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2007.09.0204:16

21世紀のトイレは水を流さなくてよいバイオトイレに?!

21世紀のトイレは水を流さなくてよいバイオトイレに?!

毎月送られてくる光熱水道費の請求書を見て思うことは、深夜電力と下水道費が意外に高いんだなということですが、電気温水器を使っていると冬場などはどうしてもお湯を沸かすための深夜電力が高くなります。下水道費は生活している人の人数割りで請求されるので、世帯に住んでいる人が多いほど『予測汚水排出量』が多くなって高くなります。下水道費のかなりの部分が「水洗トイレ」を流すことによって生まれてくるわけですが、清潔さ重視の文明生活を営む私たちは今さら「汲み取り式便所」に戻ることはなかなか出来ないですし、そもそも新しい一戸建てやマンションでは水洗トイレ以外に選択の余地がありません。

私たちは1日に約60リットルの水を水洗トイレに流しているわけですが、これはペットボトル40本分ですから、良く考えると排泄物の処理のためにかなり膨大な水を消費していることになります。一人が60リットルですから、一つの都市や町で考えると半端じゃない量の水が水洗トイレに消費されており、流された後の汚水を処理する『排水処理施設』の管理とメンテナンスにも莫大なコストがかかっています。

日経BPの記事に、『21世紀のトイレに水はいらない!』では、水を流さなくてよい正和電工のバイオトイレ事業(環境事業)について書かれていてなかなか興味深いですね。もちろん、排泄物を即座に洗い流して見えないようにしてくれる『水洗トイレ』の清潔性と快適性は非常に優れていますから、すぐに『バイオトイレ』のシェアが一般家庭に広がることは難しいでしょうが、環境に優しく資源を節約できる未来型のトイレの発想としてバイオトイレは面白いアイデアだと思います。昔、ワールドビジネスサテライト(WBS)か他のビジネスニュースかで、このバイオトイレで公共トイレに使われていて、排泄物の臭いもほとんどなくて非常に快適に使えるという話がありましたが、もしそうであれば水洗トイレと同等の清潔性や快適性を得ることもできそうです。

バイオトイレの仕組みそのものは簡単で、排泄物の水分をまず効率的に除去して乾燥状態を作り、残った固形物をバイオの力で分解してしまうというものですが、このバイオトイレのアイデアが代表取締役・橘井敏弘さんの『胃がんの経験(食事が食べれなくて食べ残しをしてしまう経験)』から生まれたというのは意外性がありました。食べ残した生ゴミを効率的に処理してくれる『生ゴミ処理機』への関心が、排泄物を微生物が肥料へと分解してくれる『排泄物処理機』への関心にシフトしたところから、このバイオトイレのアイデアが生まれたそうです。未来のトイレには、もしかすると、水を節約して排泄物を肥料化できるバイオトイレがより多く使われるようになっているのかもしれませんが、都心部のマンションなどではまだまだ、デザイン面やスペースの制約から設置が難しそうな気もします。

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