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2007.04.1212:23

携帯電話でも利用できる“モバイルGmail”が登場!Google Earthがスーダンの非人道的なダルフール危機をマッピング!

Googleが提供している“Gmail”が、遂に携帯電話のモバイルでも簡単に利用できるようになりました。今までは、フルブラウザ搭載の携帯でしかGmailを利用することができず、通常のパケホーダイ(パケット定額制)ではフルブラウザがサポートされていませんでした。その為、仮にGmailが使えたとしてもパケット代がかかっていたのですが、“携帯版のモバイルGmail”が登場したことによって通常のパケホーダイでもGmailを使いたいだけ使えるようになりました。これは外出中にも頻繁にメールチェックしたいというGmailのヘビーユーザにとっては嬉しいサービスですね。

Gmailは複数のアカウントを持つことは推奨されていませんが、現時点では複数のアカウントを取得することが可能です。その為、携帯用のGmailとパソコン用のGmailを使い分けるような使い方をするユーザもいるでしょう。しかし、携帯電話でGmailのページにアクセスしても『アカウントの取得』が出来ないようで、携帯でGmailを使うためには初めにパソコンでアカウントを取得しておかなければなりません。

ノートPCでもモバイルGmail - Gmailもあわせて軽く一周

Gmailは無料で提供されるWebメールサービスで、その容量は現在2.8GB。メールはラベル/スターをつけることで管理され、フォルダを使わずに情報の整理を可能にしている。このラベルでの管理、Mac OS Xユーザーにとっては、Mail.appにスマートフォルダがあるため、それほど迷うことなく使うことができるだろう。

メールの管理上、ラベルとフォルダで異なる点としては、ラベルは複数のタグ(といって良いだろう)をメールに貼り付けられることにある。ラベルの貼り付けは手間こそかかるが、情報の検索性が飛躍的に高まることは、実際に使ってみるとわかるだろう。

なお、モバイルGmailではラベルの貼り付けはできないが、ラベルによる分類には対応する。ただし筆者の環境では、メニューの[詳細表示]から「メニューをカスタマイズ」のページにアクセスし、ラベルの各項目にチェックを入れなければ、受信トレイににラベルが表示されなかった。

Gmailの最大の特徴(メリット)である「Ajaxの使い勝手」「ラベルの貼り付け」は、モバイル版Gmailでは再現できませんが、基本的にパソコン版と同じようにメール内容を閲覧してメールを作成・送信することができます。添付ファイルについては、Excelファイルは読み込むことができませんが、PDFファイルとWordのドキュメントについては「通常のテキストに変換」して読む事ができるので便利ですよ。

携帯向けの便利な機能として「自動ログイン」機能があり、auとソフトバンクの端末にはまだ対応していませんが、ドコモの端末であればUTN(端末固有情報)を使って次回のログイン時から自動的にログインすることが可能になります。つまり、一回一回、アカウントとパスワードを打ち込まなくて良くなるので、モバイルGmailに接続すればすぐに受信メールをチェックできるようになるわけです。

Googleは、ウェブ上のサービスだけでなく国際政治の分野でも、リアルタイムで展開する紛争情報の提供をしたり、国際世論が余り注目していない深刻な虐殺問題を告発することに力を入れようとしています。Googleは米国ホロコースト記念館(the U.S. Holocaust Memorial Museum)と共同で、世界で頻発する非人道的な紛争・虐殺を告発する試みの一つとして、アフリカのスーダンで今起こっているダルフール危機に注目しており、ダルフール危機が進行しているスーダンの地域をGoogle Earthでマッピングしています。

Google、スーダン・ダルフール危機をGoogle Earthでマッピング実況

Googleは10日(米国時間)、米国ホロコースト記念館(the U.S. Holocaust Memorial Museum)と共同で、スーダンのダルフール地方で起こっている「深刻な人道危機」の実態を伝えるべく、Google Earth上で同地方の破壊状況を詳細に伝えていくことを発表した。すでに同サービスはGoogle Earth上で実装済みで、写真やビデオ、関係者の証言などが続々と掲載されている。

スーダンのダルフール地方は、2003年から事実上の内戦状態にあり、政府の支援を受けているとされる民兵組織"janjaweed(ジャンジャウィード)"と反政府軍の戦いが今も続いている。とくに虐殺、強姦、略奪、放火といったジャンジャウィードの非道ぶりはすさまじく、内戦開始からすでに 20万人以上が殺害されたと言われている。米国政府は「20世紀最初の虐殺」とスーダン政府を糾弾、国連も平和維持軍の派兵を何度も勧告しているが、スーダン政府は「虐殺の事実はない」と国連軍の介入を拒否し続けている。

GoogleのGlobal Communications & Public Affairs部門のVice PresidentであるElliot Schrage氏は「Googleでは、テクノロジは教育と行動の触媒になりうるとみんな信じている」とコメント、「Google Earthユーザは、今まで見たこともないような破壊状況にあるダルフール危機(Crisis in Darfur)がビジュアライズされることで、この危機の実態をより深く知ることになる。それは、この破壊活動を解決するべく賢明に努力しているホロコースト記念館の活動に応えることにもなる」とコメントしている。

スーダンのダルフール地区のような開発途上国の辺境の土地には、影響力のある先進国の関心や注意が集まり難いのですが、2003年から始まったスーダンの内戦は未だに激しさと残虐さを増し続けており鎮静化の兆しさえ見えません。スーダン内戦の犠牲者が無抵抗な市民も含め20万人とも30万人とも言われる中で、アメリカでは『21世紀最初の虐殺』ではないかという厳しい非難が強まっているそうです。公式の見解では、政府軍(政府寄りの民兵・軍事勢力)と反政府組織が戦うスーダンの内戦として認識されていますが、実情は武装した民兵組織が無抵抗な市民を襲って略奪したり殺害したりといった悲惨な情況にあるようです。

一部報道では、中国の軍需産業による武器輸出や資金援助によってスーダン政府の民兵組織ジャンジャウィードの軍事力が強化されているという話もあり、スーダンのダルフール問題には常任理事国間の複雑な政治的思惑も関係していると見られています。仮に中国や中東諸国の軍産複合体のようなものとスーダンの内戦に利害関係があるのだとしたら、犠牲者が増え続けるダルフール問題の早期解決は困難と言わざるを得ません。僕達に具体的に何ができるのかは分かりませんが、Googleが行っているGoogle Earthのプロジェクトは『まず、少しでも多くの人々に、ダルフール危機の存在を知ってもらうこと』を目的としています。現実に起きている非人道的な内戦・虐殺の悲惨さを知った一人一人の人たちが、国連や各国政府によるダルフール危機への強力な介入(勧告)を要請していくしかないのかもしれません。

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こちらの記事を紹介させて頂きましたので
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http://blog.livedoor.jp/gomamint2008/archives/50112623.html
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