加護亜依が仕事先の香港で周囲に勧められちょっとだけ喫煙!
加護亜依が仕事先の香港で周囲に勧められちょっとだけ喫煙!
10代の頃にタバコを吸って喫煙騒動になった加護亜依さん(20)ですが、自分のブログで再び喫煙してしまったと告白しています。既に20歳の誕生日を迎えていると喫煙するのは構わないと思うのですが、禁煙宣言をしていたこともあって喫煙に対する禁忌の念は強いようですね。タバコは発ガン率や血管障害・心疾患のリスクを高めるので健康に良くないとは思いますが、最近はtaspo(タスポ)の導入で自販機の売上が大幅に落ちて、自販機の管理主が自分のtaspoを自販機に備え付けるといった問題も起きていましたね。加護さん以外の喫煙家にとっても「健康の問題」と「増税の不安(タバコの大幅値上げの不安)」があるので、できるだけ禁煙に努めたほうがいいですが、加護さんは映画関係者の周囲から勧められて断りきれなかったということのようです。
「食後はみんなに葉巻やタバコを勧められて末っ子としてはとっても困ったんですけど、、、、。ちょっとだけ吸っちゃいました。でもさすがに葉巻はムリだった、、、」といった日記を書いていますが、確かに喫煙している人でも葉巻のあの独特の鼻にこもる匂いが苦手と言う人は多いです。食事の席で葉巻をふかされるとさすがに迷惑ですが、葉巻というのは洋酒(ブランデー・ウイスキー)との相性が相当に良いらしく、中高年の人で好きな人はかなり好きですよね。一本当たりの値段は高いのですが、一般のタバコのように一気に吸い終えるものではなくて、二口か三口か煙をふかしてから、火を消して何回も吸えるのでコストパフォーマンスが高いのかもしれません。まぁ、どちらにしても喫煙習慣を今から作ることはおすすめできることではありませんし、健康面でも経済面でも吸わないで済むなら吸わないに越したことはありません。
一般に売っている紙巻タバコというのはフィルターや葉の調合で香りが相当に抑えられているのですが、葉巻というのはフィルター無しで葉っぱを燃やしているような形ですから煙の濃度と香りの密度が非常に濃いんですよね。とはいえ、葉巻は煙を肺にまで入れずに、口の中に溜めてから吐き出すという俗に言う「ふかし」で香りを楽しむものなので、葉巻のほうがタバコよりも健康の害が少ないという意見もあります。
映画撮影に出かけた香港で「禁煙宣言」を破る形になってしまった加護亜依さんは、「みんなごめんね。吸っちゃたの。日本を発つ時、あれほど強く宣言したのに。思えば、かっこ悪いな私。何か自己嫌悪です(;_;)」というように反省の言葉を述べていますが、ストレスの多い職場でいったん喫煙の習慣がつくとなかなかやめるのは難しいと思います。僕も過去には喫煙していましたが、仕事をしている時に周囲の人が吸うか吸わないかという影響も結構多いですし、飲み会や食事会、マージャンなどで周りが吸うとついつい付き合いで吸うということも多いと思います。加護亜依さんの場合には年齢とイメージからタバコが余り似合わないと思うので、禁煙の習慣を頑張って続けていって欲しいですね。
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