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2007.12.1114:36

総務省の要請で、18歳未満は原則フィルタリングを設定に!NTTドコモが親ばかの意見を参考にした2代目キッズケータイ「F801i」を発売!

総務省の要請で、18歳未満は原則フィルタリングを設定に!

インターネットの有害情報・危険情報から未成年(青少年)を守ろうとするセキュリティ強化の動きが強まっていましたが、遂に総務省の要請によって『18歳未満の利用者に対し、親権者が不要としない限り原則フィルタリングを設定する方針』が決まったようです。ネット内部の情報が安心か危険かを見分けるだけの『ネット・リテラシー』を培う教育を学校や家庭で十分に出来ない現状では、フィルタリングの半強制も必要な面はあるかと思いますが、年齢制限として18歳が適当かどうかについては議論があってもいいでしょうね。しかし、一応『親の許可』があればフィルタリングを外せるようですので、高校生くらいであれば親子間で十分な話し合いをしてフィルタリングをするかどうかを決めても良いと思います。

というのも、性や生理学、哲学(倫理学)、政治(社会問題)などに関する一部の学術・議論サイトもフィルタリングによって閲覧できなくなることもあるので、『フィルタリングによって必要な情報を収集できない』という弊害が生まれてくることもあるからです。フィルタリング技術がまだ不完全なので、『単純なキーワード』だけに反応してそのサイトを有害サイトとして認識してしまう恐れがあり、避妊方法・妊娠出産・性感染症などの医学・教育サイトまでフィルタリングで見られなくなることもあります。

また、倫理学的にシリアスな表現や文学的な官能表現などにもフィルタリングが作動することがあるので、本当に子供向けのサイトしか見られなくなり、高校生程度の年代に相応しい情報水準のサイトがフィルタリングされてしまう可能性もあるでしょう。出会い系サイトとかアダルトサイトとかについては、小学生は当然として中学生の年代くらいまでは強制的にフィルタリングしても良いかと思います。判断力の乏しい小学生くらいまでは携帯よりもパソコンだけでウェブをさせて、親が一緒に見ていてあげたほうが安全かもしれませんが、携帯でウェブに接続する場合にはフィルタリングをしたほうが、親のほうも「誰かに騙されないだろうか・騒動を引き起こすようなやり取りをしないだろうか」といった余計な心配をしなくて良いですね。

しかし、高校生以上の年代でどれくらいウェブ内部のコミュニケーションを規制すべきかは難しい問題で、SNS(mixi・モバゲー)やプロフの存在を考えると表面的なフィルタリングだけでは意味がないでしょう。電気通信事業者協会に加盟しているNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコムのすべてが総務省の要請を受諾しているので、12月10日からは親権者の特別な許可が無い限りは、18歳未満の携帯の新規契約者に対してウェブのフィルタリングを設定することになります。

NTTドコモが親ばかの意見を参考にした2代目キッズケータイ「F801i」を発売!

NTTドコモのマルチメディアサービス部長の夏野剛氏とアートディレクター兼クリエイティブディレクターの佐藤可士和(さとうかしわ)氏が手掛けた2代目キッズケータイの「F801i」が発表されました。ドコモに限らず子供向けケータイは、「携帯端末+安全・安心のための関連サービス」のパッケージングで売上を伸ばしているのですが、ドコモの初代キッズケータイ「SA800i」も48万台以上という順調な実売実績を上げています。子供の居場所を確認できる「イマドコサーチ」は50万契約に到達していて、キッズケータイ購入者の約8割がアクセス制限サービスに加入しているということですから、やはり今の子供を持つ両親は「子供の持つケータイのセキュリティ機能」を高く評価していて選ぶ際の基準にしていると言えるでしょう。

2代目キッズケータイは「親バカが集まって作りました」――ドコモの夏野氏

新しく出たキッズケータイの「F801i」は、デザイン面では安心・安全をイメージさせる円形の「ひかりリング」を採用しており、防犯ブザーなどの安全保障機能更に充実しているようです。防犯ブザーに関しては、ブザーを鳴らさずに親にメールを送って密かに居場所を知らせる「ちょこっと通知」などの機能を新たに搭載しています。携帯とリモコンをセットにして使う「はなれたよアラーム」という面白い機能もついており、リモコンから携帯が離れると自動的に携帯をロックして「携帯の場所」をメールで通知してくれるそうです。これは、「携帯の置き忘れ防止機能」ということで、どこかに遊びに出かけた時などに携帯を忘れてきそうな子供には必要な機能かもしれません。上の記事でも、「子供の携帯のフィルタリング」について言及しましたが、ドコモもアクセス制限機能(フィルタリング機能)について積極的に周知啓蒙していくとしており、子供が安心して携帯を使える環境を整備する姿勢を見せています。

ドコモでは、、iモードメニューサイトのみにアクセスできる「キッズiモードフィルタ」、iモードメニューサイトと出会い系などを除く一般サイトのみにアクセスできる「iモードフィルタ」、iモードの利用時間を制限する「時間制限」をアクセス制限サービスとして使えるのですが、これらのアクセス制限サービスについては、必ず子供の携帯購入時に親に説明して意向を聴くようにしているということです。

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