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2011.04.3022:52

ゴールデンウィークの始まりと東北新幹線の全線復旧で『復興観光の需要』を喚起!

ゴールデンウィークの始まりと東北新幹線の全線復旧で『復興観光の需要』を喚起!

4月29日の『昭和の日』の祭日からゴールデンウィーク(GW)がスタートして、最長で休みを取れる人であれば10連休となるが、この長期連休を利用して『岩手・宮城・福島の震災被災県』にボランティア観光旅行に行こうという人が急増しているという。東日本大震災で太平洋沿岸部の被災県の都市は甚大な被害を蒙り、約3万人超の死傷者・行方不明者を出して建物や施設が倒壊しているが、岩手県宮城県福島県も『被災していない(被害が軽微な)観光地』を多く抱えており、これらの観光都市に東京や他府県の人たちが旅行に訪れることで、『復旧・復興の財源や元気』を分け与えることができる。

約49日ぶりに『東京―新青森間の東北新幹線』も全線復旧して、これから“人・モノの移動”がより迅速かつ快適になってくるので、GW以降の東北地方の観光需要とボランティアの復興支援にも拍車がかかるだろう。今回のGW東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた市町村に配慮して、一時は『自粛ムード』も生まれたが、消費や活動、娯楽を控えて自粛しているだけでは、東北の被災者たちを財政的・心理的に支援することはできない、『東北地方の魅力・楽しさ』を再発見して満喫しようという思いを持った観光客が増えることによって、自粛ムードよりも実際的な応援をすることが出来るのではないかと思う。

東日本大震災や福島第一原発事故の圧倒的な被害状況や被災者たちの困窮を見て、何か自分にもできることがあるのではないか、被災者たちのために何か実際的に動いて支援したいという人が急速に増えて、東北地方の避難所や被災地にボランティアに訪れる人も多くなっている。特にこのGW中には、1日当たり普段の約3倍となる8000人が被災地にボランティアに来ると見込まれているが、余りに急速にボランティアが増えると『受け入れ態勢』が整わず、『効率的なボランティアの配置』ができずにかえって現場が混乱したり作業が滞ることもあるという。

遠方の地域からボランティア活動に従事して、被災者・被災地のために『自分のできること』をして上げたいという善意は素晴らしいものであるが、GWボランティアに行こうと思っている人は『ボランティアに行く地域の状況・人員の事前リサーチ』をしてから出かけたほうが良いかもしれない。東日本大震災の復旧・復興のためには『持続的なボランティアの方たちの助け・支援』が絶対に必要であるが、『短期間のボランティアの過剰集中』が起こると、それぞれのボランティアにお願いしたい仕事の割り当てが難しくなったり、交通渋滞を引き起こして物資の搬送や現地の方たちの移動に支障を来たす恐れもあるからである。

被災地に行っているボランティアの延べ人数は『宮城県:6万5千人,岩手県:4万人,福島県:2万7千人』となっているが、こういった日本国民の善意や応援の気持ちを粘り強く継続していくことが望まれるし、ボランティアにいけない人でも東北に観光旅行に出かけたり、できる範囲で義援金や募金をすることで現地の人たちを支えることができると思う。民間旅行会社の大型連休中の市場調査では、今回『1泊以上の旅行』に出かける人は1609万人で、前年同期比で27.6%減となっているが、日本経済の復興という意味でも少しずつ観光需要や商品の供給力を高めていかなければならない。

政府・観光庁は昨年3月に、春と秋の大型連休を設定して、それぞれ地域ブロックごとに休みの時期をずらす『大型連休の地域分散化案』を提案して、これによって交通渋滞の緩和や地域経済の消費増加を期待できるとしたが、こういった分散化案の是非と実施についても来年以降に議論が深まっていきそうだ。

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