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2008.02.0220:04

日本のトヨタがGMを抜いて世界一の生産台数に!2008年度にはトヨタが生産・販売で世界一の自動車会社になるか?

日本のトヨタがGMを抜いて世界一の生産台数に!2008年度にはトヨタが生産・販売で世界一の自動車会社になるか?

海外に多くの生産拠点を築いて国際市場で飛躍的に販売台数を伸ばしているトヨタですが、一年の生産台数ではアメリカのGM(ゼネラル・モーターズ)を抜いて世界一になったようです。営業利益に直結する販売台数では、GMのほうがトヨタよりも3106台多かったそうなのですが、工場で生産した車の台数では20万台ほどトヨタが多くなりました。トヨタ自動車は2007年の自動車生産台数が949万7754台(子会社のダイハツ工業、日野自動車を含む)で、米ゼネラル・モーターズ(GM)の928万5000台の生産台数を大きく引き離して世界トップになっています。このまま順調に販売台数を伸ばせれば、2008年度には販売台数・生産台数ともに世界一の自動車会社になる可能性が高くなってきましたが、日本国内における自動車会社ビッグ3(トヨタ・日産・ホンダ)の業績の差が開いてきたのは気になるところです。

個人的には、日産やマツダの車種に好きなものが多いので頑張って欲しい気持ちもありますが、ファミリカーや高級車を中心としてトヨタ車の人気には根強いものがあり、世界市場での知名度もずば抜けたものがあります。そのため、日産やホンダがトヨタとの差を縮めるのはなかなか難しいかもしれませんが、車の個性の多様性を維持するためにトヨタ以外の自動車会社にも国内・海外市場でもう一頑張りして欲しいと思います。セダンやミニバンではマツダの車種(アテンザ・MPV)などの斬新なデザインが優れているように思いますが、トヨタの車種と比較するとファミリー向けの車としての存在感や訴求力がやや弱い印象がありますね。

日産のキューブのデザインは面白いと思うのですが、マーチのデザインは少し見飽きてきた感じもあり、ティーダの前面(フロントマスク)の落ち着きすぎた雰囲気(あまり個性のない雰囲気)はヨーロッパ向けのイメージがあります。高級車のフーガの完成度はクラウンやレクサスISと比較してもかなり高いと思うのですが、価格帯がちょっと高すぎるので購買層がかなり限定されてくるという問題がありますね。また、ブランドイメージとして日本の富裕層が、コモディティ化した日産よりも新たな付加価値を感じさせるレクサスのほうを好みやすいという『ブランディング戦略の問題』も関係してくるでしょう。かといって日産がレクサスのような新たなブランドを構築したとしても成功する可能性は低そうな気がしますが……富裕層向けと一般層向けの販売チャネルを区分していく戦略というのは一つの選択肢ではあると思います。

トヨタは今年の世界生産を995万台、世界販売も985万台と上積みする計画を立てており、今年は販売台数でも世界一になる可能性が高まっているということですが、景気がなかなか上向かない中で製造業の勝ち組と負け組の差が開いてきている感じがあります。とはいえ、日本の自動車販売の国内市場は冷え込んでいますから、日本の勤労者層の平均給与の底上げによる購買力の回復を行いながら、再び市場を活性化していく企業・政府の努力が必要だと思います。

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ジャンル : 車・バイク

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