木村拓哉主演の『月の恋人』の初回視聴率は22.4%!赤西仁が『KAT-TUNやめるつもりはありません』と成田空港で返答!
木村拓哉主演の『月の恋人』の初回視聴率は22.4%!
日本ドラマの視聴率は低迷が続き、SMAPや木村拓哉でも余り視聴率が取れないという評価もでてきていましたが、今回のキムタク主演の月9ドラマ『月の恋人』は好調なスタートを切ったようです。初回視聴率は22.4%であり、最近のテレビドラマの視聴率としてはかなり高い数字が出ています。初回を見た人たちが『続きを見てみたい』と思える内容になっていたのであれば、2回目以降の視聴率にも期待できそうです。北川景子や篠原涼子など他の俳優人も非常に豪華になっているのですが、キムタク人気も未だ根強いものがあるのかもしれませんね。
関東地区で22.4%、関西地区で20.2%、名古屋地区で23.6%という視聴率で全国的に高いのですが、現在の春のクールで放送されているドラマでは一番高くなっています。作家・東野圭吾のベストセラーである刑事ものの『新参者(TBS)』も、阿部寛主演の人情味あふれるサスペンスでなかなか人気があるのですが、こちらの視聴率は21.0%となっています。
『月の恋人』は、木村拓哉がインテリアメーカーの社長を演じて、複雑なシチュエーションと人間関係の中で展開するラブストーリーとなっていますが、台湾出身の美人女優として知られるリン・チーリンが出演していることでも話題になっているようです。篠原涼子はインテリアデザイナー、北川景子はお金持ちの令嬢で華やかなモデル業界で活躍する女性を演じています。『月の恋人』の後に放送された『SMAP×SMAP』に、リン・チーリンや北川景子が参加したことで、こちらも20%以上の視聴率を獲得したということです。