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2007.10.0107:46

毎日新聞とYahoo!が連携した「毎日jp」が10月1日にオープン!

毎日新聞とYahoo!が連携した「毎日jp」が10月1日にオープン!

毎日新聞社がMSNと業務提携して公開していたニュースサイト「MSN毎日インタラクティブ」が閉鎖して、新たにウェブ時代に即応的に対応する総合情報サイト「毎日jp」を立ち上げました。URLのほうも、以前のMSNの名前が入った長いURLではなく、毎日新聞の社名だけを入れた極めてシンプルな“http://mainichi.jp/”に変わりました。9月からカウントダウン状態で公開されていたこのURLですが、本日10月1日から正式オープンすることになり、紙の新聞の発行部数とメディアとしての影響力が落ち込む「新聞社」がどのような形でウェブ事業を展開していくのかに注目が集まっています。

「毎日jp」のウェブサイトを見てまわった感想ですが、「トップページ」はシンプルで整理して見やすいが、かつての「MSN毎日」と比較すると「トップでのニュースの一覧性」が落ちていますね。つまり、トップページだけではその日一日のニュースのタイトルをざっと見ることができず、「各ニュースのカテゴリ」をクリックしないと、ニュースのタイトルを閲覧できないわけです。このユーザビリティを、新聞サイトを見るユーザがどう評価するか?僕の場合、ニュースサイトで主に見たいのは政治経済と国際であり、その後に、ブログネタを拾うために芸能・エンターテイメントをざっと見て、ITや商品情報のニュースなんかを見るわけです。

希望を言えば、もう少し「トップ画面で見れるタイトルの数」を増やして欲しいのですが、良くも悪くも、「毎日jp」と「MSN産経ニュース」はデザイン設計が対極的です。まぁ、「MSN産経ニュース」のほうはMSNのウェブディレクターが指揮していたせいなのか、デザイン面では「MSN毎日インタラクティブ」と非常に似ていて、僕としてはこっちのデザインのほうが見やすいんですよね。「サイト内のナビゲーション」について、「毎日jp」は非常に使いやすくて良い感じです。「社説」は一ヶ月分がアーカイブされており、主要ニュースの概観を直観的につかめますね。

僕は「トップページのニュースタイトルの一覧性」に少し問題があるといいましたが、「毎日jp」の中で複数のページを読むユーザにとっては、「現在のデザインのユーザビリティ」のほうが良いと思います。つまり、カテゴライズが「ニュースセレクト・エンタテイメント・ライフスタイル」の3つで非常にシンプルで分かりやすく、「毎日jp」をニュースサイトのホームグラウンドに据えるようなコアユーザには使いやすいと思います。この3つのカテゴリで大きく分類して、あとは細かな区分でユーザを目的のニュースに誘導するわけですが、このシンプルなカテゴリーは使い慣れてくると迷わないのでいいです。「毎日jp」の収益モデルとして、記事の下部にコンテンツ連動型のテキスト広告とAmazonのアフィリエイトが組み込まれているのですが、これはこれで結構便利かもしれない。PVが多くなれば、ニコニコ動画のような大きな収益は無理としても、結構コンスタントに収益を生み出しそうです。広告といういやらしさは余り感じさせず、社説なんかでは自然にクリックするユーザも少なくないでしょう。

過去のMSN毎日インタラクティブのイメージから、「毎日jp」が少し劣っているように感じていたこととして、一般ユーザがニュース(評論)に意見やコメントを残せるような「ユーザ参加型のWeb2.0の要素」があまり取り込まれていないことがありました。しかし、改めてよく見てみると、記事上部に「Yahoo!ブックマーク」と「みんトピに投稿」のボタンが準備されていて、Yahoo!ユーザであれば毎日jpの記事をもとにコミュニケーションができる仕組みが出来上がっていますね。これからの新聞社の理想的な形として、ブロガーや掲示板ユーザが「自社のニュース記事・評論記事」をもとにしてコミュニケーションしてくれる状態をつくりあげるということがあるでしょうね。

そういう意味では、「つっこまれる余地(甘さ)」を少し残した一面的な記事を書いてみても面白いのでしょうが、炎上リスクがあるので自社の主張や価値観のカラーをどこまで強く見せるのかの加減が難しいと思います。初日の記事で面白そうなものとして、ウェブ2.0の概念を考案したティム・オライリー氏のインタビュー記事「ティム・オライリー:WEB2.0提唱者に聞く----独占インタビュー」があります。後で読んでみようと思います。この記事ははてなブックマークでも結構ブックマークされていますね。ウェブのコアなユーザには、こういう「ウェブの未来や展望」を魅力的に語るビジョナリー(予見的な思想家・実務家)のインタビュー記事が好きな人が多いので、CNETのお株を奪うかのようにIT業界の重鎮や新興勢力、カリスマのインタビューを積極的に載せてみると面白いのではないでしょうか?

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