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2008.02.2901:56

タミフルの効かない耐性があるインフルエンザウイルスの感染を5人に確認!大和証券が「途上国の子どもの医療支援・予防接種」と連動した債券を発売!

タミフルの効かないインフルエンザの感染を5人に確認!

インフルエンザ治療薬のタミフル(リン酸オセルタミビル)の副作用の問題(異常行動による高所からの飛び降り)が大きく取り上げられることが多いのですが、タミフルと異常行動の因果関係はいまだはっきりしておらず、インフルエンザの症状悪化によって異常行動や意識障害などが起こることも多いようです。いずれにしても、リレンザ・シンメトレルと並んでインフルエンザの数少ない治療薬であるタミフルは、『リスク対効果』及び『本人(保護者)の同意の有無』を考えて利用されるべき薬だと思います。処方後のトラブルを避けるためには、副作用の可能性など十分なインフォームドコンセントを行う必要があると思いますが、『パンデミック(世界的な感染爆発)』のリスクを考えるとタミフルやリレンザそのものが不要だとまでは言えないでしょう。ある程度のリスクがあっても、新型インフルエンザが急速に感染範囲を広げている緊急事態には、タミフルやリレンザを使わざるを得ないということになりますが、タミフルなどの治療薬だけで、(変異して)耐性が生まれやすいインフルエンザウイルスに十分に対応できるかは分からない部分があります。

日本がタミフルを諸外国以上に大量に備蓄しているのも予測不能なパンデミックに備えるためだと言われていますが、このタミフルに耐性を持った新種のインフルエンザウイルスも登場してきているようです。横浜市衛生研究所の調査によると、今季5人のインフルエンザ患者(8~13歳)でタミフルが効かない事例が報告されており、この耐性ウイルスはAソ連型だということです。しかし、今季のインフルエンザのピークは過ぎており、これらの耐性ウイルスの大量感染のリスクはまずないということなので、とりあえずは安心できそうです。タミフルに耐性が出来たウイルスに対処するためには、タミフル以外の複数の治療薬を備蓄することが必要であり、日本の保健医療の予防体制の見直しが迫られることになりそうです。WHOの調査では、ヨーロッパ諸国を中心として、耐性ウイルスの発生率が高まっているということなので、国際的に連帯したインフルエンザ対策(空気感染の感染症対策)が必要になってきますね。

大和証券が「途上国の子どもの医療支援・予防接種」と連動した債券を発売!

最近は、企業の社会的責任(環境保護・消費者保護・寄付事業・従業員の待遇)やコンプライアンス(法令遵守)を重視した投資活動である「SRI(社会的責任投資)」に注目が集まっています。大和証券グループも、SRIの要素を持つ「南アフリカ・ランド建て債券」(ワクチン債)を3月10日から発売するみたいです。この債券は「予防接種のための国際金融ファシリティ」(IFFIm)が発行するもので、債券の売上は開発途上国の子どもの予防接種・医療支援に使われるということです。

この医療支援事業そのものが利益を出せるわけではないのですが、利率は年9.30%±0.50%(仮条件)あり、イギリスやフランス、イタリアなど7か国の政府が20年間にわたり拠出を約束している寄付金を使って債券の償還を行っていくということなので、SRIや途上国支援に興味のある方はチェックしてみてはどうでしょうか。投資分野でもエコロジーや途上国への資金援助が意識され始めたのは良い変化だと思いますし、「公共性・利他性・環境保護の側面がある投資活動」がもっと広まっていけば、金融投資事業に対する利益至上主義のイメージも変わってくるのではないかと思います。一定の利率がなければ投資する人はいないでしょうが、利益の一部を公益性・慈善性のある事業に活用していくという心がけは大切にしたいと感じました。

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