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2008.01.1301:45

2008年の「センター試験」の傾向・対策と平均点はどうなる?大学全入時代を受けて、難関大学志向の学生が増加!

2008年の「センター試験」の傾向・対策と平均点はどうなる?大学全入時代を受けて、難関大学志向の学生が増加!

2008年度大学入試センター試験が1月19、20の両日に、全国700余りの会場で行われることが決まっていますが、駿台予備校の予測によると、今年のセンター試験の平均点は去年よりも更に低くなるのではないかと見られています。学習指導要領(カリキュラム)の変更があった年には、新旧両方のカリキュラムに配慮した出題になるので、比較的簡単な問題になる傾向があるそうですが、その翌年には難易度が通常に戻って平均点が下がるといいます。その難易度の揺り戻しが起こった年が2007年であり、センター試験の平均点は軒並み下がったのですが、毎日jpの以下の記事では今年は更に下がるのではないかという話が出ています。

入試動向:「センター試験の平均点、今年も下がる可能性」 駿台予備学校・石原センター長(その1)

しかも、カリキュラム改訂から2年目の平均点を見ると、99年が488点(61%)とさらに大きく下がっています。同じように08年は2年目にあたりますから、注意が必要です。実はもっと昔の共通一次時代でも同じような傾向が見られました。(改訂後)1年目はまだ既卒生への配慮をしますが、2年目は新しいカリキュラムに準じた新傾向問題が出ることがあります。新傾向問題というのは、受験生にとっては意外に解きにくかったりして、点が上がらないのです。

新カリキュラムに対応した試験問題が解きにくい最大の理由は、『試験勉強で習得した傾向と対策』を応用することが難しいからですが、実際には『出題の見かけ』が違うだけなので、落ち着いて今までに勉強した知識・解法を上手くアウトプットできれば問題は解けると思います。新傾向問題が解けなくなるのは、『今までに見たことがないタイプの問題だから解けそうにない』という先入観を持って問題を見てしまうからであって、必ずしも出題されている問題そのものが難しいから解けないというわけではないのです。新傾向問題に対しては、問題文を丁寧に読んで『何を解答として求めているのか?』を的確に認識し、『自分の持っている知識・解法を組み合わせて解けるかどうか?』を実際に鉛筆を動かして考えてみることです。

『解けそうにない』と思って問題に取り掛かるとまず解けませんが、『一つずつ思考・計算・知識を積み重ねれば解けるだろう』と思って落ち着いて問題を解き始めると、本当に基礎知識が十分に身についていれば解ける可能性が高いのではないかと思います。落ち着いて解き始めてみてまったく正しい答えを出せそうにないと思ったら、運任せでマークシートにチェックして次の問題に進んでもいいわけですし、『一つの問題に長い時間を掛けすぎない』というのもセンター試験では重要なポイントになりますね。僕は、センター試験ではマークシートのチェックミスの危険が出てくるので、センター試験では分からない問題を飛ばして解いていく方法はしないほうが良いと思いますが、『解けると確信した問題』を絶対に落とさないというのがセンター試験の効率的な必勝法だと思います。難関国立大でも全教科で9割正答できればまず大丈夫ですし、センター試験の難易度は平均的なレベルに抑えられているので、普段の模試で理想的な点数が取れていれば、落ち着いて問題に取り組めさえすれば『合格ラインの点数』が取れる可能性は高いのではないかと思います。

最近は、私立大学でもセンター試験を必須とする学校が増えましたが、最低限の学力レベルを持つ学生をスクリーニングするための役割がセンター試験にますます期待されるようになっています。センター試験は、難関大学の二次試験の問題と比較すると簡単な問題なのですが、『基礎レベルの学力基盤』をチェックする問題なので、センターが必要ない受験生でも『自分の学力到達度』を確認するという意味で受けてみると自分の得意・不得意が明確になって良いと思います。全体的な流れとしては、旧帝大、東工大、一橋大、神戸大、私立でも早慶上智、MARCH、関関同立などの『難関大学志向』がより一層強まっているそうですが、これは成績上位層で経済的に余裕のある学生が海外一流大(ハーバード・スタンフォード・オックスフォード・MITなど)への留学組に流れていること、日本の大学の国際競争力の低下が著しいことが関係していると見られます。つまり、大学全入時代を迎えて『学歴のブランド価値』が一部の難関大学にしかなくなったことにより、就職・キャリア・人脈形成に有利な難関大学志向に拍車がかかったのではないかと考えられます。

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テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

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