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2007.06.1109:57

「PASMO」所有者の75%が相互利用できる「Suica」も所持!「併用ニーズ」の見誤りと「互換性に関する誤解」でPASMOが売れ過ぎたのか?

首都圏の私鉄・バスに乗れる共通ICカード乗車券「PASMO」(パスモ)ですが、300万枚を売り上げる驚異的な人気によって販売制限されてからもう2ヶ月が経ちます。PASMOがここまで売れるとは思っていなかった読みの甘さがあったようですが、短期間に300万枚も売れた理由としてユーザが「Suica(スイカ)」との互換性がないと勘違いしていた背景もあるようです。つまり、SuicaとPASMOを使い分けることに料金上のメリットも実際的な利便性もないのに、何となく「別の機能があると思った」ということで二つのICカードを買って使い分けているユーザがかなりの数いるということですね。古いタイプのSuicaはPASMOと同じようには使えないのですが、Suicaマークが上部についていてショッピングにも使えるカードはPASMOと同じように私鉄・バスでSuicaを使うことが出来ます。

PASMOもSuicaも同じSONYのFeliCaカードですから、二枚同時に定期券入れに入れておくとエラーが出てしまいますし、基本的にどちらか一枚を持っていれば私鉄・バス・JRには乗れるわけで、JRの定期券が必要であればSuica、私鉄の定期券が必要であればPASMOを買えばいいわけです。両方のカードがいるという人は、JRと私鉄・バスの定期券がそれぞれ必要という人に限られることになります。運営会社の「パスモ」(東京都新宿区)が行ったアンケート調査では、パスモ購入者の約75%がJR東日本の「Suica」(スイカ)も所持していることが分かったそうですが、これは「併用ニーズ」を見誤ったことと、「PASMOとSuicaの互換性に関するユーザの誤解」が大きな原因になったようです。

パスモ:スイカも所持75% 併用ニーズ見誤り

人気過熱で在庫切れの懸念を招いた首都圏の私鉄・バスの共通ICカード乗車券「PASMO」(パスモ)は、4月の販売制限から間もなく2カ月がたつ。運営する「パスモ」(東京都新宿区)が行ったアンケート調査で、パスモ購入者の約75%がJR東日本の「Suica」(スイカ)も所持していることが9日、分かった。「相互利用が可能なスイカの所有者はパスモを買わない」という当初の見通しの甘さが裏付けられた格好だ。

3月18日にサービスを始めたパスモは、1年間で500万枚の販売を見込んでいたが、発売から1カ月もたたない4月9日には発行枚数が300万枚を突破。在庫切れの恐れがあるとして、同12日から私鉄各社は定期券を除く新規販売を一斉に見合わせている。

僕自身は車を使うことが多くて、公共交通機関はそれほど使う機会がないのですが、PASMOのようなデータを書き換え可能なICカードの売上が良すぎて、生産が追いつかないという事態は「併用ニーズの多さ」なども考えるとなかなか解消しそうにないですね。ただICカードはチャージしたり書き換えたりして何度でもリサイクルできるみたいなので、PASMOが必要な人にとりあえずいったん行き渡ればそれ以上の追加生産はそれほど必要ないと思います。PASMOの販売開始予定は「8月」になっていますが、まだパスモ社のほうでは需要の大きさが見極められないことから、慎重に発売再開の日時を決めたいようですね。定期券のPASMOは今でも変えるようですが、チャージして使う無記名タイプのほうが販売再開のめどが立たない状況となっています。

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