5月20日公開の『ダ・ヴィンチ・コード』は、800万画素の高精細デジタルシネマを採用!劇場映画もアナログ・フィルムからデジタルシネマへ!
■銀幕の劇場映画もアナログ・フィルムから高画質のデジタルシネマへ!
劇場の映画館にもデジタル化の波が押し寄せているようで、ダン・ブラウンのミステリー小説が大ヒットして映画化される『ダ・ヴィンチ・コード』はフィルムなしの新技術デジタルシネマでも劇場公開されるようですよ。『ダ・ヴィンチ・コード』を配給するソニー・ピクチャーズエンタテインメント映画営業戦略室でも「服の生地の感じも分かる」精細な映像を実現する八百万画素のデジタルシネマに強い期待を寄せていて、次世代の映画館ではデジタルシネマが主流になる可能性が高いようです。
『ダ・ヴィンチ・コード』は小説が世界各地で驚異的な売上を記録したこともあり、映画公開の興行収入は100億円以上のヒットが予想されています。デジタルシネマはハイビジョン映像の4倍以上の高画質(800万画素デジタル)で、精細な映像と鮮明な色彩が楽しめるだけでなく、物理的なフィルムのような劣化がなく複製・管理のコストも殆ど掛からないんですよね。
これからは銀幕も高精細 ダ・ヴィンチ・コード 800万画素デジタル上映映画業界とNTTグループによる「高精細デジタルシネマ」の商用化実験に十六日、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントと映画館チェーンのワーナー・マイカルが新たに参加を表明した。その第一弾となる「ダ・ヴィンチ・コード」(五月二十日公開)と「ポセイドン」(六月三日公開予定)はフィルムをまったく使わないデジタルシネマでも上映され、ハイビジョン映像の四倍という高画質が売りとなっている。
「(日米同時公開の)『ダ・ヴィンチ・コード』は国内八百六十館で上映し、興行収入百億円以上を目指す超大作。高精細画像が追い風になる」。ソニー・ピクチャーズエンタテインメント映画営業戦略室の今堀寛毅室長は「服の生地の感じも分かる」という八百万画素のデジタルシネマに強い期待を寄せる。
豪華な装丁が美しい愛蔵版の『ダ・ヴィンチ・コード』も発売されているので、書斎の本棚に長く保存しておきたいという人はこちらをどうぞ!
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テーマ : ダ・ヴィンチ・コード
ジャンル : 映画