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2007.03.0421:41

就職・結婚・キャリア・将来保障に悩むR25世代(25~34歳)!「R25」藤井大輔編集長インタビュー!

リクルートが発行している無料の週刊誌「R25」は、発行部数が60万部以上で、25歳~34歳の男性層で「R25世代」という独自の読者層に支持されているそうです。R25の藤井大輔編集長は、R25世代を団塊ジュニア世代と見ており、社会的自立に対して右往左往する「社会人の思春期」と位置づけています。確かに、25~34歳の男性というのは、将来も続けていく仕事(職業)が今のままで良いのかとか、どうすれば今の仕事よりも給料や評価が高い仕事、やりがいのある仕事にキャリアアップできるのかとか悩む世代ではありますね。

若者にはバツイチでも 結婚経験者が尊敬される「R25」藤井大輔編集長インタビュー(上)

想定読者は25歳から34歳の男性で、「ニート」「フリーター」「結婚予備軍」が混在する若者達。いったいどんな世代なのか、その特徴を藤井大輔編集長に聞いた。

「R25世代」は一般的には団塊ジュニアとほぼイコールで語られているようです。朝日新聞は団塊ジュニアを「ロストゼネレーション」と呼び、バブルを経験していない可哀想な世代と捉えています。僕らは読者層を男性の25歳から34歳と明確に決めていて、この層を「社会人の思春期」と名付けています。男の子は35歳になったら、ちゃんとした社会人になってほしい。「R25」は25歳から34歳の男の子を応援し、サポートするのが目的です。

非正規雇用のフリーターや契約社員が多い世代でもありますが、恋愛や結婚についても、今付き合っている彼女と結婚すべきか、結婚したとして家族の生活を守っていくだけの能力が自分にあるのかと迷う年代でもあります。また、付き合っていた彼女と別れてしまった時に、次にもっと魅力的な相手が現れるだろうかと真剣に不安になる時期でもあり、何となく「もう自分も以前ほどには若くないのだから、社会的・人間的に少しは落ち着かないといけないかな」と思ってしまうことが多くなる年代です。

この藤井大輔編集長のインタビューでは、R25世代の特徴として「1.情報の消化不良・2.自己中心的(自意識過剰)・3.被害者意識の強さ」が示されていますが、「情報の消化不良」というのは、あらゆる情報が無数に溢れている情報化社会では世代を問わずどんな人にも起こる問題だと思います。「被害者意識の強さ」というのは良く分かりませんが、自分が就きたかった仕事ができなかったのは不景気(就職氷河期)だった社会のせいだとか、バブル景気の豊かさを経験できなかったのは生まれた時期が悪かったとかそういう責任転嫁をしやすい気質のことなのでしょうか。

自己中心性や自意識過剰というのは、それなりの実力や魅力、リーダーシップを兼ね備えていない人の場合には、自分の不利益になることが多いのですが、25~34歳の人に限らず年配の人にも自己中心的な人は多い気もします。

R25世代の特徴を良い方向に解釈すると、「1.真面目・2.変化に強い・3.好奇心が強い」ということですが、無意味な方向へ奇妙に「真面目」過ぎるというかこだわりが強すぎる問題点はあるように感じます。

仕事にしろ恋愛にしろ勉強にしろ、自分の現在の成長や将来の幸福に役立つように適切に労力と時間を調整していくことが大切だと思います。現代社会は、非常に時代の変化が早い時代ですので「状況の変化に迅速に適応できる柔軟性・応用力」というのがこれからの時代では最も重要になりますね。

「日々を楽しむ好奇心の強さ」を失ってしまうと、精神的な若々しさや明日を生き抜く覇気が急速になくなってしまうのでこれも大切であり、「自分が何をしたいのか?自分に何ができるのか?」という視点を見失わないようにしたいものです。

仕事に対するインタビューでは、R25世代は「給与・職場関係(人間関係)」を余り重視せず、仕事の価値や人生の幸福は「お金」ではないという価値観を持っている人が多いそうです。社会生活を維持していくためには「お金」は必要不可欠ですけど、毎日を遊び歩くような「過剰なお金」は必要ないというか、そこまでお金に執着してあくせくしたくないという気持ちは分からないでもないです。

結婚についてのインタビューはちょっとR25側の独断が入っていると感じましたが、「めちゃくちゃ結婚したいわけではないが、結婚している人を尊敬している人」が多いということです。本気で結婚したい相手や真剣に幸せにしてあげたい相手がいるからこそ、多少のデメリットやストレスがあっても結婚したいと思うわけで、そこまでの気持ちや覚悟がなければ結婚しても仕方がない気がします……もしかすると、日本社会の活性化や経済生活の発展を目指すR25は、若者の就業支援(情報提供によるフリーターやニート支援)と合わせて、結婚に対する前向きな評価を掲載し「少子化・晩婚化対策」をしたいという意図があるのかもしれません。

上で引用したR25のインタビュー記事の続きも、以下にリンクしておきますので、興味のある方は一読してみてくださいね。

「バツイチ男」と初婚女の カップルが増えている「R25」藤井大輔編集長インタビュー(下)

主観的な価値観や個別的な行動規範にまつわる「世代論」というのは無益な部分も多いのですが、30代前後の年代というのは、将来の生活保障(老後保障)について政府(国家)に対する漠然とした不信(不安)を持っているのは確かでしょうね。フリーターやニートの場合、国民年金しか老後保障がないわけでそれさえ払っていない場合(給与が少なくて払えない場合)には、60代以降の生活をどうやって維持していくかということについてかなり不安があると思います。

数千万人になるという公的年金の未払い層への対処としては、無年金者の自己責任として貧困を放置するか、公的年金の財源を税金(消費税など)にして個別的な受益者負担をなくすか(保険料支払い方式をやめるか)ということになるのでしょうが、どうなるのかはなかなか予想できない部分があります。

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