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2006.07.1306:12

今年の夏は、SMAPのキムタクや中居くんも罹患したというプール熱(咽頭結膜熱)が子どもを中心に流行の兆し!

SMAPのキムタク(木村拓哉)が真っ赤に目が充血してサングラスをかけて歌番組に出演している時には何か結膜炎にでも罹ったのかなと思っていましたが、プール熱の症状だったようですね。その友達の中居正広くんにもそのキムタクのプール熱のウイルスが感染して、突発的な高熱に苦しんだという話を何かの番組で聞いたような気がしますが、今年の夏はこの「プール熱」がかなり流行しそうな勢いのようです。

プール熱は医学的な病名としては「咽頭結膜熱」といって、国立感染症研究所の調査では毎年ある程度流行するのですが、今年は乳幼児を中心に爆発的に患者数が増えていて成人が発症するケースも少なくないようです。子どもがプールで遊んでウイルスに感染して、急性の高熱や結膜の炎症といった症状を出すことが多いのですが、風邪のウイルスと同じ「飛沫感染・接触感染」をするので感染経路は無数にあります。

成人であればそれほど重症にはならず高熱に耐えれば一週間ほどで回復するようですが、乳幼児の場合は咽頭結膜熱の風邪をこじらせると肺炎などへ重症化するケースもあるので早めの病院への受診が必要だと思います。プールだけが感染経路ではなく、アデノウイルスに感染した人の「手・指・咳やくしゃみによる飛沫・使ったタオル・ハンカチ」などから感染するので十分に気をつけないといけないですね。でも、家族の誰かがこのプール熱を貰ってくると、必然的に子どもや旦那(奥さん)に感染してしまうような気がしますが……。

プール熱:今夏大流行の恐れ 患者数報告、過去10年で最悪のペース

高熱を伴う咽頭(いんとう)結膜熱(プール熱)が乳幼児を中心に広がっている。国立感染症研究所の調べでは、今年は過去10年で最悪のペースで患者が増え、夏にかけて大流行の恐れがあると警告している。名前からプールが主な感染源と思われがちだが、せきによる飛まつや、接触での感染が多く、予防には、うがいや手洗いが大切だ。

この厄介なプール熱のピークは、やはり皆がプールや海水浴に出掛けやすいこの猛暑の夏(7~8月)のようですね。僕自身はプールに中学生以来行ったことが殆どないので、プールから感染するリスクは低いのですが、家族や友人が高熱にうなされたり急に結膜炎や喉の痛みを訴えたら要注意かもしれません。身近な人がプール熱に罹ればやはり看病をしてあげる必要があるので、感染リスクは高くなるかもしれません。

しかし、致命的な病気ではないとはいえ、この猛暑の真夏に「五日以上続く39度以上の熱」というのはかなり体に応えそうです(汗)。そんな高熱でうなされている時には、よほど冷房の効いた部屋で静養しないと、ぶっ倒れて脱水症状になってしまいそうですよね。

このアデノウイルスの感染によって発症するプール熱ですが、初期症状としてはインフルエンザ感染による高熱と非常に良く似た症状を呈するようでその鑑別診断と適切な治療が重要になるということです。

適切な治療といってもアデノウイルスに対しては、有効な抗生物質というのはないので、十分な水分補給と涼しい部屋での休養を心がけて自然治癒するのを待つという形になるんですけどね…。ちなみに、決定的な効果のある予防策はなく、一般的な風邪の予防と同じように「こまめな手洗い・うがい・シャワー」などによってウイルスを体に付着させないようにするしかないということです。

同研究所は、全国約3000カ所の小児科から毎週報告を求めており、今年は5月下旬までに既に患者が延べ2万2000人を超した。6月12日からの1週間で、1施設あたりの患者数は1・32人。大流行した04年同期の0・61人を倍近く上回っている。

地域では福井や島根などでの発生が多く、7歳以下が全体の9割を占め、2~3歳が3割と最も多い。

本来、のどの痛みと結膜炎の両方があって咽頭結膜熱と診断される。ここ数年、のどの粘膜を採取し、ウイルス抗体を検出する検査キットが普及し、「アデノウイルス感染があると、咽頭結膜熱として報告されるようになったことも、患者数の増加傾向につながっている」とセンターの安井研究官は指摘する。

検査法や診断基準によってプール熱が増えているといった意見が国立感染症センターの研究者から出ています。この感染症に掛かりやすいのはやはり免疫力が十分に高まっていない小さな乳幼児ですから、小さな赤ちゃんや子どもがいる家庭は体調の変化に気をつけて、夏休みの間、こまめな手洗いとうがいをさせることが大切でしょうね。うーん、しかし、今年の夏は例年に比べても異常に暑いというのに、こんなウイルス感染の心配をしながらプールに泳ぎにいくというのも難儀なことです。

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