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2007.06.2208:21

携帯電話では「小説」よりも「漫画」のほうがよく読まれる!NTTレゾナントが「モバイル向けコンテンツ連動型広告」の配信をスタート!

■携帯電話では「小説」よりも「漫画」のほうがよく読まれる!

パソコンや携帯で読める『電子書籍』がアップロードされたり販売されたりするようになって随分長い期間が経ちますが、最近は無料で読める一般ユーザが描いた漫画も多く公開されているようです。インターネットが登場したばかりの頃は小説や専門書、グラビアアイドルの写真集などが有料の電子書籍として販売されたりもしていましたが、『ウェブにおけるコンテンツの無料化』の強い流れがあって有料の電子コンテンツ(電子書籍・写真)などは余り売上が伸びないようです。

僕も有料で電子書籍を購入したことはないですが、昔は『青空文庫』などの無料図書館(電子書籍のアーカイブ・サイト)で日本の文学・小説の古典を読んでいたりしました。青空文庫は、芥川龍之介や福沢諭吉、森鴎外、折口信夫、アンデルセンなど古典文学や名作の童話・民謡を好きなだけ無料で読むことが出来ますが、原則として著作権が切れた古い作品しか掲載できないので明治・大正・昭和初期あたりの文学作品が中心になります。

電子書籍一般はあまり売れないのですが、唯一売れている電子コンテンツとして『漫画・コミック』のジャンルがありますね。漫画(コミック)に限定すれば、携帯電話で漫画を読むモバイル市場は「200億円市場」に成長していて、10代~20代の携帯ユーザでは利用している人がかなり多くなっています。10代の電子ブックの読書経験率は62%で、2006年以降に電子ブック配信ビジネスは急速に成長しています。

ITmediaによると電子ブックを購入する理由として多いのが、「シリーズもので紙の書籍だと置き場所に困る」(29%)ということや「家に置くのが恥ずかしい、読んでいるのを人に知られたくない」(20%)ということなので、「書籍収納のスペースの問題」「性的描写や特殊なテーマの作品など人に見られたくない作品の問題」が電子ブックの売上増加に大きく貢献しているようです。

MMD研究所が6月21日に発表した「携帯電子書籍サイトに関する利用動向調査」の結果によると、携帯電話で「マンガ」を読んでいると答えた回答者は、20代後半で男性が58.1%、女性が53.1%であり、モバイルコンテンツでは「小説」よりも「漫画」がよく読まれていることが分かりました。男性では「ギャグ・コメディー」が41.1%、女性では「恋愛」 が71.9%で1位となっており、「ミステリー」「ファンタジー」 「ギャグ・コメディー」のジャンルでは性別に関係なくよく読まれています。ウェブ上の漫画を読みに行くトラフィックは、『検索エンジン・ウェブサイトのリンク・メルマガの広告のリンク』から生まれているということで、意外にメールマガジンの広告(テキストリンク)というのはよくクリックされているんですね。

■NTTドコモが携帯電話をam/pmでも回収

今まで携帯電話の回収はドコモショップか家電量販店でしか出来なかったのですが、NTTドコモは、2007年6月20日にam/pmの東京都内8カ所のコンビニに「不要となった携帯電話の回収ボックス」を設置したそうです。これが少しずつ拡大していくと不要になった携帯電話のリサイクルが進むと思いますが、しばらくは都内のコンビニだけでの回収となりそうです。以前は、携帯電話をキャリア(携帯販売会社)に返す人が少なかったのですが、最近は「データ保存サービス(携帯に保存しているメールや写真などをデータセンターのサーバに預けられるサービス)」が出来たので返す割合が増えたみたいですね。

昔は携帯の中に大切なメールや写真がある場合には、PCに送って保存するか古い携帯を持ち続けるかしかなかったわけで、「使い終わった古い携帯」を持っていても、埃まみれになって忘れ去られる悲しい運命にありました。しかし、データをキャリア(携帯会社)のサーバーに預けられるサービスが月額200円程度で利用できるようになりましたから、今では携帯の機種変をする前にそのサービスを利用して「写真・メール・動画」などずっと保存しておきたい情報を預けておくことが出来ます。その為、中に入っているデータが欲しくて「古い携帯」を持ち続ける必要性は殆どなくなりましたから、携帯を回収ボックスに入れる人も更に増えてくると思われます。

■NTTレゾナント、携帯向けにコンテンツ連動型広告配信サービスを提供

NTTレゾナントが「gooブログ」「エキサイトブログ」に対応する携帯向けのコンテンツ連動型広告を配信し始めるということですが、Googleもまだ「Google Adsense」が携帯に対応していないのでこの広告ビジネスはなかなか有力かもしれません。しかし、NTTレゾナントの場合は一般ユーザが広告を貼れるわけではないようです。gooブログやエキサイトブログを使っているユーザのコンテンツを利用して広告配信する場合には、「ユーザへの利益還元」という視点がGoogleに比べると欠けている感じがあります。もしかすると、「広告の表示・非表示」を選べて表示してくれるユーザに利益の一部を配分するのかもしれませんが。

ユーザがコンテンツを制作するCGMのメディア全体に広告を貼るというビジネスモデルは、どこのブログサービスでも利用していますし、mixiのような巨大SNSもそのビジネスモデルですが、コンテンツの作成者への利益分配という視点を携帯広告に上手く取り込んでいければ面白いのではないかと思います。Seesaaのように広告を表示したい人だけが表示して、その売上の一部をユーザに還元するようなサービスにするのかもしれませんが、モバイルユーザは今後更に増えると予測されているので、モバイル広告のプラットフォーム作りは経営戦略的に重要ですね。

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