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2007.12.1208:40

改正遺失物法が施行されて、落し物が「ネット検索」可能に!家電リサイクル料金は「後払い方式」を維持し、液晶ディスプレイやプラズマテレビも対象に!

改正遺失物法が施行されて、落し物が「ネット検索」可能に!

公共の場に落し物や忘れ物をした場合に、どういった対処・処分をするのかを定めた「遺失物法」が久々に改正されて、電車・バスや商業施設などでの落し物(忘れ物)の保管期間が「半年から3ヶ月へと縮小」されました。3ヶ月間も保管期間が短縮されたら、落とし主のもとに落し物が届く確率が低くなるのではという心配もありますが、ほとんどの落し物は3ヶ月以内に持ち主に返されることが多く、3ヶ月以上が経過した落し物に落とし主が名乗りを上げることは殆どないようです。確かに、自分が何か大切なものを落としたと気づけばすぐに電車の運営会社に電話をしますが、どうでもいいと考える落し物に対しては積極的にアクションを起こすことが少ないですね。

また、遺失物法の改正によって、各警察署が都道府県単位でまとめた「落とし物のリスト」を、各警察本部のウェブサイトで「ネット検索」できるようになったということです。自分が落としたかどうか分からないものを、ウェブサイトで検索して捜せるというのはとても便利だと思いますし、実際に電話をかけて問い合わせるのが面倒というような人でもウェブサイトの落とし物検索であれば利用するかもしれません。改正法では、携帯電話や運転免許証などの個人情報が入ったものは保管期間が過ぎると廃棄されることが決められました。

これまでは法律上、拾った人が所有権を取得するようになっていて、携帯電話や運転免許証なども拾った人がもらえるような仕組みだったのですが、今後は「個人情報保護の観点」から拾い主がもらうことはできなくなったということです。しかし、携帯にしても運転免許にしても「本人以外の人が持っても無意味なもの」ですから、基本的に拾った人も所有権を放棄する人がほとんどだったとは思いますが。また、仮に拾った人にわたす場合でも、携帯電話のメールやメモリはすべて消去してから渡さなくてはならないですよね。とりあえず、今回の法改正によって個人情報が記録されている媒体や身分証のようなものは、拾った人のものにはならなくなったということです。

家電リサイクル料金は「後払い方式」を維持!

経済産業省と環境省の合同審議会が「家電リサイクル制度の改正」について議論していましたが、家電をリサイクルする時に消費者が負担しなければならない「家電リサイクル料金」は、現行のまま廃棄の際に支払う「後払い方式」が維持されることになりました。昔から、リサイクル料金(処分料金)の高いテレビ・冷蔵庫・洗濯機などの「不法投棄(違法投機)」が問題になっているので、家電を買う時点でリサイクル料金を支払う「前払い方式」のほうが効率的なようにも思えるのですが、インフレリスクなど「将来のリサイクル料金の変動」が予測できないということで「後払い方式」を維持することになったようです。消費者側としては、初めから「家電の定価」の中にリサイクル料金が組み込まれていたほうが、後で新たな出費が生じないので気楽なような感じもしますが、当面は後払い方式になるようですね。

国民の間に普及が急速に進んでいる「液晶テレビ・プラズマテレビ・衣類乾燥機」も今後は家電リサイクル法の対象となっていくようですので、これらの商品を廃棄する際にも一定のリサイクル料金が必要となってきます。現時点でのリサイクル制度の対象は、「ブラウン管テレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機」の四品目だけなので、液晶やプラズマテレビにはまだリサイクル料金がかかっていなかったのですね。まぁ、まだ液晶やプラズマテレビが出てから、5年程度しか経っていないので、大量にこれらの高額商品が廃棄されるにはまだ数年以上の月日が必要でしょうけど。また、量販店の「コジマ」などが家電リサイクルすべき商品をメーカーに引き渡していない問題がマスメディアで取り上げられていたことなどを考え、引き渡し記録と監督官庁への報告を求めるなど『チェック体制強化』の必要性が審議されたということです。こういった業者は増えているようなのですが、メーカーにリサイクル家電を引き渡す際に何らかの取引コストが発生するようですね。

2011年7月に、アナログ放送が終了して全てのテレビ放送が「デジタル放送化」するので、それに伴ってブラウン管テレビの大量処分が起こると予測されます。そのため、ブラウン管テレビとリサイクル料が4600円と割高な冷蔵庫について、不法投棄抑制のために料金引き下げを提言したということです。うーん、テレビを買い換える時には、古いテレビを配達の人に持って帰ってもらうことが多いのですが、この場合にも引き取り料金として2000~3000円くらい取られることが多いんですよね。量販店によっては新しい家電を買えば、引取り料金をサービスしてくれるようなところもあるみたいですが、家電は古くなったり壊れたりして棄てる時のことも考えて買わなければならない時代になっていますね。

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