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2011.04.3023:43

イギリスのウィリアム王子と一般家庭出身のキャサリンが挙式。『開かれた王室』をアピール、経済効果は数百億円!

イギリスウィリアム王子とキャサリンが挙式。経済効果は数百億円!

イギリス・ウィンザー朝のチャールズ皇太子(62)の長男で王位継承順位2位のウィリアム王子(28)が非貴族階級のキャサリン・ミドルトンさん(29)結婚して、イギリス連邦加盟国53ヶ国を初めとする180ヶ国でTV中継が行われました。英国国教会のウェストミンスター寺院で実施された挙式の模様は、世界の約180ヶ国にテレビ中継されましたが、その視聴者は推定で20億人にも達したと言われます。TwitterやYoutubeなどの新しいウェブ媒体でも生中継された事が視聴者数を底上げしていますが、かつての大英帝国の植民地の多さや英国王室の権威の高さを考えると、現代の英国王室に対する国際的関心が今でも相当に高いことを窺わせます。

ウィリアム王子の両親であるチャールズ皇太子と故ダイアナ妃との間では、チャールズのカミラ夫人との浮気(結婚前からのつきあいの継続)などのスキャンダルもあり、1992年に別居して1996年には離婚しています。その翌年1997年8月31日にダイアナは、パリで当時の恋人であるエジプト系イギリス人の大富豪ドディ・アルファイドと一緒に車(メルセデスベンツS280)に乗っているところを、パパラッチに執拗に追跡されて、パリ市内のトンネル内で交通事故を起こして死亡しました。この交通事故には、運転手のハイヤーが大量飲酒をしていたとの証言や陰にイギリス王室の陰謀があったなどの陰謀論もありますが、結局、真相は不明で単なる交通事故死として処理され、英国内で盛大な国民葬が行われました。

英国王室は伝統的・政略的にドイツ系の王族女性を配偶者に迎えてきましたが、将来において英国王となる人物(皇太子・王子)が、非王族・非貴族階級の一般家庭出身の女性を妃に迎えるのは、1660年のヨーク公(後のジェームズ2世)以来約350年ぶりとなるそうで、このウィリアムとケイト(キャサリン)の結婚によって『英国の近代化(市民感覚に合った王室)』が進むとも言われています。王族や貴族同士での婚姻に対しては根強い『世襲制批判・身分制批判』があるからで、英国王室の延命策としては民間人の血を混ぜて『開かれた王室(階層化の象徴にならない王室)』をアピールしていく必要性があるのかもしれません。

キャサリンの4代前の父親が炭坑労働者であったことから、『炭坑から王室へ』のジョークも飛ばされたりしていると言うことですが、イギリスは日本人の想像を超えた『階級社会・流動性の乏しい格差社会』でもあることから、将来の国王が民間人出身の妃を娶るという意味は大きいと思われます。開かれた英国王室を担う若々しい『ロイヤル・カップル』の誕生に、英国は祝賀ムードに包まれ、ロンドン市内には100万人以上の人が結婚パレードを見るために駆けつけたということです。

国民的人気の高かったダイアナ妃の離婚・事故死のときには、『英国王室批判』が一時強まったのですが、その後エリザベス2世(女王)が『国民に開かれた王室の再建』に尽力した結果、現在では約7割の国民が『王室制度の存続』に賛成しているようです。結婚式には、エリザベス女王(85)ら英王室のファミリーに加えて、デンマーク、スペインなど約40ヶ国の王族が参加して、ウィリアム王子とキャサリンさんの友人ら約1900人の来賓も出席したということです。

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