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2008.05.2607:07

世界のIT企業ランキング(財務ベース)の第一位は二年連続でAmazon.com!世界の携帯電話は33億台で普及率は49%、アジア・アフリカの市場が急速に拡大!

世界のIT企業ランキング(財務ベース)の第一位は二年連続でAmazon.com!

BusinessWeek誌では企業の色々なランキングを行っていますが、4月に発表された「世界で最も革新的な50社」では、1位はApple(アップル)、2位はGoogle(グーグル)、3位はトヨタ、4位はGE、5位はマイクロソフトという結果でした。スティーブ・ジョブズ率いるAppleは、MacBookやiMac、iPod、iPhoneなど次々と新たな話題と注目を集める画期的な製品を開発していることが評価されています。Appleのすべての製品の「秀逸なデザイン性」も人気のポイントですが、検索エンジン最大手のGoogleでは、世界のありとあらゆる情報を的確に整理するという壮大なミッションとそれを可能にする各種のウェブサービスの革新性が高く評価されています。

日本企業では唯一トップ5にランクインしているトヨタですが、世界で最も優れた自動車製造技術と効果的なマーケティングに高い評価が集まっていて、世界各地で「売れる車」を安定して開発・販売できるというのがトヨタの強みでしょう。同じBusinessWeek誌が5月22日に発表した世界のIT企業ランキング(年間売上高3億ドル以上)「InfoTech 100」は各社の業績を中心にしてランキングを作っているのですが、世界各国で販売網を拡大し続けている米Amazon.comが二年連続でトップになりました。2位に米Apple、3位にカナダのResearch In Motion(RIM)、4位に任天堂、5位に米Western Digitalとなっていて、「世界で最も革新的な50社」とはかなり順位が入れ替わっていて興味深いですね。

スタイリッシュな携帯電話を世界各地で販売していることで有名なフィンランドのNOKIA(ノキア)は8位にランクインしており、検索エンジンのGoogleは11位となっています。任天堂以外の日本企業は残念ながらトップ25位に入っていませんが、100位以内にランクインしている米国企業の数も減少傾向にあるということです。日本企業では、75位にヤフー(Yahoo!JAPAN)、85位に東京エレクトロン、97位にニコン、98位に日本電産が入っていますが、日本企業は株主資本利益率や売上高伸び率などの財務実績が低く、どちらかというと従業員の人件費コストを高くとっているのでランクが低くなっているようです。

世界の携帯電話は33億台で普及率は49%、アジア・アフリカの市場が急速に拡大!

“通話・メール・インターネット”とあらゆる目的で使える携帯電話(3G携帯)は日本で急速に普及しましたが、世界各地でも通話・メールなどの機能を備えたシンプルな携帯を含めて加速度的に携帯電話の普及が進んでいます。国際電気通信連合(ITU)のまとめによると、世界の携帯電話契約台数は07年末で33億台を突破、人口に占める普及率も49%となっており、特にアジア全域とアフリカでの携帯市場が大きく拡大しているようです。さすがに開発途上国での普及率はまだまだ低く人口の三分の一も携帯を持っていないところが多いのですが、これからまだまだ携帯電話の市場開拓の余地が大きく残っていると言えます。国際競争力のある携帯電話のキャリアにとっては魅力的な市場が多くあるといえる状況なのですが、日本の最先端の3Gケータイは日本の国内市場に閉じていてグローバルな市場では全く普及が進んでいない(ケータイの規格が世界標準と違っている)という欠点があります。

この2年間にインドで1億5400万台、中国で1億4300万台もケータイは増加しているのですが、インドも中国も10億人以上の膨大な人口を抱えているので、まだまだケータイを持てないような所得層が数多く残されています。地域別にみた増加率では、アフリカが年平均39%と最も高い増加率を示しており、アジアも28%という大きな増加率を維持しています。欧米や日本などの先進国では、一人にケータイが一台という状況になっていて市場が既に飽和していますが、アフリカ・アジアを中心とした未開のマーケットはまだ多く残っています(ただ経済格差の問題が深刻なのでそう簡単にすべての人にケータイがいきわたるわけではないでしょう)。

これだけの急速なスピードでケータイの所有者が増え続けているにも関わらず、アフリカの普及率は27%、アジアの普及率は37%であり、今後も市場拡大がしばらくは続いていくものと思われます。ITUは、先進国と発展途上国の情報格差(デジタルデバイド)の是正手段として、パソコンと比較すると投資額が少なくなる携帯電話(ケータイ)の普及に期待しており、先進国の資金援助や技術協力などを得ながらケータイの普及を進めていくことになりそうです。しかし、ケータイは端末費用とは別に毎月の通信費用が必要になってくるので、途上国ではある程度の所得がないと継続してケータイを利用し続けることは難しいのではないかなとも思います。

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■中国での携帯電話の普及

■中国での携帯電話の普及
こんにちは。中国で携帯電話は、2006年の統計によると、すでに3人に1台の割合で普及しているそうです。今回の中国の大地震では携帯電話が大活躍したと思います。地震の日本国内への報道の第一報は携帯電話の動画だったと思います。これに限らず、もし今回携帯電話が普及していなかったらと思うと、ぞっとします。私のブログでは、地震で活躍した携帯電話の話と、持っている携帯電話によって中国の若者を分類できる可能性について掲載ししました。是非ご覧になってください。
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