排出量などの数値」にこだわる自動車オーナーが増えているの確かであり、プリウスやiQのような自動車の開発が今後も各メーカーで続きそうです。
福田政権の「政治の方向性」が見えず、福田政権の実績を評価するは34%に!
読売新聞社が実施した世論調査で、福田内閣の実績を(どちらかというと)評価すると答えた人が34%、(どちらかというと)評価しないと答えた人が64%だったそうですが、福田内閣は個別政策や国会運営の是非善悪は別として過去の安倍政権・小泉政権のような『個性的な政治の方向性・自由主義や保守主義のイデオロギー』の乏しい内閣というイメージがあります。そういった無色透明というか無個性な福田首相の政治へのイメージは、世論調査にも反映されているようで、「福田首相が目指している方向性」がよく分からないという回答が多かったようです。
政治の安定期であったり経済の繁栄期であれば、「極力リスクのある判断をしない・現状をそれとなく維持してフォローしていく」という福田首相の手法も評価されると思うのですが、今の日本は「政治改革・保守反動・市場と福祉の対立・社会保障への不安」などさまざまな問題を抱え込んでおり、福田首相的な政治手法は認められにくいのかもしれません。福田首相と福田内閣に対して評価できるという政策・判断では、「薬害C型肝炎被害者の一律救済」(50%)、「年金記録漏れ問題への対応」(18%)、「インド洋での海上自衛隊の給油活動再開」「地球温暖化問題での新構想の提唱」(各12%)となっていますが、年金記録漏れ問題は結局、完全な解決が不可能であることが明らかになっただけでした。
世界フィギュア選手権、浅田真央は優勝、安藤美姫は途中退場、高橋大輔は4位に!
スウェーデンのイエーテボリで開催されている世界フィギュア選手権では、女子の浅田真央が見事に優勝を果たし、安藤美姫が故障のために涙の途中退場を強いられましたが、男子のほうは実力どおりの結果を残せない残念な結果となりました。前回の世界選手権で銀メダルを獲得していた高橋大輔(22=関大)に大きな期待が集まっていましたが、SP(ショートプログラム)で3位という良い位置につけていたものの、FPでのメンタル面の調整が上手くいかずジャンプのミスが目立ち4位という結果に終わりました。
高橋大輔自身が「緊張して体が動かなかった。自分の良さを出せなかった。すべてにおいて納得がいかない」とコメントしているように、テレビで映っている高橋の表情が異常に硬く悲壮感が滲んでいるのが気になっていましたが、スケートに限らずスポーツや楽器演奏では「メンタル面の自己調整」が上手くいかないと本来の実力が全く出せないという難しさがありますね。「日本人初の金メダル」というような周囲からのプレッシャーもあったのでしょうが、高橋大輔の本来のダイナミックなジャンプと華麗な滑りが見られなかったのは残念だったと思います。
サッカーくじビッグ(BIG)で1等6億円が2口でる!未来の夢を確率論的(想像的)に買う宝くじ!
普段から年末ジャンボなどの「宝くじ」を買うことは殆どないのですが、近くの大型ショッピングモールで一緒にいった家族や友人を待っているときに、時々「ナンバーズ4」や「ロト6」を何枚か運試しで買ってみることがあります。これらのくじは「有効な回数」を選べるので、一ヶ月くらいは当たるか当たらないかを楽しみたいなと思い、1口か2口を「4回」買うことが多いのですが、まったくかすりもしないくらいに当たらないですね(苦笑)。
統計が指示する確率から言ってロト6などが当たる可能性はまずないわけですが、結構、3つくらいの数字であれば合致することはあるので、「次こそは当たるかも」の気持ちでついつい買ってしまうのかもしれません。数千円単位の当たりが出ることは稀にあるのですが、数十万円単位の当たりが出たことは今まで無く、「当選発表日までの期待と確認の楽しみ」のために買うというのが宝くじの持つ意義なのかもしれません。ナンバーズ3であれば、過去に当たったという人の話を何回か聞いたことがありますが、ナンバーズ4はストレートではなかなか当たらないみたいです。まぁ、ロト6に当選しても他人に当たったと正直に教えてくれる人のほうが少なそうですし、中には夫婦や家族にさえ黙ってとっておくというような用心深い人もいるようです。
台湾の総統選で野党・国民党の馬英九が当選!親中派と言われる馬総統だが、北京オリンピックのボイコットを示唆!
