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2006.07.2912:20

広末涼子が育児放棄疑惑を掲載した「週刊現代」の講談社に損害賠償請求で勝訴!リリー・フランキー原作の「東京タワー」主演やCM出演で仕事は好調!

写真週刊誌やスポーツ新聞などに載っている芸能情報を読んでいると、「客観的根拠なしでここまで書いて大丈夫なのかな」と思うような記事が時々ありますが、広末涼子さん(26)が講談社の「週刊現代」に掲載された育児放棄(ネグレクト)を示唆する記事を事実誤認の名誉毀損にあたるとして提訴(損害賠償請求)していたようですね。

広末涼子さんは、早稲田大学を中退した辺りから写真週刊誌などで男性との交際や浪費癖、夜遊びなどを面白おかしく週刊誌に書きたてられていたので、芸能情報を取り上げる週刊誌全般に対して否定的であるということはあると思います。今回、「週刊現代」で問題となった記事の内容は、「新宿・歌舞伎町のホストクラブで遊び歩いて、育児を殆ど放棄しているような状態にある」といったものだったようで、これが事実誤認であるのならば損害賠償をされても仕方ないでしょうね。

育児放棄「真実の証拠なし」広末涼子さん講談社に勝訴

「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、女優の広末涼子さん(26)が、発行元の講談社(東京都文京区)と当時の編集長に計約2370万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であり、片田信宏裁判長は、講談社側に440万円の支払いを命じた。

問題になったのは、2005年5月7日と同月14日の合併号。広末さんが育児を放棄し、新宿・歌舞伎町のホストクラブで泥酔していたかのような記事を掲載した。

週刊現代の側が記事にする段階でどれくらいの裏づけを取って、写真の証拠や聞き込み調査を得ているのかによっても違ってくるとは思いますが。広末涼子さんくらいのレベルになると十分なお金があるはずなので、専任のベビーシッターなどを雇っているケースも考えられると思います。ベビーシッターや家事ヘルパーを雇用して育児をするケースは、欧米の高額所得者層では極普通のことなので、少なくとも育児放棄(ネグレクト)という児童虐待には該当しないことになります。しかし、母性信仰の強い日本では育児を他人に任せるのは、余りイメージが良くないということはあるでしょうね。

まぁ、ホストクラブに言っている事実までが完全に捏造なわけではないと思いますが、母親の育児態度に対する考え方や価値観の相違によって生まれた対立なのかもしれませんね。しかし、講談社の週刊現代が訴えられるとすると、もっと過激で無茶な情報を載せているBUBUKAとかの芸能情報誌はどうなるのかという疑問が湧いてきます。いずれにせよ、余りに本人の名誉や社会的信頼を傷つける内容を記事にしてしまうと、損害賠償を請求されるリスクが高くなるというのは間違いないでしょう。

この裁判で東京地裁の片田信宏裁判長は、広末涼子側の2370万円の損害賠償請求に対して440万円の支払を命じているわけですが、かつては、著名人や芸能人に有名税として求められていたプライベートなスキャンダル記事が個人情報保護の流れの中で認められない方向に変化しているのではないかと思います。

とはいえ、インターネット内部では、本当か嘘か確認のとりようがない芸能人のスキャンダル情報に溢れているわけですが……。有名税としてのプライバシー侵害が認められなくなってきている風潮としては、高額納税者の氏名住所公開が禁止になったこともその一つでしょうが、高額納税者の情報公開には芸能情報よりも公益性があると考えられるのではないでしょうかね。

広末涼子さんは、モデル兼デザイナーの岡沢高宏さんと結婚して出産してからは余り積極的にテレビ出演していませんでしたが、今年に入ってからは、深津絵里妻夫木聡と一緒に月9ドラマの「スローダンス」に出たり、「広末浄化計画」の企画が話題となったからだ巡茶のCMに出演したりして活躍の場を再び広げてきています。コカコーラ社の「からだ巡茶のウェブページ」では、広末涼子の写真を大々的に取り上げて、女性をキレイにするお茶のブランディングが意図されています。

また今日テレビ放送されるリリー・フランキー原作「東京タワー」でも、広末涼子が主演を勤めますから、今、広末涼子は仕事に関しては絶好調で波に乗っているといえるでしょう。そういった芸能人としての復権を果たしてきている大切な時期だからこそ、今回の週刊誌のスキャンダル記事を嫌って「プライバシーの領域への牽制」の意味を込めた損害賠償請求をしたのかもしれません。そうはいっても、週刊誌や大衆側は、知名度と人気で稼いでいる芸能人には一般人同様のプライバシーはないという姿勢を崩さないとは思いますけどね。

判決では、「記事は原告の社会的評価を低下させるもの」とした上で、「記事や見出しなどの内容に公共性や公益性はなく、真実といえる証拠もない」とされていますが、芸能人のプライバシーに関する情報記事に関する限り「社会に還元する公益性」がほとんどないのはどの週刊誌でも同じような気がします……。

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