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2008.01.0615:51

米ワーナー・ブラザーズが、高画質DVD規格をSONYの「ブルーレイ(blu-ray)」に一本化!

米ワーナー・ブラザーズが、高画質DVD規格をSONYの「ブルーレイ」に一本化!

次世代DVDの規格として注目された東芝のHD-DVDとソニーのブルーレイ(blu-ray)ですが、アメリカのメディア大手タイムワーナー傘下の映画会社ワーナー・ブラザーズが、高画質DVD規格をソニーのブルーレイに統一すると発表しました。ワーナー・ブラザーズは、アメリカ映画市場で18―20%のシェアを取っている大きな映画会社で、日本でも売上の良いハリウッド映画のDVDを多数販売していますが、このDVD規格にまつわる経営判断によって東芝とHD-DVDを推進する各企業はやや苦しい立場に立たされますね。ビデオデッキの時代にもVHSとベータの激しい規格争いがあり、最終的に保存容量の大きいVHSが市場を独占したわけですが、このHD-DVDとブルーレイ(blu-ray)の規格争いではどちらに市場の女神が微笑むことになるのでしょうか。

一消費者の立場からすると、東芝のHD-DVDもソニーのブルーレイも画質面と機能面では大差ないというのが本音であり、微細な画質の違いなどはよほどマニアックなメディア愛好者でないと分からないと思いますが、早くどちらかに規格が統一されたほうが次世代DVDレコーダーを買いやすいというのはあると思います。

だって、焦ってどちらかの規格のレコーダーを買って、5年後にはほとんどの映画DVDや記録用DVDが自分の買った規格とは異なる規格に統一されていたら、10万円以上のお金が無駄になってしまうのですから……。まだ数年間のスパンであれば完全にどちらかの規格に統一されるという劇的な流れはないのではないかと思いますが、消費者に印象づける広告戦略ではテレビCMで矢沢永吉などを起用しているソニーはなかなか上手いなと思います。矢沢永吉は若い人への訴求力はそれほどではないでしょうけど、40代以上の経済力のある中年世代にはある程度の影響力があるので、「おっ、ブルーレイという綺麗な画質の新しいDVDが出たのか」という認知を高めることはできると思います。

反対に、HD-DVDはテレビ広告への露出はあまり多くなく、下手をするとHD-DVDという名称を知らない中高年世代というのも結構いると思います。結局のところ、どちらがよく売れるのかは、家電量販店などでプラズマテレビや液晶テレビと一緒にDVDレコーダーを買おうとするお客に、量販店の店員がどちらのレコーダーを勧めるのかによって変わってくる気もしますが…。基本路線としては、ソニーのブルーレイ優位で状況は流れていますし、レンタルもののDVDでもブルーレイ規格の採用が増えてきているようです。現段階でどちらを買うべきなのかははっきりいえませんが、ワーナーブラザースがブルーレイ(blu-ray)を支持したというニュースは結構インパクトがあり、今後の規格競争でブルーレイが大きく一歩前進したとも解釈できます。

ただ一枚一枚のコストパフォーマンスはHD-DVDのほうが安いので、普段、テレビ番組などをDVDによく録画するような消費者の場合にはHD-DVDにも魅力があるとは思うのですが。あと、若い世代に限って言えば、ワンセグとウェブの動画共有サイトとへの関心が高く、高価なDVDレコーダーがどこまで売れるかはかなり厳しいと思います。あとは、ネット系の映画配信や動画共有がどこまで発展してくるかというのが、高画質DVDレコーダーの売れ行きにも影響してきそうというのはありますが、「高画質を求める消費者のマーケット」が何処まで大きいのかというのはちょっと分からない面がありますね。

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