今年最初の「桜の開花」は春の陽気に恵まれた静岡県のソメイヨシノだったようですが、それに続いて熊本と東京でも桜が開花し、一週間後くらいに「満開の桜」が見ごろになるということです。正午の気温は浜松で17・4度、静岡で16・6度だったということで、気温面から見るとすっかり春めいてきたと言えそうです。「桜」は「菊」と並ぶ日本の国花ですが、庶民の日常生活に深く慣れ親しんでいる花、諸行無常の自然の摂理を体現した花という意味で、咲き誇る「桜花」に特別な感傷を抱く国民も多いのではないかと思います。
桜の開花を楽しむ気持ちを押さえ込むかのように、東アジアの政治情勢が緊迫し大きく動き始めましたね。中国では、チベット自治区ラサの住民たちが民族自決を求めて暴動を起こした「チベット争乱」が大きな国際問題になっており、先日結果が出た台湾総統選挙の勝者である馬英九総裁もチベット問題に対する対応を厳しく迫られることになりそうです。このチベット争乱のきっかけが、中国政府が言うように、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世(インドに亡命中)の計画によるものなのか、それとも、中国からの分離独立を求めるラサの住民(チベット人)たちの自発的な抵抗運動(レジスタンス)なのかはいまだに不明ですが、巨大な版図を持つ多民族国家である中国は絶えず「政権・武力による統一」と「民族・文化による分離」の緊張関係にあります。
中国がチベット自治区に対してどのような政治的対応を取るのか、どのような鎮圧手段を用いるのかに国際社会の視線が集まっていますが、この問題の根本にあるのは「異なる文化を持つ異民族を政治的・領土的に統合することの是非」でしょうね。西欧先進国は、第二次世界大戦の時代(あるいは冷戦終結の時代)までにコロニアリズム(植民地主義)の時代を超克して、「人権思想・自由主義・民主主義」という啓蒙的な普遍の理念に基づく国家運営へと移行しましたが、中国やロシア、中東、アフリカなどではいまだにイデオロギーとコロニアリズム、宗教思想によって政治権力が統治の正統性を主張しているわけで、この問題の抜本的解決というのは現段階では不可能でしょう。
モバイルgooが検索機能強化、「歌詞」と「動画」が検索可能に!
携帯電話からウェブを検索できるNTTレゾナント提供の総合サイト「モバイルgoo」で、6万2000曲の歌詞と700万件の動画が検索可能になったということです。「動画検索」の機能というのは、GoogleやYahoo!などPC向けの検索サイトでも試行錯誤が続いていて、YouTubeやニコニコ動画では「タグ検索」が主流になっています。「モバイルgoo」ではどういったシステムで動画検索を行うのかなと思ったのですが、実際にはタグ・タイトル・概要文から、YouTubeやAmebaVisionなどの動画共有サイトで公開されている約700万件の動画を検索するということですね。大量の動画がアップロードされている動画共有サイトというのは限られていますから、結局は、YouTubeとAmebaVision内部の検索だけで十分ということになるのかもしれません。
僕自身は、携帯電話でモバイルするときにあまり動画サイトは見ないのですが、今は少しずつモバイルで動画サイトを利用するというユーザも増えているのでしょうね。ワンセグ機能で携帯電話でテレビを見る人もいるわけですから、通信速度さえ確保されていればYouTubeの動画なども比較的快適に見られるのかもしれません。また、将来的には「モバイルgoo」で検索可能な動画共有サイトの数を増やしていくようで、700万件よりもさらに多くの動画がインデックスされるのでしょう。「歌詞検索」というのも面白い試みですが、ファンコミュニケーションズとページワンが共同運営する「歌ネットモバイル」が保有する楽曲データを活用した検索システムになっています。約6万2000曲の楽曲の歌詞を、「アーティスト名」「曲名」「歌詞」で検索できるということですが、若い世代の人たちから多く利用されそうなサービスですね。
昔の検索エンジンが検索対象にしているのは主に「テキスト」でしたが、最近は「写真・動画・地図・乗り換え・グルメ・音楽・ブログ」などありとあらゆるものが検索対象にされてきているので、一つの検索窓だけですべての検索をまかなうということが不可能になりつつあります。今後も、それぞれの検索ジャンルに特化した検索機能というのが増えていくのではないかと思いますが、モバイル分野の検索エンジンではYahoo!もGoogleもまだ覇権を握れていないので、他の企業にもまだまだ多くの可能性が残されていそうですね。
結婚している既婚者で、親から資金援助を受けている世帯が「6割」に!
