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2008.01.2510:12

NTTドコモがGoogleと包括的な業務提携!GoogleマップやGmailにも対応予定!

NTTドコモがGoogleと包括的な業務提携!GoogleマップやGmailにも対応予定!

GoogleははじめKDDI(au)と業務提携していましたが、今度は更に、モバイル市場でのシェアを上げるため、日本の携帯電話企業で最大手のNTTドコモと包括的な業務提携をすることになったようです。初めは検索エンジンの分野だけでの業務提携かと思っていたのですが、地図、メール、動画配信などGoogleの各種ウェブサービスとの包括的な業務提携で合意したということです。つまり、Googleの携帯端末で、Googleのモバイル検索やGoogleマップ、Gmail、YouTubeなどが即座に利用できるようになったということで、Googleの日本のモバイル市場におけるプレゼンス(存在感)が更に強まる可能性が高まっています。Googleはモバイル検索の分野では、パソコンでのネット検索のように圧倒的シェアを握っているわけではないので、ユーザ数の多いNTTドコモと組むことでGoogleの知名度と利用者数を一気に増やしたいのかもしれません。

パソコンであれば、GoogleマップやGmailは非常に便利なウェブサービスなのですが、携帯電話でもGoogleマップでレストランを探したり知らない街で地図を調べたりといった「実用的な使い方」ができそうです。また、携帯電話のメールアドレスは重要な個人情報なので、気軽に誰にでも教えたくは無いという人は多いと思いますが、無料のGmailを使えば「もう一つのアドレス」を携帯電話で手軽に使えるようになります。今春には、iモードのトップメニューにグーグルの検索窓を設置して、公式サイト以外の一般携帯向けサイトやパソコン向けサイトの検索結果も表示するようになるということで、NTTドコモは「公式サイトビジネス」から「検索連動型広告のビジネスモデル」へと戦略を転換していくのかもしれません。

囲い込み型の公式サイトのビジネスでは成長に一定の限界がありますが、無限のウェブに開かれるオープンな検索エンジンの広告ビジネスであれば、ユーザが検索窓を使えば使うほど持続的な成長を実現しやすくなります。本来であればドコモ自身が、自前の検索エンジンを作成したほうが利益率は高くなるはずですが、技術力があっても開発期間に時間がかかるとか、Googleのブランドイメージと高品質なウェブサービスを使いたいとかの理由があるのでしょうね。ドコモは辻村清行常務は「検索サービスの世界最大手のグーグルと、ドコモのモバイルインターネットで、より革新的なサービスを提供し、インターネットのモバイル化を目指したい」と語っており、インターネットの主役がパソコンから携帯電話に移り変わることに強い自信を見せています。個人的には、携帯電話でウェブにアクセスするのは画面が小さくてあまり好きではないのですが、もう一つの問題点として「入力インターフェイスの貧弱さ」があります。携帯電話のボタンでは長文が書きにくく、サイトを見る分には良くてもサイトを作る側の立場になるとどうしてもパソコンが必要になってきます。

現在発売中の905iシリーズ2機種に組み込まれている「Googleマップ」は、次の906シリーズからは標準搭載になり、グーグルのフリーメール「Gmail」や動画配信サービス「ユーチューブ」、スケジュール帳などのサービスにも対応するそうです。個人的に楽しみなのは、グーグルが昨年に発表して話題になった「アンドロイド」のOSを積んだ端末をドコモが共同開発するかもしれないということです。もし、ドコモが交渉中とも言われるAppleのiPhoneの獲得にも成功したら、ドコモ・Google・Appleというとんでもない大企業の組み合わせで携帯事業に臨むことになるわけですが、こうなるともしかしたら、ドコモが再び新規契約数を伸ばしてくるかもしれません。

ソフトバンクは自前のYahoo!の検索エンジンを持っているのでGoogleと組むことはないでしょうが、Yahoo!とGoogleの検索エンジンを比較すると検索の精度と広告の数の少なさでGoogleのほうが使いやすい印象があります。最近のGoogle検索では、学術的なキーワードだったりすると意外と広告が一つも出てこないことがあり、よくこれで利益を上げられているなと感心したりもするのですが、Yahoo!は無機質な科学用語や哲学の概念で検索しても何らかの広告が出てくることが多いような気がします。

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テーマ : NTT DoCoMo
ジャンル : 携帯電話・PHS

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