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2007.09.1421:36

総裁選で福田康夫有利が伝えられ『中国貿易に関連する機械・鉄鋼株』が上昇!麻生太郎が劣勢になりマンガ・アニメ関連株は下落!

総裁選で福田康夫有利が伝えられ『中国貿易に関連する機械・鉄鋼株』が上昇!麻生太郎が劣勢になりマンガ・アニメ関連株は下落!

国内外からマネーが流入する株式市場は『政局の変化』を敏感に反映しますが、次期総裁選の勝者が誰かを巡ってマンガ業界と中国関連産業の株価が大きく動いたようですね。『局面の転換・党首会談の不成立・健康上の問題』などを理由にして安倍晋三首相が突然、辞任を表明し、『ポスト安倍』の座を巡って自民党内部の有力者が動いています。当初は、安倍内閣を支えた麻生太郎幹事長が、次の総理大臣(総裁)になることは確実と見られていて、その後を福田康夫や谷垣禎一、額賀福志郎が追いかける形でしたが、多数の派閥の支持をまとめた福田康夫元官房長官が麻生太郎よりも圧倒的に有利な立場に立ちました。

次期総理として麻生太郎が有利と見られていた時期には、漫画古書店のまんだらけなどマンガ・アニメーション関連株が急騰していたのに、福田康夫が派閥の領袖の支持をとりつけたという報道が流れると急にマンガ・アニメ株が下落しました。福田康夫は、『東アジアとの協調外交』を政策に掲げる中国通で、日本と中国との貿易活性化・文化技術交流などにも前向きな政治家なので、次期総裁が福田康夫になるらしいとの報道が流れると途端に、中国貿易から利益を上げている機械・鉄鋼関連の株価がぐいっと上がりました。こういった政局を前提にしてみると、株式市場も現金というか単純というか、非常に分かりやすい値動きを見せていますね。

短期的にですがマンガ・アニメ関連株や機械・鉄鋼関連株が、『有力政治家の政策・嗜好の関連株』になってしまったわけで、ここまであからさまな株価の変化はなかなか見られない珍現象だと思います。麻生太郎氏のようにアニメやマンガを読むのが趣味と公言する政治家は他にいそうもないので、麻生太郎はアニメやマンガ関連業界に利益を与えられる稀有な政治家とは言えるのでしょうね。ただ、対中国や対北朝鮮などの外交政策の方針に違いはあっても、麻生氏も福田氏もどちらかというと過剰な構造改革(新自由主義)に批判的なリベラルな政治家だと思いますので、どちらが首相になっても小泉流のラディカルな新自由主義の経済改革は少し減速するでしょうね。

中国との協調外交を主張する福田氏が首相になる可能性が高いということで、中国での積極的な事業展開を進める企業の株に買い注文が集まったそうですが、建設機械最大手のコマツは前日終値比100円高の3420円、鉄鋼最大手の新日本製鉄は同16円高の776円、化粧品最大手の資生堂は同10円高の2480円ということです。一方、昨日までは総裁選の最有力候補だった麻生太郎ですが、派閥からの支持を得られなかったことで福田氏に負ける見込みが強くなり、マンガ・アニメ関連株も大きく値下がりしました。まんだらけは2万円安の39万円と大幅安だったそうですが、まんだらけの株をぎりぎりまで持っていた人は手痛い損失を負ったのではないかと心配してしまいます……。

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