一般的な社会的自立には、「経済的自立」と「精神的自立」という意味がありますが、サラリーマンの平均給与が下げ止まっている中、結婚していても夫婦だけの給料では十分な生活水準が維持できないという家計が増えているようです。かつては、結婚して家から出ることそのものが「社会的自立の目安」と見られていた時代もあったのですが、現在は若者だけではなく中年世代でも所得格差が大きく開いてきていますから、「結婚・育児」と「経済的自立」が分離しているという面もあるのでしょうね。
特に、結婚して子どもが生まれると生活コストが2倍近くに膨れ上がることも少なくないし、子どもに十分な高等教育を受けさせようと思えば、教育費が1000万円以上はかかると言われている厳しい現状があります。平均的なサラリーマンの給与では、結婚して子どもを育てること自体が難しい時代になっていると言われればそれまでですが、既婚者の6割が資金援助を受けているというのは少し多いなという印象を受けました。50代の夫婦でも半分以上の51.2%が親から資金援助を受けているということで、若年世代だけに見られる現象というわけでもないのですが、これは結局昔からの「家の財産」の所有権・管理権を祖父母(高齢者)の世代が持っていることが多いということなのでしょう。まぁ、財産さえない世帯というのも少なくないとは思いますが、孫が産まれて喜んでいる祖父・祖母の中には、生活面・育児面のコストの大半を負担してくれるというありがたい両親も少なくはないようです。
日本大学人口研究所はこのほど、仕事と家族に関する調査結果を発表した。それによると、既婚者の56.1%が、この1年間に自分の親や配偶者の親から経済的に「支援してもらった」と回答した。支援してもらった割合は、20代夫婦がもっとも多く65.8%。30〜50代でも5割を超え、50代は51.2%が支援を受けていた。
援助を受けている金額は年間12万円未満が64.3%ということで、月に1万円程度のちょっとしたお小遣いを貰っているという感じのようなのですが、年間60万円以上貰っているという世帯も11%程度あり、ここまで援助してもらうと誰か家族がアルバイトをしてお金を入れてくれているみたいな感じになるのかもしれません。身近な人でも結婚を機に、親から家を建ててもらったというような人もいますから、結局、自分が年をとってお金を持っている場合には子どもや孫くらいにしかお金を使いたいことが無くなるということも影響していると思いますね。
医療法改正で「出産のできる助産所」が1割減る!
