松浦亜弥が映画『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』に主演決定!
松浦亜弥といえば、ハロプロの看板アイドルで、明るく元気な可愛らしい歌手というイメージがありますが、今度は映画に出演するそうです。
あややは以前から嵐の二宮くんと一緒に『青の炎』の映画に出たり、柔道のスポ根もののドラマに出たりしていましたが、今度はちょっとハードな戦う女子高生の役柄で往年の名作ドラマ『スケバン刑事』の主役をやるみたいですね。
観なかったら許さへんで!“スケバン刑事”があややで復活!「スケバン刑事」は、人気漫画家、和田慎二氏の同名コミックが原作。美少女がセーラー服姿で赤いヨーヨー片手に見せる激しいアクションと、勇ましい啖呵が若い世代の共感を呼び、コミック累計発行部数が2000万部(全22巻)と大ヒット。ドラマも3作品の最高視聴率が20.8%と高視聴率をたたき出した。
「-コードネーム=麻宮サキ」は、ニューヨークから強制送還されたサキがイジメや爆弾テロ、ネット犯罪などが複雑に絡まった事件に挑む現代版。サキのライバルを美勇伝の石川梨華(21)が、イジメを受ける生徒を同三好絵梨香(21)と岡田唯(18)が演じる。
映画のほうは、残虐なストーリーや陰惨な映像が問題視された『バトル・ロワイアルⅡ』の深作健太監督が監督をするみたいですが、映画のタイトルはそのまんまで『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』というものになる予定!
3代目まである『スケバン刑事』のテレビドラマは、どれもリアルタイムで見た記憶がありますが、かなり昔の話に思えます。ネットで調べてみると、昭和60年代に大ヒットしたテレビドラマだそうですから、もうかれこれ20年も昔の話になりますね。
初代スケバンデカのの斉藤由貴が39歳、二代目の南野陽子が38歳、三代目の浅香唯が既に36歳になっていることで、やはり長い歴史を感じますね。
4代目の麻宮サキが、フレッシュな今人気のあやや19歳ということで、彼女も3年A組?麻宮サキの決め台詞と金属製の桜の大門が入ったヨーヨーでの華麗な戦いを見せてくれるのでしょうね。
美勇伝の石川梨華も一緒に出るということでキャスティングも面白そうですが、二代目スケバンデカのようにビー玉のお京とか折鶴で戦う姉貴とかそういったアニメ的な要素をふんだんに取り入れたほうがウケがいいかもしれませんね。
大人が見る映画というよりは、子どもが見るヒーローもののゴレンジャーのような雰囲気で見れるドラマというイメージが強いですが、大人でも見れば見たで結構面白いかもしれません。三代目の浅香唯も今ではすっかり中年の女性の風格を漂わしていますが、スケバンデカに出演しているときはかなりキュートな印象の麻宮サキを演じてて、アイドルとしての人気も高かったですね。
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