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2010.11.1723:10

10月段階の大卒の就職内定率が過去最低の57%に!『氷河期』の内定率を下回る!

10月段階の大卒の就職内定率が過去最低の57%に!『氷河期』の内定率を下回る!

大幅なコスト削減(リストラ)や新興国の輸入の増加を受けて、『大企業の景気・株価』は回復傾向を見せていますが、雇用は依然として落ち込んだままで、大学新卒者も高校新卒者も厳しい『就職活動の現実』に直面しているようです。『企業や職種を選ばなければ仕事はある・非正規やフリーターで良ければ働ける』などといった批判もありますが、新卒採用のカードは一生に一回しか切れないので、大学を卒業した時点ではやはりできるだけ待遇が良くて将来性もありそうな企業に入社したいというのが人情かもしれません。

新卒段階で、雇用条件が極端に悪いブラック企業や将来性の無さそうな零細企業に入社してしまうと、『会社員としての職業キャリア』の積み重ねや転職によるキャリアアップが難しくなってくる問題もありますので、必然的に大企業・成長業界の『雇用のパイ』を奪い合う就活戦線は厳しさを増しやすいと言えます。

就職活動で大手に採用されやすい人と採用されにくい人との違いがどこにあるのかを一言で語るのは難しいですが、『学歴と採用試験による大まかな選別+面接でチェックする個人のパーソナリティや能力・意欲・適性・技能などの要因』の組み合わせで採用が決まることになるのが通常ですね。基礎的な知識や資格を持っていれば、後は自分自身のパーソナリティの魅力や企業活動に貢献して仕事に取組む姿勢を如何に効果的にアピールできるかが重要ですが、面接担当者との相性やその企業のOB・OGとの人脈などが影響してくることもあるので、単純に個人の能力競争(アピール合戦)の優劣だけで内定が決まるというわけでもないと思います。

来年春に卒業予定の大学生では、10月1日時点の就職内定率が“57.6%”と低い水準で推移しており、前年同期を4.9ポイントも下回っているようで、過去の2000年代前半の『就職氷河期』を上回る進路未決定者(正規雇用の未決定者)が生み出される恐れも指摘されています。この就職内定率は、現在の方法で調査を始めた1996年度以降では最悪となっており、非正規雇用や無職者(無業者)の増加など将来的な生活不安定層が増えることも心配されますが、『新卒至上主義の風潮』が続く中で新卒でも就職が決まりにくいというのは厳しい状況ですね。

まだまだ就職活動ができる期間は残されていますので、来年に向けて少しでも多くの人が希望する業界・職種の内定が取れれば良いとは思いますが、こういった雇用減少の経済状況では『とにかく少しでも興味関心を持てそうな企業にES(履歴書)を送ってみる』という努力も必要であり、自分自身の性格的・経験的・知識的(専門分野的)な『強みの領域』を作れるように学生生活の送り方も工夫していかなければならないのかもしれません。今年春に入社した大卒の初任給は前年を0.7%下回る平均19万7400円で3年ぶりに減少しており、新卒の給与水準も厳しい動きを見せていますが。

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