少子化問題の対策では、「安心して出産ができる場所(病院・産婦人科医院・助産所)」の確保が重要になってきますが、医療法の改正により「医師・医療機関と提携していない助産所」が妊婦の出産を取り扱えなくなりました。ここ10年ほどはあらゆる分野で「規制緩和の流れ」が進んで、日本の市場環境の健全化が促されてきましたが、最近では「専門性の高い職業分野」で規制緩和に逆行する規制強化が進んでいる現状があります。
特に、医療関係分野では薬剤師などの受験資格の認定基準が高くなったり、医師の専門性の認定水準が厳しくなったりしています。以前は、医師といえば全身の疾患を大まかに診察できるような医療全般の専門家というイメージが定着していましたが、最近は医療分野の高度な専門化が進んだことや医療裁判のリスクが高くなったことから、『自分の専門分野以外の病気について軽々しく診断を下せない』という慎重な医師が増えています。救急医療における「たらい回しの問題」がメディアでよく取りざたされますが、その原因の一つは「自分は内科医ではあるけれど小児科医でないから急病の子どもを見るのはちょっと……。今いる医師の専門分野だけでは十分に安全な診療体制を確保できない……」といった「万が一の場合のリスク」を考えているということがあるように思います。
医療分野の危機には、健康保険制度に関係する国家財政的な問題以外にも、必要な診療科に医師が集まらないことによる「医師の労働環境の悪化」、そして、善意で全力の医療を尽くしても確率論的に起こってしまう「死亡事例への恐怖(医療訴訟を想定した萎縮医療)」などが関係しています。助産所に医療機関との提携を義務付けるのは、「万全の安全管理義務への配慮」というのが最大の理由ですが、この法改正によって、医療機関が近辺にない助産所の場合には出産を取り扱うことが不可能になりました。
広末涼子がデザイナー・岡沢高宏と離婚!
広末涼子というと最近は、『爽健美茶』のCMで「ブラジャーが透けるくらい」という刺激的な表現で話題になって、CMのコメントが差し替えられたというニュースが印象に残っていますが、夫との離婚が決まったようです。女優の広末涼子(27)さんは、2003年12月にデザイナー・モデルの岡沢高宏(32)さんとできちゃった結婚をして世間とファンを驚かせましたが、04年4月に男児を出産してからは育児に専念してしばらくテレビ・芸能の世界から遠ざかっていました。05年7月からフジテレビ系ドラマ「スローダンス」で芸能界の仕事に復帰したのですが、それ以降に、夫の岡沢高宏さんとのすれ違いが増えてきたということのようです。
お互いが忙しく仕事をしているという夫婦でも上手く言っているケースはありますが、その場合には、『夫婦間のプライバシーが区別されているような家庭』が多いですね。広末涼子の離婚も時間的なすれ違いだけが原因なのではないでしょうが、それぞれの仕事や人生、家庭、育児に対する価値観の違いが埋め合わせられないくらいに開いてしまうと修復するのが難しくなると思います。広末涼子には夫との不仲説や別居説がたびたび出ていましたが、ここで離婚の決断をしたことで、新たなる人生と芸能人としてのキャリアがスタートするのかもしれません。結婚生活は4年4ヶ月でピリオドを打つことになりましたが、慰謝料の請求などは双方なく、スムーズな離婚が成立しそうな感じだということです。
広末涼子は公式ホームページで『この度、私、広末涼子は、岡沢高宏さんとの結婚を解消することになりました。それぞれの、仕事、大切にする思いなど、歩幅を合わせていくことが難しくなってきた結果の決断です』という直筆の署名入りのコメントを残しています。長男、宏志(ひろし)君(3)の親権は広末さんが取得し、今後も父親と母親との関係は続けて生きたいとし、結婚生活にも何の後悔もしていないと語っています。『岡沢さんは、現在も、よき相談相手であり、彼への尊敬、信頼はこれまでと変わりません。これからも、子供の父、母として交流していく所存です。いろいろなものを見せてもらい、たくさんのことを教えてもらった結婚生活には、感謝の気持ちばかりで、後悔の念はありません』というようなコメントを残して別れられるというのも、数ある離婚の中では幸せなケースに入るのかもしれませんね。広末さんの今後の活躍を期待したいと思います。
新生銀行が本店の土地・建物を外資系ファンドに1180億円で売却!新生銀行の発表によると「経営悪化」ではなく「事業所拡大」のための有利な価格での資産売却!
