中村獅童の車に同乗していた岡本綾の対応に厳しい批判?!
■中村獅童の車に同乗していた岡本綾に厳しい批判?!
7月12日に中村獅童が飲酒運転と信号無視をするという問題を起こして書類送検されましたが、あれから1ヶ月、中村獅童が初め『同乗してたのは、芸能人ではなく一般の女性』と嘘をついたために余計に問題がややこしくなってしまいましたね。中村獅童と同乗していたのは、女優の岡本綾(23)だったわけですが、当初、獅童がそれを隠そうとして『妻の竹内結子も知っている知人の一般の女性』と言ってしまったんですね。そのために、中村獅童と岡本綾が、竹内結子に知られると困るような不倫関係にあるのではないかという疑惑を掛けられることになってしまいました……。
実際に獅童と岡本綾がどういう関係だったのかという事の真相は分かりませんが、とりあえずマイホームパパといったイメージのCMにも出ていた中村獅童はイメージダウンしましたし、岡本綾も既婚者の女性などから反感や批判を買ってしまう結果となりました。結構、日本の社会風土というか文化的な傾向では、既婚者の男性の浮気よりも、既婚者の男性に手を出した女性に厳しい雰囲気がありますから、岡本綾さんにかかってくる無言のプレッシャーというか倫理的な非難というのは意外に大きいのかもしれません。
岡本綾の女性生命に暗雲今週、岡本綾(23)が主演映画「地下鉄(メトロ)に乗って」の完成披露試写会に姿を見せた。
岡本といえば誰もが思い浮かべるのが、先月12日に中村獅童(33)が飲酒運転と信号無視で検挙された一件だ。獅童は釈明会見で、助手席にいたのは妻の竹内結子(26)も知っている「一般の女性」と説明した。だが後日、その女性が実は岡本だったことが判明。バツが悪い岡本側は何のコメントも発表せず、ずっとダンマリを決め込んできた。
「岡本は壇上から映画のPRをしただけで逃げるように引っ込んでしまった。質疑応答の時間は一切なしです。会場は終始ピリピリした雰囲気で、一緒に舞台挨拶を行った共演者の堤真一や常盤貴子も表情がこわばっているように見えました」(当日出席した記者)
男女のどっちが悪いとかいう問題でもなく、不倫や浮気はお互い様で、先に相手を誘ったほうが悪いのではという気もしますが、岡本綾さんはこの問題については完全ノーコメントの戦略を貫いているようです。まぁ、絶対に他人に知られたくない相手と一緒にドライブする時に、アルコールを飲んで運転するのが不注意過ぎるし、信号無視するというのもちょっと迂闊すぎますが……。
結婚しているという自覚を持って、どうしても浮気をしたい衝動を抑えられない時は、相手を侮辱せず傷つけないように『ばれないような最大限の努力と注意』が必要ですね……とはいえ、余計な夫婦間闘争を回避するために、浮気と不倫はしないに限りますが……いかに配偶者の異性としての魅力が落ちてきたとしても、想像で他の女性との恋愛を楽しむ程度で留めておくべきかもしれません。
この記事では、中村獅童との一件に関する質問に答えない岡本綾を厳しく批判する内容になっていますが、この会見は『地下鉄(メトロ)に乗って』の完成披露試写会ですから、岡本綾個人のプライベートな問題に関する質問をぶつけること自体が間違っているともいえますね。
岡本綾以外にも常盤貴子や堤真一も会見に参加しているのですから、岡本綾しか答えられないような質問をするのは場違いですし、映画の内容とか撮影時のエピソードとかについて聞くための会見ですしね。男も女も、結婚してから別の異性に対してアプローチを掛けることには、大きなリスクがつきまとうということですね……。
一ヶ月も前の極めてプライベートな男女関係の具体的な事柄について応える義務があるのかどうか…芸能人には有名税としてプライバシーを切り売りしなければならない部分もありますが、本当に話したくないことであれば、話さなくても構わないとは思います。全く無言ではなくて、『その質問には答えたくありませんので、映画に関する質問をお願いします』というように切り替えしたりしたほうがいいのかもしれませんが……。
まぁ、問題の重大さという意味では、福岡氏で子ども3人が死亡する飲酒運転事件があったように、飲酒運転を気軽にしてしまった中村獅童のほうが重いと思いますが、不倫というのも既婚者の感情を逆撫でする部分が強いので難しいですね。僕は罰金もトラブルも御免なので、『飲むなら乗るな、乗るなら飲むな』を徹底して楽しく運転したいと思います。
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