--.--.----:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007.09.0202:41

世界陸上の400メートルリレーで、メダリスト揃いの豪華メンバーで挑んだアメリカが男女ともに優勝!金メダル獲得数でもアメリカが圧倒的上位!

世界陸上がいよいよ終盤に入ってきましたが、昨日行われた男女の400メートルリレー(100×4)はアメリカとジャマイカのオールスターメンバーが圧巻でした。結果としては、アメリカが男子でも女子でも400メートルリレーで優勝して金メダルを手に入れたわけですが、これはアメリカの豪華メンバーを見る限り仕方ないというか、当然の結果という他はありません。400メートルリレーの男子メンバーは『パットン、スピアモン、ゲイ、ディクソン』というメダリスト揃いの鉄壁の布陣、女子メンバーも『ウィリアムズ、フェリックス、バーバー、エドワーズ』という勝利することが約束されたようなメンバーですから、多少バトンの受け渡しに問題があってもやはり勝ってしまうということでしょう。

女子200メートルで圧倒的な強さを見せ付けた「女子大生ランナー」のアリソン・フェリックスは、400メートルリレーでは少しバトンの受け取りにもたついている感じもありましたが、やはり総合力ではアメリカがだんとつです。しかし、アンカーのせめぎ合いで、アメリカのエドワーズがもう少しでジャマイカのヴェロニカ・キャンベル(100メートルの金メダリスト)に抜かれそうになった場面は見所がありましたが。あのキャンベルの人間離れした猛烈なラストスパートは、後10メートル、ゴールが遠かったらアメリカが負けていたかもしれません。何と言うか、見ていて楽しいのは一人で走る競争よりも、数人で走るリレーですね。中学生の体育祭くらいまでしかリレーを走った記憶がないのですが、結構、自分の番がまわってくると緊張するもので、そういった懐かしい緊張や興奮を思い出させてくれる競技でもあります。

さすがに世界陸上の全ての種目を一つずつ観戦する暇はないのですが、100メートル走・200メートル走・400メートル走といったトラック競技が好きなので、決勝戦の結果だけはチェックしています。ハンマー投げも世界の鉄人・室伏広治の投擲に期待して見てたのですが、健闘及ばず結果は残念な6位に終わりました。

日本人選手は軒並み不調で、僕が見ている種目では全くメダルを取れていませんが、特に目立ったのが『脱水性の筋肉けいれん』によるトライアルの棄権ですね。スプリント界のカリスマと呼ばれた末續慎吾選手やニッポン男子棒高跳びのエースとして期待された沢野大地選手も筋肉けいれんで、予選敗退をしてしまいましたが、トレーニングや身体状態の調整の問題もあるでしょうが『今回の大会の猛暑』の影響がやはり大きいと思います。僕自身は国籍に関係なく素晴らしい選手、超人的な身体能力を誇る選手の活躍を見たいと思ってみているので、日本人選手がメダルを取れなくてもそれなりに楽しく見れるのですが……期待されていた選手が一つもメダルを取れないという状況や本来の実力を十分に発揮できないトラブルは残念に感じました。

アメリカの短距離スプリンター、タイソン・ゲイは圧倒的な強さを誇っていますが、100メートルと200メートルの金メダルだけでは飽き足らず、更に昨日の400メートルリレーでも第三走者として試合に出場し金メダルの獲得に貢献しましたね。タイソン・ゲイの『三冠獲得』は感動的でしたが、それ以外にもアメリカには華のある選手、実力と存在感を兼ね備えた選手が多くて見ていて楽しいですね。しかし、世界陸上というのはアメリカの一人舞台というか、主要種目の半数以上はアメリカ人が金メダルを取っている状況です。アメリカ合衆国の選手の層の厚さとトレーニングメニューの先進性を考えると、当然の結果とも言えるわけですが、トラック競技ではやはり黒人の生来的な身体能力の高さが光ります。

100メートルの短距離走のスプリント戦では、恐らく白人やアジア系が金メダルを獲得する日は永遠に来ないような気もしますが……実際ここ10年以上、黒人やハーフ以外の選手が金メダルを獲得したことはないですね。短距離のベスト8でも、黒人やハーフ以外の選手が残ることが殆ど無く、黒人の滑らかなバネのある筋肉が生み出す瞬発力に息を呑ませられますが、生まれながらの筋肉の質や身体の骨格構造にやはり何らかの違いがあるように感じます。ただし、フィールド競技の棒高跳びとかハンマー投げ、槍投げのような種目になると、ロシア系や中央アジア系の人たちが素晴らしい成績を出していますから、やはりそれぞれの得意種目の傾向があるのでしょうね。

アメリカの400メートル走で見事金メダルを取った、世界記録保持者マイケル・ジョンソンの弟子のウォリナーが好きなので、1600メートルリレーも暇があればリアルタイムで観戦したいと思っています。ウォリナーが試合中にもかけているあのサングラスはかなりクールでかっこいいのですが、走っている全体的な雰囲気に独特のオーラがあって魅了されますね。世界陸上を見ていると「にわか陸上マニア」になれる楽しさはあるのですが、この猛暑では実際に本気のランニングをする気になれないのが困ったところです。

関連記事

テーマ : 世界陸上
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサード リンク


最近の記事
カウンター

カテゴリー
Amazon Associates

月別アーカイブ
プロフィール

東雲 遊貴

Author:東雲 遊貴
現実とウェブに溢れる膨大な情報の海から、『重要で役に立つニュース』を紹介したり、『面白くて便利な情報』を記録したりしていきます。

e-mail:noble.desire@gmail.com

最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。