サブプライムローンの不良債権によってアメリカ経済が急速に減速してしまい、アメリカの通貨ドルが世界中で売られています。日本円が12年4カ月ぶりに『1ドル=100円』を突破したのには驚かされましたが、この異常な円高は、トヨタ・SONYのような日本を代表する輸出業者だけではなくて、原材料を輸入する輸入業者にもダメージを与えているようです。マクロ経済の常識では、『円安』は輸出業者の営業利益を増やし、『円高』は輸入業者の仕入コストを減らすはずですが、今の世界経済では『原油・資源・食糧の物価』が円高以上の比率で上がっていますから、結果としてこの円高が日本経済にもたらすメリットはほとんどありません。デパートの地価では、輸入食料品を見ても全く安くなっていませんし、ユーロ高が続いているのでフランスやイタリアのワインなんかの価格も依然として高いままですね(苦笑)
日本経済を直撃する『持続的な円高・株安』の中で、ネット銀行関連の気になるニュースが入ってきました。インターネット銀行では利用者数が多い新生銀行が、東京都千代田区にある本社の土地・建物を外資系ファンドに売却するというニュースです。はじめニュースをネットで見つけたときには、タイトルが『新生銀行、本店を外資に売却』といった感じになっている新聞記事が多かったので、一瞬新生銀行にM&Aが仕掛けられているのかとびっくりしましたが、そうではなく新生銀行の所有する不動産としての本店を買収するというだけのようです。しかし、本店の土地・建物を売却するというと、もしかして資金繰りが悪くなったのかとか経営状況がサブプライムローンのあおりを受けて悪化したのかと心配になってしまう利用者も多いと思います。
年金納付記録の本人確認ができない“宙に浮いた年金2000万件”が照合できず!
安倍政権下で発覚した年金納付の本人確認ができない“5000万件の宙に浮いた年金問題”ですが、政府が主張した公約『最後の一人までチェックして正しい年金を支払う』の実現がほぼ不可能な状況になってしまったようです。膨大な予算をかけた照合作業を行っても、本人が特定できないので年金基礎番号と納付記録が統合できないケースが続発し、現時点では、全体の4割に当たる2025万件が未解明となっています。この問題で一番無駄だったと感じるのは、元々死亡者が相当数含まれている5000万件もの不完全な納付記録の照合作業に、膨大な人件費が投入されたことです。恐らくかなりの人数の年金額を賄えるだけの予算を『成果のでない照合作業』で費やしていると思うのですが、1億人以上のデータベースの管理が全く上手く行われていないことが明確化した問題でした。
年金の未解明記録を解決するために、社会保険庁は『本人の記憶や申し出に基づき解決を進める』という『申請主義』を採用していますが、この申請主義では『(年金保険料を払っていない)不正な申請』が行われるリスクだけではなくて、『(年金保険料を払っている)正当な申請』が行われない問題もあります。何より年金にしても生活保護にしても『老後保障の問題』に変化はないわけで、未解明記録を解明できないことをある程度把握した時点で、調査作業への予算を打ち切って『高齢者の生活困窮者への社会福祉的な給付』に切り替えたほうが負担が少なかったのではないかと思います。
宮崎あおいが主演するNHK大河ドラマ『篤姫』、予想外の人気で視聴率25%に!
宮崎あおい(21)が主演の篤姫を務めるNHKの大河ドラマ『篤姫』は、初回の視聴率が21.0%とやや低迷していたが、回を重ねるごとに視聴率が上昇して3月2日放送分では視聴率が25.3%をマークしました。薩摩島津家から徳川将軍家に嫁いだ天璋院篤姫を主役にしていて、「薩摩と徳川の婚姻関係」という一般の人にはあまり馴染みのない歴史の文脈なのですが、「宮崎あおいが演じる和製シンデレラ・ストーリー」という分かりやすさが人気の原因になっているようです。江戸幕府の大奥を取り仕切って、13代将軍・徳川家定に非常に大きな影響を与えた天璋院篤姫は、今の時代に置き換えればファーストレディなわけですが、そこに「じゃじゃ馬のお姫様教育」の要素をふんだんに取り込んだのが面白い部分かもしれません。
あまり家柄の良くない島津分家(今泉家)から将軍の御台所(正室)にまでなるというだけでも当時の常識を考えれば破格の上昇婚(ハイパーガミー)なのですが、薩摩の田舎で育った篤姫が少しずつ江戸で通用する教養と風格を身につけていくというプロセスが見所になっています。僕もちょこちょこと『篤姫』を見ているのですが、今まで見た感じでは、大河的な「大きな歴史の動き」というのは余り前面に出ておらず、篤姫と教育係・幾島のコミカルなやりとりが面白いという感じですね。ストーリー的には、篤姫が江戸に輿入れして、御台所として大奥に君臨するこれからのほうが面白いと思いますので、歴史が好きな人は今から見てみてもそれなりに楽しめると思いますよ。篤姫が大奥に入ると、堀北真希が演じる和宮親子内親王も登場してきて“嫁姑バトル”というもう一つの見せ場があるようなのですが、こういった日常的な人間ドラマと壮大な歴史プロセスの両方が楽しめるのがNHK大河ドラマの魅力ではないかと思います。
TOKIOの山口達也が5歳年下のモデルと結婚!
