ロンブー淳らが『救援街頭カンパ』で支援物資を集める!シンディ・ローパーが『震災へのエール』を込めて東京公演を決行!
お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳(37)が16日に、東京・渋谷区の代々木公園前で『品川庄司』の庄司智春(35)、マギー審司(37)らと共に東日本大震災の被災者に送るための救援物資を集める“街頭カンパ活動”を行ったということです。NHNジャパンの協力を受けたGACKTは、東日本大震災被災者への義援金を募集する本格的な基金『SHOWYOURHEART』を立ち上げて、約1万件計1億1000万円の寄付金を集めたりしていますが、芸能人・著名人の中には献身的な復興支援・寄付活動をしている方が少なからずいますね。
普段からボランティアや慈善活動を行っている日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手も、日本赤十字社を通じて義援金5000万円を寄付していますが、ダルビッシュは仙台市の東北高校の出身ということで心情的な思いいれや心配も強いのではないかと思います。ロンブーの田村淳が中心となって行った『救援街頭カンパ活動』では、被災地で不足しているとされる電池、携帯カイロ、懐中電灯をツイッターも駆使して募集したということですが、ダンボール箱70箱分の物資が集まったということです。
救助物資の支援はお金の支援よりも『求めている人へのピンポイント輸送』が難しいという部分がありますが、1700人以上の人が寄付したというカイロ約2万個、電池約1万個、懐中電灯約300個が有効活用されることに期待したいですね。この街頭カンパには、小倉優子(27)や東尾理子(35)、藤本美貴といった芸能人も参加していたということですが、『自分にできる事を何かしたいという思い』が被災地の方々に役立つ支援として届いて欲しいと思います。
シンディ・ローパーが『震災へのエール』を込めて東京公演を決行!
親日家で阪神淡路大震災の時には義援金を送ったことでも知られる歌手のシンディ・ローパー(57)が、16日に東日本大震災への応援の意図も込めて、東京・渋谷オーチャードホールで『メンフィス・ブルース・ジャパンツアー2011東京公演』を決行した。地震発生の当初は被災者の心情に配慮して中止することも考えたが、自分にできる形で被災者・日本の人々を勇気づけ支援していきたいという思いからコンサート決行を決めたようだ。
代表曲の『タイム・アフター・タイム』など16曲を披露した後で、震災の被害についても言及し『日本人はとても強い人たちだ。今直面している大きな危機的事態を、知性とハートで乗り越えられると信じている』というエールを送ってくれたという。コンサート会場には義援金を受け付ける募金箱も設置されており、公演中は節電のためにロビーの照明を通常の3分の1に落として開催したという。
- 関連記事
-
- 東方神起と少女時代が被災者に応援メッセージ。所属事務所は7300万円寄付!韓流スターやKARAも震災の復興支援で寄付!
- ロンブー淳らが『救援街頭カンパ』で支援物資を集める!シンディ・ローパーが『震災へのエール』を込めて東京公演を決行!
- KAT-TUN側が、新曲のアレンジでボーカロイド曲の影響を受けていた事を認める!盗作疑惑に一定の決着か!
テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : ニュース