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2008.05.1709:30

日本の自動車保有台数が初めて減少に、若者中心に“車離れ”が進む!三井住友フィナンシャルグループの経営が好調、三期連続の増配へ!

日本の自動車保有台数が初めて減少に、若者中心に“車離れ”が進む!

車は「燃料費・税金を含む維持コスト」が高いので、「非正規雇用者層の増加」「価値観・趣味の多様化」によって若年者を中心に“車離れ”が進んでいると言われていました。地方では公共交通機関のネットワークが隅々まで広がっていないので、自動車は「必需品(一家に一台・一人に一台)」としての地位を保っていますが、電車・バスでとりあえずはどこでもいける都心部では経済的に苦しい層を中心として“車離れの現象”が加速しています。「車を購入する経費と維持する経費」を準備できなければ自動車は保有できないわけで、月収が10~15万円前後でボーナス無しの非正規雇用者が多くなっていることを考えると、車離れは経済格差ともある程度の相関があるのではないかと思います。自動車本体の価格を除いても、「ガソリン代・自動車税・車検代・メンテナンス費用」を合わせると最低でも年間に30~50万円くらいのコストがかかりますので、意外に車というのは買った後にお金がかかる商品という側面があります。

全国の自動車保有台数の最新統計によると、2月末まで3カ月連続で前年同月末比マイナスとなっており、3カ月連続の前年割れは自動車普及が加速し始めた1960年代前半以降初めてということです。2008年2月末の自動車の保有台数は、7943万台になっているそうです。日本で保有されている自動車の台数が減少し始めたということですが、少子化による人口減少傾向とサラリーマンの所得の低迷を考えると、今後も再び自動車保有台数が大きく伸びることはないのではないかと推測されます。消費者の車離れの要因として、「価値化や趣味の多様化」が上げられることは多いのですが、確かにケータイの毎月の支払いに二万円以上を費やしているような若者だと、「車のコスト」が「通信のコスト」に転換されたとは言えるでしょうね。とはいえ、全体的には「人口の減少と高齢化・趣味の多様化」以外にも消費者の家計状況が厳しくなっており、預貯金残高も連続して減っているという経済的要因が車離れに大きく関係しているのではないかと思います。

自動車保有台数の減少が続くと、保険、整備、燃料など25兆円を超す関連市場の成長が止まるという懸念がありますが、永遠に人口と消費を増大させられるという予測は的外れなのでいつかは減少傾向に転じるのは仕方がないことだとも思います。交通量の増加を前提にして道路特定財源を集めている現状も改革されるべきだと考えますが、道路整備政策の見直しというのは『選挙での公約・得票(固定票)』と関わっているので急に変えるというのはなかなか難しいだろうなとは思います。

三井住友フィナンシャルグループの経営が好調、三期連続の増配へ!

アメリカのサブプライムローン問題で深刻なダメージを受けた金融機関はシティ・グループをはじめとして多いのですが、三井住友フィナンシャルグループは堅調な経営を維持しており三年連続で増配を実現する見込みとなっています。前年比で2000円増の1万4000円という高額配当で、株主利益に十分な配慮をした配当金を出すようですが、この三井住友フィナンシャルグループの株は元々の株価がかなり高いので資金の少ない個人投資家はなかなか手が出せないという問題もあります。金融機関の株は平均的に高いのですが、安定した資産運用をしたいという方は、財務諸表をしっかりチェックしながら「自分の納得できる経営をしている金融機関」に投資してみてもいいかもしれません。

三井住友FGは、「配当性向20%超」を目標としており前期決算でその目標を達成しており、営業利益の株主還元を強くアピールして資金を集めようとしていますね。アメリカ型の株主重視の経営路線なのですが、三井住友FGだけが6大銀行グループで、08年3月期に最終増益(4%増の4600億円)を予測しており、経営戦略自体は今のところ上手くいっているということなのでしょうね。ただアメリカやヨーロッパ諸国の優良金融機関とされていた多くの機関が、サブプライム問題で莫大な損失を出したように、これからの金融業界もこういったリスクや競争環境の激化があり得ますので、投資をする場合には慎重で的確な判断が必要になってきます。

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ジャンル : 政治・経済

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