ジャニーズの人気バンドTOKIO(トキオ)でベーシストを務める山口達也(36)が8日に、5歳年下の元モデル・Aさん(31)と結婚しました。山口達也さんは、Aさんと2000年から交際を続けており、2004年からは同棲をしていたということなので、Aさんが妊娠したことを機に結婚を決めたということのようです。TOKIOのメンバーでは、少し前に長瀬智也と浜崎あゆみの破局報道が多くあっていましたが、今はドラマで共演した相武紗季との交際が伝えられたりしていますね。8日の午前に婚姻届を提出した山口達也は、夜に東京・日本武道館で開幕したTOKIOのライブでファンに結婚を報告したということですが、TOKIOのメンバーもいつの間にか30代後半の年代になっており、時間の流れの早さを感じます。
山口達也と元モデルのAさんとの出会いは、友人宅で開かれた鍋パーティーということですが、食事の用意や家庭の仕事などをてきぱきとこなすAさんの姿に山口達也のほうが惚れたということで、Aさんの家庭的なところや普通の生活感覚をもっている部分に惹かれたようです。確かに、恋愛相手であれば「個性的な雰囲気」や「刺激的な関係」を楽しみたい部分がありますが、結婚相手になるとどうしても毎日の生活が関係してくるので最低でもどちらかに「家庭的な要素・常識的な感覚」が必要になってきます。華やかな変化の多い芸能界だからこそ、至って一般的な感覚を持った家庭生活に適応しやすい相手に魅力を感じたのかなと思いました。夏には待望の子どもが生まれるということですが、山口達也は「自分も男ばかりの3人兄弟なので、男の子がいいかな。子供は2人以上欲しい」というコメントを寄せています。
新銀行東京の不良債権が累計285億円に、破綻した融資先は2300社!
石原慎太郎都知事の肝いりで「中小零細企業の金融支援」を目的として設立された新銀行東京でしたが、返済の目途が立たない中小企業への融資を促進し過ぎて大幅な債務超過に陥っています。新銀行東京の設立趣旨が、メガバンクから「貸し渋り」を受けたりノンバンクから「貸し剥がし」を行われたりしやすい中小零細企業を資金面で積極的にバックアップするということでしたから、こういった債務者が返済不能に陥る「焦げ付き」は十分に予想されたことではありましたが……。新銀行東京の設立と運営(追加支援)に大量の公金(都民の税金)が投入されている以上、「ボランティア・慈善事業としての銀行経営」を継続するというわけにはいかないでしょうし、累計285億円もの不良債権を処理して、健全経営を再建することが本当に可能なのかということが厳しく問われることになると思います。
しかし、資金繰りに困る中小企業に「厳格な審査」を行えば、新銀行東京の存在意義である「積極的・共感的な中小企業支援」というのが無意味化するわけで、どういった基準で融資枠を設定していくのかというのはサジ加減が非常に難しいと思います。ひとつの基準は、その融資するお金が「新たなる利益を生むものなのか」ということであり、需要のない製品やサービスを生産しているような中小企業に無計画に融資することは「倒産の時期の延長(いたずらな延命のための資金援助)」に過ぎないということになってしまいます。
2月の携帯純増数、ソフトバンクが10カ月連続首位!PHSのウィルコムは新端末販売前で純減となる!
