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2007.04.2809:03

モバゲータウンの月間PVが93億に、ディー・エヌ・エーのモバイル事業が急成長!楽天モバイルが運営する「前略プロフ」が10代~20代前半の若者に人気!

中学生~大学生といった学生層では、パソコンよりも携帯電話を使ってウェブにアクセスするユーザが増えており、次世代のウェブビジネスやSNSモバイル(携帯電話によるウェブアクセス)に移行すると予測されています。僕はちょっとした情報検索などでモバイルも時々利用しますが、メイン端末としてパソコンが必要な最大の理由は「キーボード入力のほうが楽だから」ということと「コンテンツのアップロードに向いてるから」という理由です。後、携帯電話はフルブラウザ対応でも画面が小さいので、長文の学術系サイトや文字の多い解説系サイトなどを読むのはさすがに疲れますね。それと、ブログを読むためのRSSリーダの利用や動画・画像のダウンロードなどでもまだまだパソコンのほうが使いやすい部分が多く、ブログやサイトでアップロードする機会が多いユーザは携帯よりもパソコンのほうが便利ですね。

パソコンは「情報の生産者(アップロード)やウェブのヘビーユーザ」に向いた端末であり、携帯電話は「情報の消費者(ダウンロード)やサービスの利用者」に向いた端末といわれますが、最近のウェブの流行を考えると携帯電話によるモバイルの勢いは留まることを知りません。特に、ディー・エヌ・エーが運営しているアバター付きSNSの要素を取り入れたモバイルサイト「モバゲータウン」は、物凄い勢いで「ユーザ数・アクセス数・売上高」を伸ばしていっています。

モバゲータウンに登録しているユーザ数は既に441万人でmixiに迫る勢いですし、月間のPV(ページビュー)は93億PVへと大幅に増加しています。93億ページビューというのは予想を越えた物凄い数字であり、モバゲーの成長速度は既成のウェブサービスの常識と限界を越えていると言えますね。従来のYahoo!やGoogle、mixi、YouTubeといったウェブサービスにも紙の本で発売される解説本がありましたが、モバゲータウンにはミニゲームの攻略法や必勝法をまとめた攻略本があり、その本の売上も11万部を越えているそうです。20代後半以上の層になるとモバゲータウンの認知率(知名度)や利用率(生活への浸透度)は大きく下がるのですが、10代~20代の前半の層では一度もモバゲータウンを利用していない人は殆どいないというくらいに日常生活にモバゲーが浸透しているようです。

モバゲー、月間93億PVに--攻略本は11万部発行、2008年3月期は売上75億円へ

ディー・エヌ・エーが運営するモバイルサイト「モバゲータウン」のページビュー数が3月に93億PVに達したことがわかった。2月より開始したテレビ広告などの宣伝効果があったほか、中心ユーザー層が学校の春休みに入り、利用量が増えたことが要因だ。

モバゲータウンは2006年2月に開始したサービスで、携帯電話向けの無料ゲームやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などを提供している。10代を中心に大きな人気を集めており、会員数は3月末時点で441万人。1日あたりのPV数は3億200万PVにのぼる。2007年3月期におけるモバゲータウン事業の四半期別売上高も順調だ。2007年3月期通期のモバゲータウンの売上高は29億4600万円。サービス開始から1年強で、ディー・エヌ・エーのモバイル事業全体の32.7%を占めるまでに成長した。

2006年2月に開始されたばかりの新しいモバイルサイトのモバゲータウンですが、携帯電話のコンテンツで大人気のゲームに力を入れ、mixiよりもライトなユーザを取り込むSNSを導入したことが成功の要因だったようです。ウェブでさまざまな商品を販売するECサイトも展開しているディー・エヌ・エーですが、現在ではモバゲーの四半期の売上高が30億円にも達しており、モバイル事業全体の32.7%をモバゲーの売上が占めるということです。これからディー・エヌ・エーのモバゲータウンの成功例を見て、他のIT企業もユーザ参加型のモバイルサイトの開発に乗り出してくると思いますが、パソコンのユーザとモバイルのユーザではかなりコンテンツの嗜好が異なるので新規参入は難しい部分もあるでしょうね。しかし、パソコン向けSNSとして始まったmixiの携帯向けバージョンである「mixiモバイル」もアクセス数を伸ばしており、1ヶ月1億PVを突破したようなのでモバイルとSNSは相性が良いようです。

結局、携帯電話からウェブにアクセスするユーザの多くは、「コミュニケーションツール・自己紹介ツール・気の合う仲間との手軽なコミュニティ」を求めているということになり、昔ながらのパソコンユーザほど「情報の検索・ニュースなどの評論・科学や学問などの理論的解説」は求めていない傾向があると思われます。そのモバイルの流行の表れとして、手軽に自分自身の写真や自己紹介をアップロードできる「前略プロフ」のサービスがあり、この楽天モバイル(元々はCGIBOYが提供していた)が運営する「自己紹介ツール」には数百万人(約900万人)のユーザがいるといいます。

この手軽な自己紹介ツールである「前略プロフ」は2002年度からあったのですが、このプロフィール作成が急激に流行しだしたのは2006年からで、その人気沸騰の背景にはウェブ2.0的な口コミがあったといいます。つまり、友人同士やウェブで知り合った相手に対して「自分に関するプロフィール」を簡単に見せることができるという点が「前略プロフ」の人気の理由であり、本格的なコミュニケーションをする前に「私はこういう特徴や趣味をもっています」という情報を相手に伝えられるわけですね。幾つかの質問に答えて画像をアップロードするだけで、「まとまりのあるプロフィールページ」が出来上がる手軽さが口コミで受けたわけですが、楽天にとっては若年層のユーザを大きく取り込む良い結果へとつながりました。今後の楽天の経営にとっても1,000万人に近い若年層ユーザを引き付けている「前略プロフ」は、楽天のビジネスのリーチを伸ばすという意味で戦略的に重要なサービスになると見られています。

数百万人を抱える楽天モバイル事業の秘密兵器、「前略プロフ」の秘密

ただしあまり機能を複雑化するつもりはないといい、サイト上で写真のデコレーションができるなど、よりユーザーが使いやすく、ユーザー間で盛り上がれるようなためのツールを提供していきたいと話す。「SNSっぽくなりすぎても良くない。手軽さと機能のバランスが大切」(浅見氏)

運営のための収益源は広告だ。ユーザーのプロフィールページの上下にテキスト広告を掲載している。10代にリーチできる媒体として、広告主からは強い引き合いがあるという。「2006年末には、2007年3月までの広告枠が埋まったほどだ」(浅見氏)

特にページ下部分に掲載している広告はいくつかのキーワードを並べたもので、このキーワードをクリックすると広告主のサイトに飛ぶ形だ。「この広告の効果が高く、クリック率は通常のテキスト広告の数倍にのぼる」(浅見氏)。現在は楽天が運営しているほかのサービスとの連携はほとんどないが、今後は楽天市場などへの誘導も検討しているといい、若年層向けに楽天のモバイルサービスの入り口として育てていく考えだ。

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