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2006.09.1605:13

mixi(ミクシィ)のIPOの終値は312万円、時価総額が2,000億円を越え東証マザーズ2位に!

mixi(ミクシィ)がIPOで、時価総額2,000億円を越える!

日本のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)最大手のmixi(ミクシィ)が、東証マザーズに上場するという話を以前このブログにも書きましたが、いよいよ株式市場でmixi株(2121・M)の売買が開始されましたね。初日は、株価が上がり続けて値段が付かず、買い注文が続発して315万円の高値で終わりました。公募価格は155万円でしたから、公募価格の200%以上の価格がつこうとしていたことになります……。

結局、昨日の取引で、mixiの株価は、295万円という初値をつけましたが、終値は312万円となりました。依然として大金がきわどく飛び交い相手を出し抜こうとするマネーゲームの様相が濃厚となっています。前日の315万円から下がったとはいえ、1株が312万円もするというのは、異常事態というかややmixiの成長力とPER(株価収益率)を過大評価しているのではないかという懸念が残ります。発行株式数自体が少ないので、1株の単価が高いのは分かりますが、1株が300万円もするというのは、どうなんですかね。1株買うのが車を買うのと殆ど一緒ですから、ちょっと一般の個人投資家が手を出せる銘柄ではないという印象があります。

仮に、100株を購入するとなると、3億円の投資資金が必要となり、普通の人の生涯賃金と同レベルになります。しかし、株価の上下が激しく続くと予測されますから、仮に1株の値段が数十万円上がれば、100株もっていれば短期に数千万円単位のキャピタルゲインが得られますね。同様に、それと同じ金額のお金が一瞬にして消える恐れもありますから、まさにきわどいマネーゲーム、お金に余裕がないとちょっと新興株取引は怖いというのは誰もが思うことでしょう。

僕自身、mixi株を取引するような資金基盤がないのでしませんが、浮いたお金が数千万円あればこういった株に初期投資して短期で売り抜ける戦略をとるのはそれほど、割の悪い賭けではないかもしれませんね。短期的には、SNSブームを過大評価する風潮の中で、mixiの株はほぼ間違いなく数十万円単位で上がりそうな気もするのですが……自己責任で大きなお金を動かしてみたいという人はチャレンジするのもいいかもしれませんが、何百万単位で損きりする覚悟もいると思います。

まぁ、普通のサラリーマンや個人投資家は手を出さないほうが無難といえば無難ですが、こういうIPOというのはある種のお祭りというかアメリカンドリームの日本版なんでしょうね。しかし、このIPOでmixiの笠原 健治社長をはじめとする経営陣やストック・オプションを持つ社員たちは、一躍、億万長者の仲間入りを果たしたわけで、起業としては大成功したということになります。

結局、昨日の取引が312万円で終了して、mixiの時価総額は『2,000億円』を越えて、東証マザーズ全体でブラウザ開発会社のACCESSに続く第二位となっています。mixiとACCESSの事業内容は全く異なるので何とも言えませんが、潜在的な成長力や将来性ではmixiのほうが高いような気がしないでもないですね。

mixiの収益源の二本柱は、今人気絶好調で600万人近いユーザを誇るSNSの『mixi』と、数多くのIT企業の求人情報を掲載して広汎なマーケティングを展開しているインターネット求人サイトの『Find Job!』ですが、この株式公開で得た巨大な事業資金を用いてどのようなビジネスを展開していくのでしょうか。現状あるビジネスの発展と充実だけでこの資金を有効に使うことは難しいので、恐らく、他の有力なビジネスやサービスを買収するM&Aの拡大路線を取るのではないかという見かたも出ているようです。mixiというSNSの情報インフラのユーザ拡大には自ずから限界がありますから、mixiと連結する様々なサービスで収益を確保する選択をするのかもしれません。

代表取締役の笠原健治さんが、今回の株式上場に伴い以下のようなコメントを、サイト上に出していました。株価の話はともかくとして、今回の高い評価と豊かな資金を活かして、新たな価値創造と顧客満足度の向上、居心地の良いウェブ環境の充実に頑張って欲しいなと思います。

株式会社ミクシィ・代表メッセージ

このたび投資家の皆さまからお預かりした資金は、mixi、 Find Job !がより一層、楽しく「居心地のよい」サービスとして、ユーザーの皆さまに受け入れられ、結果として、老若男女を問わず多くの方のインフラとなるように、設備や人に対して、熟考した うえで投資を行う所存です。

また、技術の変化や、経営環境に 打ち勝つスピードを得るために、更に、弊社には無い技術や、 現在のビジネスと高い親和性を持つ企業との、事業提携、 資本提携を進めて参ります。

今後ミクシィは、現在の生活を変えてゆく力を持つ、サービスの開発を加速して参ります。 更に、サービスの先にある、新しい価値を創造することが できれば、これほど嬉しいことはございません。

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テーマ : mixi
ジャンル : コンピュータ

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