携帯キャリア3社の顧客獲得を巡る激しい市場競争が続いていますが、利益率やARPA(顧客単価)はともかく純増数では依然としてソフトバンク・モバイルが優位な立場にあるようです。電気通信事業者協会が7日発表した2月の携帯電話契約数によると、新規契約者から解約者を差し引いた純増数でソフトバンクモバイルが10カ月連続首位となったそうです。
顧客増加の要因としては、月額の安い「ホワイトプラン」の普及と三年間もの長期にわたって学生の基本使用料が無料になる「ホワイト学割」の影響が考えられますが、ホワイト学割のほうはパケット使用料金(パケット定額制)で利益を上げようとするビジネスモデルですね。元々、ホワイトプランの場合には月額980円しか入ってきませんので、その基本料金を捨てて契約者数を増やしパケット定額制で利益を得ようということですが、モバイルメインの学生を大量に引き込めればなかなか面白いプランだと思います。
SONY(ソニー)がドコモ向けの携帯事業から撤退!鎖国状態にある携帯電話の日本市場が行き詰ったか?
端末を開発・販売する日本の携帯電話市場で、業界再編が静かに進み始めたようだ。つい先日、ドコモでスライド式端末の「D」シリーズを販売する三菱電機が端末市場からの撤退を明らかにし、端末の売上不振に喘いでいた三洋電機も市場からの撤退を既に決定している。日本のケータイ端末を製造する大手メーカーについて、数年前から「海外市場での販売戦略がない・グローバルに通用する人気端末を開発できていない」という批判が続いており、日本のケータイ市場は事実上の鎖国状態に陥っており市場が飽和している。日本の人口のパイは今後も増えることがないので、ケータイ市場が日本に閉じている限り、売上規模・成長率はいずれ鈍化して停滞することになるだろう。
SONY(ソニー)は液晶テレビのパネル製造でも大幅な経営戦略の転換(業務提携)を行ったが、世界に通用する電機メーカーであるSONYが、NTTドコモ向けのケータイ端末の製造を打ち切るというインパクトは大きい。NTTドコモでSONY(ソニー)が販売している端末はジョグダイアルで一時期話題になった「SO」シリーズで、一般的には「音楽(着うた)ダウンロード・音楽視聴」の機能に優れた端末という認識を持たれていた。ソニーが日本のケータイ市場から撤退する理由は、売上不振で赤字に陥った三菱電機のケータイ部門とはやや異なるようだが、簡単にまとめると「競争が激しく利益率が下がっている日本のケータイ市場」に見切りをつけたということのようだ。もともと、ソニー・エリクソン自体が日本市場よりも世界市場での成長に力を入れていたのだが。
“沢尻会”や“グラビア会”に代わって相武紗季の“相武会”が人気上昇!
実際の芸能界に、女性俳優や女性アイドルが集まった派閥グループがあるとは思えませんが、沢尻エリカの人気が高まった頃くらいから、しきりに『沢尻会』というキーワードが雑誌に踊るようになりましたね。その時には、沢尻会と対立するような感じで『長澤会』というものもあるといった書き方がされていましたが、実際には、沢尻エリカと長澤まさみはそんなに仲が悪いというわけでもないといった話も出ていたような……。『グラビア会』なるものの存在は知りませんでしたが、先日古着ショップなどを兼ねたオフィシャルサイト『若槻千夏24』を開設した若槻千夏がグラビア会の代表であったとか。
若槻千夏がアメブロで更新していた人気ブログ『マーボー豆腐は飲み物です』が終了したのは残念ですが、新しい公式サイト『若槻千夏24』のほうに今後は力を入れていきそうです。アクセスサイトが増加したことからビジネス転換したという見方もありますが、『若槻千夏24』がどのくらい成長するのか見てみたい気もします。その沢尻会とグラビア会に代わって存在感が急速に増してきたのが、相武紗季(22)を代表とする“相武会”ということですが、実際には相武紗季を取り巻く仲良しグループといった感じなのでしょうか。相武会に分類される人たちには、上戸彩、岩佐真悠子、山本彩乃、宮地真緒、香椎由宇、蒼井優などの豪華なメンバーが揃っているということですが、うーん、この顔ぶれだと誰がリーダーっぽいのかさえも分からないような……。オダギリジョーと結婚した香椎由宇も入っていて、ソフトバンクのCMで毎日見ない日のない上戸彩もいるみたいです。
高島彩アナとゆずの北川悠仁が6月頃に結婚か!
