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2010.09.0906:21

菅直人首相と小沢一郎の民主党代表選は勢力が拮抗!

菅直人首相と小沢一郎の民主党代表選は勢力が拮抗!

菅首相と小沢一郎前幹事長が立候補する民主党代表選が9月14日に迫っていますが、地方議員・党員・サポーターの投票では菅首相が優勢とも言われているものの、比重の大きな国会議員票では小沢グループ(大勢の一年生議員)を抱える小沢氏のほうが有利ではないかとも囁かれています。どちらが代表になって首相に指名されてもおかしくない状況ですが、国民の民意は小沢氏への否定感情が強く、小沢氏が首相に相応しいという人は世論調査では15%前後に留まっている状況があります。

今回の民主党代表選では『挙党一致体制』を強調しており、どちらが勝っても離党・分裂などといった民主党を弱める行動は取らないとしていますが、小沢氏側は首相になった場合の『菅氏への人事処遇(重要閣僚に任命)』を語っているものの、菅首相は民意に配慮して小沢氏の人事は『白紙である』と返しています。しかし、菅首相が続投となった場合に、小沢氏に一切の党と内閣の役職を与えないという判断はしづらいと考えられるので、小沢氏が東京地検に起訴でもされない限りは、幹事長や重要閣僚のポストが回ってくるのではないかと思われます。

民主党は、菅直人・鳩山由紀夫・小沢一郎の3人が党を主導するという『トロイカ体制(三頭体制)』を掲げてきたわけですが、鳩山内閣が鳩山首相と小沢幹事長の『政治とカネ』の疑惑などで総辞職した時からトロイカ体制に亀裂が走っています。小沢氏と鳩山氏の蜜月の協力体制は健在ではありますが、小沢氏と元々、政策的にも心情的にも溝があった菅直人首相は、グレーなイメージの強い小沢氏と距離を置くことで国民の支持を高めている部分もあります。

しかし、選挙で勝つことこそが与党の党首(首相)の最低限の責務だとする小沢氏は、『参院選は普通にやっていれば絶対負けなかった。党首の一番大事な、大きな責任は選挙で勝つこと。辞めるか辞めないかは本人の判断だが、憲政の常道(=議院内閣制)からいえばそうだ』と痛烈に菅氏を批判しており、選挙敗戦の責任を菅首相に求めています。

小沢一郎氏は新人議員の票を集めるために、『閣僚秘書官への登用・政調復活に理解を示す・人脈でねじれ国会の国家運営を乗り切る(衆院解散だけは避ける)』などの発言を行っており、どこまで国会議員票を固められるかが勝敗の分かれ目になりそうですね。菅・小沢の両陣営の『票固め』の活動を行う中、菅内閣の閣僚である原口一博総務相が『小沢支持』を宣言するなど、ポスト小沢を窺うような新たな動きも出てきています。新進党から初当選した原口氏にとっては、小沢氏は政治家としての『生みの親』の位置づけに近いという影響もあるかもしれませんが、小沢氏の国家ビジョンの先見性に共鳴しているようです。

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