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2006.12.0502:02

NTTドコモで来年発売されるワンセグ対応の“903iTVシリーズ”とドコモのおサイフケータイの“クレジットカード化(EdyからDCMXへ)”

MNP(携帯番号ポータビリティ制)は事前に思っていたほど、大きなユーザの転出入を引き起こしませんでした。その最大の理由の一つが『キャリア間のサービスや料金の違いが比較的小さいこと』であり、『単一キャリアに慣れた長期契約ユーザが増加した』ことでしょう。携帯電話は既にコモディティ化(日用品化)の段階を迎えつつあり、これから目玉となるワンセグ機能やクレジットカード機能(ドコモのDCMXなど)が標準搭載されてくると、ますます、各キャリアの個性は、携帯のデザインや端末価格、料金プランに限定されてくることになります。

携帯電話で簡単に買い物ができる非接触IC技術の「FeliCa」がおサイフケータイに導入されたのですが、このおサイフケータイの最大の弱点はチャージできる場所と使える店舗の数が少ないことですね。僕はかなり前に5,000円ほどチャージしたのですが、未だにその金額を使い切っていません。買い物をしないわけではないのですが、行く店の殆どがビットワレットの電子マネーEdyでの決済に対応していないので使いたくても使えない状況です。

せめて、セブンイレブンやローソン、ファミリーマート、主要なファミリーレストランの全店舗でおサイフケータイが使えないと、JRでSuicaなどを使う人は便利な面もありますが、日常の財布代わりに携帯を使うのは難しいと思います。

おそらく、ドコモは現金でチャージするおサイフケータイよりも、他社のクレジットカードと連携するiDや自社のクレジットサービスのDCMX(DCMX mini)の普及に力を入れていくことになると思うので、小額決済を頻繁にする人はDCMX(DCMX miniなら月1万まで)に加入するほうが良いかもしれません。

DCMXは、VISA、MasterCardのブランドに対応した通常のクレジットカードですが、ゴールドでなければフリーターの人でも審査にパスすると思いますので、ちょっとした買い物に携帯を使いたい人は便利ですね。プラスチックカードが発行されないDCMX miniなら月1万までの上限が決まっていて、無駄遣いをする心配がないので使いすぎが心配な人はこちらのほうがいいかもしれません。miniのほうは料金も携帯料金と一緒に請求されるので、使い勝手がいいですよ。

携帯のデザインは、以前はドコモが圧倒的に洗練されていて高級感があったのですが、現在ではどのキャリアにもそれぞれの良さがあり、最先端の若者向けのポップなデザインなら「au」が強く、薄型にこだわったシャープなデザインなら「ソフトバンク」が強いといった感じです。個人の好き嫌いがあるので、どの携帯が一番かっこいいと思うのかは判定が難しいですが、僕の好みでは、auの京セラ製携帯で厚さが15ミリしかない「W44K」なんかはなかなかクールなイメージがあってかっこいいと思います。閉じた場合に背面に「ハーフミラー処理」がされているデザインというのが最近の流行のようです。

ソフトバンクでは、ハリウッド俳優のブラッド・ピットがCMをし始めたワンセグ携帯の「911SH」が、ワンセグ機能がついた薄型携帯ということで人気を集めているようです。ボーダフォンの端末は余りかっこよくないというイメージが先入観としてあるので、ソフトバンクの端末もいまいちなのではという思い込みがありますが、実際に店舗で手にとって端末を見ると、今のソフトバンクの端末は、ドコモやauと比較してデザインや機能の面で劣っているということは殆どないと思います。

ワンセグ携帯に限れば、今のところ、ソフトバンクが頭一つ抜け出た感じで、ドコモやauよりもデザインと機能が優れたものが多いです。NTTドコモで販売されている「903i」シリーズはワンセグに対応していませんので、来年発売予定の「903iTV」の3機種の発売を待たなければなりません。

ドコモのD903i、F903i、N903i、P903i、SH903i、SO903iの売りは、『GPSのナビゲーション(店舗や観光など地図情報)・着うたフルへの対応・国際通話ができる3Gローミング・WMA(Windows Media Audio)への対応』などであり、ワンセグやHSDPAにはまだ対応していません。

携帯でデジタル放送を受信するワンセグは『D903iTV・P903iTV・SH903iTV』に搭載される予定で、ウェブの情報(待ち受け画面・音楽)やソフト(アプリ)を高速ダウンロードできるHSDPAは『F903iX HIGH-SPEED・P903iX HIGH-SPEED』に搭載される予定になっています。HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)というのは、通信業界団体の3GPPが開発したウェブ伝送の高速化技術で、ドコモではFOMAのダウンロード機能を高速化する為に採用されました。

HSDPAの高速パケット伝送技術を採用したFOMAなどの第三世代携帯は、「3.5G」携帯と呼ばれることもあります。HSDPAを採用すると、FOMAと同じ5MHzの周波数帯域幅を使った場合に、最大14.4Mbps(下り方向)の通信速度になるので、パソコンのADSLに近い通信速度を実感することが出来るようになります。携帯でいつもウェブを閲覧する人や大きなファイルをダウンロードする人にとって、HSDPAは非常に有益な技術になります。パケホーダイ(パケット定額制)に加入するだけでなく、HSDPA技術を採用した携帯を使ってブロードバンド通信を楽しむことが、これからモバイルの常識になっていくんでしょうね。

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ジャンル : 携帯電話・PHS

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