6月にも結婚するのではないかと伝えられていたフジテレビの高島彩アナウンサー(29)とゆず北川悠仁(31)ですが、高島彩さんがレギュラー出演する「めざましテレビ」では自分自身の結婚の話題には一切言及しなかったということです。仕事とは仕事、プライベートはプライベートときっちり区分したいという考えなのかもしれません。ゆずの北川悠仁というとGlobeの女性ボーカルkeikoと交際していたという印象がありますが、その後すぐにkeikoのほうは小室哲哉と結婚してしまいましたね。フジテレビの広報局とゆずの所属事務所は、二人の結婚について『何も聞いておりません』という定型的な回答を返していますが、各種報道を見る限りは結婚そのものは事実のようです。
具体的な結婚についてはもう少しすると本人によって語られるのかもしれませんが、関係者の話では6月あたりに結婚することになるのではないかといわれています。ちょうど6月頃にゆずのライブツアーが終了するので、お互いにとって結婚にちょうどいい時期にさしかかるみたいですね。「めざましテレビ」のライバル番組である日本テレビ「ズームイン !!SUPER」の羽鳥慎一(36)アナウンサーはちょっと勇み足で『(めざましを)完全に意識しています。高島さん、結婚おめでとうございます!』とコメントしていますが、二人が幸せな結婚に辿り着けるといいですね。
ロシア大統領選でプーチン路線を継ぐメドベージェフ氏が圧勝!エネルギー高騰が続き、ロシア経済が好調!
サブプライムローン問題以降のアメリカ経済の持続的な失速を受けて、ユーラシア大陸を中国と二分する大国「ロシア」の存在感が強まっています。ロシアのモスクワに行って一度クレムリン宮殿を眺めながら赤の広場を歩きたいと思ったり、ドストエフスキーを輩出したサンクトペテルブルク(レニングラード)の街並みを一度見てみたいと思っていましたが、結局、学生旅行でロシアに行く機会を逃してからは行くチャンスがないですね。ロシア旅行で一番お勧めなのは、やはりエカテリーナ女王の豪華な価値あるコレクションを集めたエルミタージュ美術館があるサンクトペテルブルクみたいですが、歴史の息吹を感じるためにはモスクワや極東寄りのウラジオストクも良いですね。ヨーロッパ(イタリアやドイツなど魅惑的ですが)とロシアは航空料金だけでもかなり高いので、アジア圏の韓国や中国の上海・香港、シンガポールなどと比べると旅行コストがかなりかかるのがネックになっています。
海外旅行はともかくとして、ロシアの次代の指導者を決める大統領選挙が終わり、ウラジミール・プーチン大統領の後継者としてドミトリー・メドベージェフ第1副首相(42)が決まりました。メドベージェフ氏が他の三候補に大差をつけて、投票数の70%を集める圧倒的勝利となりましたが、元々プーチン大統領の側近中の側近である副首相だったわけですから、現体制を維持する形での大統領就任となりそうです。ロシアは複雑な民族と宗教、文化の問題を内包している大国で、ピョートル大帝以来、専制的な絶対君主によって統治されてきた国ですが、民主化して以降も大統領が絶大な権力を掌握してきました。逆に言えば、ロシアは急速な民主化と地方自治では国民国家としての統一性を維持できない、脆弱な支持基盤の上に立っている国とも言えるわけですが……『強いロシア』の再興を掲げたプーチン体制の下で、資源大国・新興国として世界経済における重要性を強めてきました。
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