--.--.----:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008.06.3023:08

国会議員の昨年の平均所得は2580万円、前年比139万増!国家公務員の夏のボーナスの平均支給額は約62万9400円!

国会議員の昨年の平均所得は2580万円、前年比139万増!

衆参両院は30日午前、国会議員の昨年1年間の所得と土地・建物などの売却資産を公開しました。今年4月1日時点で議員が報酬を受けている企業・団体名も公開されていますが、国会議員の報酬は3年連続で上昇していて、消費抑制で冷え込む民間の景気や物価高騰に悩む国民の生活とは異なった傾向を見せています。議員1人あたりの平均所得は2580万円(衆院2703万円、参院2235万円)で昨年より139万円増えたということですが、今年は父親から相続した不動産(東京都港区の自宅)を売却した民主党・松野頼久衆院議員など特別に高額の報酬(15億1856万円)を得ていた議員もいるので「議員間の所得格差」というのも大きそうです。

実際、松野頼久衆院議員を除いて議員所得の平均を出すと2344万円となり、前年を97万円下回ることになるそうですが、最近は議員の半分近くが世襲議員になっているという「議席の固定化・世襲化」の問題のほうが所得の大小よりも深刻ではないかと思います。主要政党別の所属議員の平均所得は、松野氏のいる民主党が3044万円で初のトップになりましたが、松野氏は臨時収入(不動産売却益)なのでたまたま民主党の平均所得を押し上げる結果となりました。

国民新党(2706万円)、自民党(2471万円)、社民党(2176万円)、公明党(2041万円)、共産党(1989万円)の順番となっていますが、大まかな計算では議員一人あたりの報酬は2000万円前後が多いということになりそうですね。地方自治体の知事の平均所得は1775万円ということですから国会議員の所得・報酬が多いか否かは微妙ですが、議員の場合には議員所得以外の補充資産(不動産・株式)なども入っているので単純比較は出来ないかもしれません。ただし、国家財政そのものが赤字の累積で危険水域に入っているということもあるので、議員所得や高級官僚の所得の水準は少しずつ切り下げていくということも必要かもしれません。

国家公務員の夏のボーナスの平均支給額は約62万9400円!

公務員と議員に夏のボーナスが支給されましたが、総務省の情報公開では管理職を除く一般職の平均支給額は約62万9400円(平均年齢34.9歳)で昨夏に比べて約4600円(0.7%)増えたということですが、国家財政・地方財政が悪化し続けている中で少額であっても昇給するというのはどうなのかなと思います。最低でも据え置きか0.5%程度の減額というのが妥当な賞与査定ではないかと思うのですが、営業利益が多ければボーナスが増額するという民間の査定基準とは全く異なる基準で公務員のボーナスは算定されるという事情もあるのでしょう。公務員の約60万円というボーナスの基準は、民間の大企業よりかは若干少ないと思いますが、民間の場合は大企業と中小零細とのボーナス額に余りに大きな開きがあるので単純比較は無意味ですね。

特別職の最高額は、福田康夫首相と島田仁郎最高裁長官の約544万円で、閣僚は約397万円、国会議員は約302万円、中央省庁の事務次官は約318万円ということですが、国家公務員のトップになると300万円台のボーナス支給額になるというのは大きいですね。このレベルの公職のボーナスになると、東証一部上場企業の部長級のサラリーマンよりも多い報酬を貰っていることになりますが、外資系だと30代くらいでも年収2000万円レベルの人材はいますので、東大法学部のトップレベルの学力保持者が官僚になることを考えるとむちゃくちゃに高いとまでは言えないかもしれません(財政赤字が続いているのでもう少し事務次官や議員の支給額は引き下げるべきだとは思いますが)。一般職の地方公務員のボーナスは約59万8900円(平均年齢36.6歳)で、昨夏比約1400円増となっており、国家公務員よりも相対的に低い水準となっています。

関連記事

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサード リンク


最近の記事
カウンター

カテゴリー
Amazon Associates

月別アーカイブ
プロフィール

東雲 遊貴

Author:東雲 遊貴
現実とウェブに溢れる膨大な情報の海から、『重要で役に立つニュース』を紹介したり、『面白くて便利な情報』を記録したりしていきます。

e-mail:noble.desire@gmail.com

最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。