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2006.05.2304:16

TBS系列の『ぴーかんバディ!』で放送された白インゲン豆ダイエットの副作用の原因は、レクチンと加熱不足?!

TBSが、5月6日に放送した健康情報番組『ぴーかんバディ!』の中で紹介した「白インゲン豆ダイエット」の副作用というか健康被害に対する苦情のニュースがまだ終息していないようですね。マスメディアの情報発信能力の強さが裏目に出たかっこうですね。

急速なインターネットの普及によって、マスメディアの情報の影響力が落ちたと言われていますが、みのもんたが司会を務めるお昼の「思いっきりテレビ」を筆頭にしてテレビの健康情報番組は、中高年や高齢者に対して絶大な影響力をまだまだ持ち続けていますね。

「思いっきりテレビ」で紹介される健康食品やダイエット法、運動療法というのは、確かに手軽に実行できて効果のあるものも多いのですが、時に、科学的なエビデンスが十分でない健康法も紹介されているという批判もあるようです。

まぁ、テレビ番組に、厳密な科学的検証や栄養学的調査を求めるのは酷だといえばそれまでなのですが、それでもやはり白インゲン豆ダイエットのような健康を害するような副作用には十分な注意をして欲しいなと思います。

白インゲン豆ダイエット法を実際にやってみた視聴者で健康被害が出た人は、激しい嘔吐や急激な下痢、腹痛などの症状が出たということなのですが、はじめ30人だった被害が最終的には延べ650人から苦情が寄せられたそうです。

とはいえ、複数の番組スタッフが10日以上の試食をした段階では何も症状が出なかったということなので、調理法の加熱時間などの問題によって副作用が出やすくなるという事情も考えられるでしょうね。

下痢や嘔吐、腹痛の原因となった物質は、白インゲン豆に含まれるタンパク質の『レクチン』ですが、十分に加熱しないと胃腸の粘膜に炎症を起こすなどの副作用があるそうです。

また、ダイエット効果があるとされるインゲン豆など豆類に含まれるファセオラミンという物質も、大量摂取すると下痢や腹痛、嘔吐を起こす危険性があるそうなので、加熱して食べる場合にも食べすぎには注意する必要がありそうです。

白インゲン豆ダイエット法、「不調」の視聴者は650人に

TBS系の健康情報番組「ぴーかんバディ!」で紹介された白インゲン豆ダイエット法を試みて、激しい下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた視聴者が9日夕までに、延べ650人に上ったことがTBSのまとめで分かった。

今回の件について、徳島文理大の勝沼信彦・健康科学研究所長(生化学)は「ファセオラミンを大量に摂取すると、嘔吐や下痢を起こすことがある。危険性があるものをダイエット法として広めるのはどうか」と指摘。

TBS広報部では「生豆に含まれる成分が加熱不十分のために残り、胃や腸の粘膜の炎症を引き起こした可能性が高いのではないか。今後、個々のデータを分析し、原因を究明したい」としている。

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テーマ : ダイエット
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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