ユニークな音楽ユニット・スキマスイッチが映画版ドラえもんの主題歌「ボクノート」を披露!
2人組みの音楽ユニット「スキマスイッチ」が出てきたときには、その名前が放つ奇妙な印象と常田真太郎の大きなアフロのヘアスタイルばかりが目に付いてました。
シングルCDの「全力少年」がオリコンで3位に入るヒットを飛ばして以来、スキマスイッチもアーティストとしてのイメージと貫禄が出てきましたが、何と日本の誇る漫画『ドラえもん』の映画バージョンの主題歌を歌うことになったようですね。
5日に東京・丸の内の東京国際フォーラムでアニメ映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』(3月4日公開、渡辺歩監督)の試写会が行われてスキマスイッチも参加したのですが、そこで主題歌となる「ボクノート」を初披露したということです。
「ボクノート」のCDの発売は3月1日ですが、そのネーミングからも何かほのぼのとしたコミカルな歌の雰囲気が伝わってくるようですね。
スキマスイッチというユニットの名前といい、「全力少年」「ボクノート」という歌のタイトルといい、ユーモアとウィットの効いたネーミングには優れたセンスを感じます。
ドラえもんの映画って何十年も前からやっていますが、映画バージョンではジャイアンもスネオも皆いいやつになって協力して共通の敵に立ち向かっていくんですよね。
そこのところが、子ども時代には、結構、好きでしたが、映画版ではドラえもんの出す未来のアイテムがかなり攻撃的・軍事的なものになるのも見所ですよね。
大山のぶ代さんという長年ドラえもんの声を努めてきた声優さんが水田わさびさんに変わったときには驚きましたが、新生ドラえもんもなかなか好評なようで、「日本の不朽の名作アニメ」の一つとして長く放送され続けて欲しいなと思います。
ドラえもんスキっす!スキマスイッチが試写会で主題歌初披露2人とも原作漫画の大ファンと言い、ボーカルの大橋卓弥(27)は「ドラえもんの歴史を壊さないでスキマの色も出そうと考えて(同曲を)作りました」とPR。キーボードの常田真太郎(27)は自身のふっくらした体形とアフロヘアを指さして「少し形が(ドラえもんと)似てます?」と、親子ファン約1300人を沸かせた。
同作で2人はゲスト声優にも初挑戦。同じくゲスト声優の神木隆之介(12)、船越英一郎(45)、劇団ひとり(29)らも出席した。
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