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2007.08.1422:46

「Googleパック」にSunの「StarSuite」を無料で追加!GoogleがGmailとPicasaで有料追加ストレージを販売開始!

「Googleパック」にSunの「StarSuite」を無料で追加!

WindowsのOSとソフトウェア(Microsoft Office)で収益を上げているマイクロソフトにとって、またGoogle関連の嫌なニュースが入ってきたようですね。マイクロソフトにとっての最大の驚異は、マイクロソフトが有料で販売しているローカルのソフトウェア(Word, Excel, PowerPoint...etc)が無料化されることなわけですが、Googleはウェブベースのワープロ&表計算ソフトである「Google Docs & Spreadsheet」を発表するなどして「文書作成・表計算のアプリケーション開発」への意欲を見せています。これによって、今すぐにマイクロソフトの高機能なMicrosoft Office関連商品のシェアが急激に下がることなどは考え難いですが、「Officeに近い無料のソフトウェア」が出回っていればいずれはマイクロソフトのソフトウェア事業が圧迫される可能性はあるでしょうね。

Googleのソフトを無料で一括インストールできる「Googleパック」には、Google EarthやGoogle デスクトップ、Norton Security Scan、Picasaなどが入っており、とても便利な無料ダウンロード・サービスです。今回のニュースでは、米Sun Microsystems製のオフィススイート「StarSuite 8」が「Googleパック」に追加されたそうです。これまで有料で提供されていたStarSuiteが無料でダウンロードできるようになったわけですが、このStarSuiteというのは有料ソフトウェアだっただけあってMicrosoft Officeに極めて近い機能を持っています。一般的なテキスト文書による書類作成や簡単な表計算・グラフ作成であれば、WordやExcelよりもStarSuiteのほうが使いやすいケースも多いですし、何よりも無料ですから今後は更なる普及が期待できます。

このStarSuiteをソースネクストやジャングルは、4,000円から1万円の価格帯で有料販売していたのですが、今後はすべて無料でダウンロードが可能になります。ワープロソフト「Writer」、表計算ソフト「Calc」、プレゼンテーションソフト「Impress」、ドローソフト「Draw」、データベース「Base」がセットになっていますから、自分の作成するコンテンツや書類・画像編集に合わせて、必要なアプリケーションを自由に使うことが出来ます。マイクロソフトのWordやExcel、PowerPointといったOfficeシリーズとも互換性がありますので、StarSuiteで作成したドキュメントをOfficeユーザとも共有できるというのも嬉しいですね。ウェブベースの「Google Docs & Spreadsheet」が何となく不安と思っていた人も、このStarSuiteならローカルのソフトウェアだから安心だと思いますし、僕も時間が出来たらちょっと使ってみたいなと思っています。

Microsoftのプレゼンテーション・ソフトとして有名な「PowerPoint」に対抗する無料のソフトウェアでは、今、米Adaptix TechnologiesがAjaxを利用したWebベースのプレゼンテーションツールとして開発した「Preezo」がなかなか面白い試みです。Preezoはシンプルで使いやすいユーザインタフェースを売りにしていて、ウェブ上で、プレゼンテーションを作成・共有・コラボレートすることができるという画期的なサービスであり、会議やシンポジウムなどで、地理的に離れたメンバーとコラボして資料を作成したい場合などに使えそうです。こういった流れを見ると、(他人に見られることが大きな不利益となる)機密資料や重要な情報でない限りは、ウェブ上で情報やドキュメントを共有したり共同作業したりする環境が広まっていくかもしれませんね。業務や財務に関係する数字などはウェブに出すのは憚られますが、どうせ取引先に見せるための売り込み用の資料などであれば、ウェブベースでメンバーと一緒に作成するほうが効率的なのかなとも思います。

GoogleがGmailとPicasaで有料追加ストレージを販売開始!

StarSuiteの無料化のニュースはインパクトがありますが、それ以外にもGoogleは「有料ストレージサービス」を新たな収益源として組み込みたい構えのようですね。ウェブメールとして人気の高い「Gmail」と画像編集・整理ソフトの「Picasa」で、有料追加ストレージの販売を始めたということですが、ユーザーは6Gバイト(年間20ドル)、25Gバイト(同75ドル)、100Gバイト(同250ドル)、250Gバイト(同500ドル)のいずれかのプランを選択可能ということです。ストレージ(記憶領域)の値段として高いのか安いのかは微妙ですが、25Gバイトだと月々700円程度支払うことになるという計算になりますね。

うーん、現状でも、Gmailは2.8GBが無料で使え、Picasaも1GBを使えますからよほどのヘビーユーザでないと、有料ストレージは使いそうにないですね。ただ、Picasaは写真を整理するソフトウェアですから、デジタル一眼レフなどで解像度の高い写真を撮る人だと、すぐに1GBの容量が埋まってしまうんですよね。ですから、高画質の綺麗な写真を毎日複数アップしているようなPicasaのユーザであれば、有料ストレージを使いたくなるかもしれません。Picasa以外にも競合する写真アップロードサイト(写真共有サイト)はいくつかあるので、Picasaのスライドショーや画像編集機能を気に入って使っている人という限定つきですが、機能面ではPicasaはなかなか高度なソフトウェアだと思います。

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