青木裕子アナ、TBS辞職の意志を撤回!渡辺和洋アナにも不倫疑惑が起こる!
青木裕子アナ、TBS辞職の意志を撤回!渡辺和洋アナにも不倫疑惑が起こる!
TBS系『サンデー・ジャポン』(日曜前10:00)などに出演している青木裕子アナウンサー(25)が、同僚のプロデューサーとの不倫疑惑が掛けられていて、青木裕子アナは7月末に直属の上司にTBS辞職の意志を示していたと言われます。しかし、局の看板アナウンサーとして人気が高い青木裕子を手放すわけにはいかないTBSが必死で青木を慰留したとも言われており、結局、青木裕子はTBSのアナウンサー辞職の意志を撤回して、引き続き同局で仕事を続けていくことに決めたようです。事前に辞職の意志が漏れていたこともあり大きな騒動になりましたが、青木裕子アナが辞職したいと思った直接の理由が以前から伝えられていた不倫疑惑であるのか否かはわからないままでした。
青木裕子アナは8月3日の『サンデー・ジャポン』の放送の終盤で、『会社を辞めるということについて、1カ月くらい前から、アナウンサーという仕事に対してだとか、自分がこれからどうしていけばいいんだろうと迷いとか不安があり、会社の人とそういうことをお話ししていたことは事実』とだけコメントをしており、辞職する意志はあったがそのことは不倫云々の疑惑とは無関係であるという姿勢を示しています。『今回、いろんなことが理由として挙げられているみたいなんですけど、そんなこと(不倫疑惑)がなんで書かれているのかは、私もよくわからないというのが実際のところ』と語っているように、不倫の事実があったのかどうかは分からないのですが、不倫をされた当事者でもない限りは、プライベートな問題に殊更に突っ込む必要性はないような気もします。
不倫疑惑といえば、男性のイケメンアナウンサーとして高い人気を得ているフジテレビの渡辺和洋アナ(32)が週刊誌に不倫を報じられて、『めざましテレビ』の放送中に謝罪しています。『本日発売の週刊誌などで、私のプライベートに関する記事が掲載されております。お騒がせしたことを深くおわび申し上げます』と頭を下げたということで、本人自身が不倫の事実を認める格好になりましたが、今まで誠実なパーソナリティで売っていた渡辺和洋アナに対して多くの女性から苦情が届いたそうです。
不倫報道に対する怒りや不満の苦情の大半は女性からのものが多いということですが、これは一般社会の中でも不倫によって実害(精神的・経済的被害)を受ける比率が未婚女性が一番大きいということに関係しているのでしょう。渡辺アナは不倫相手との行為をケータイで録画したというような週刊誌報道も為されており、仕事そのものに直接的なペナルティはないようですが、視聴者というか女性ファンからのイメージダウンは避けられない状況ですね。
山本モナと巨人の二岡智宏がラブホテルに泊まったという不倫報道から、芸能界では不倫に関連する問題や騒動が多く持ち上がってきていますが、芸能人や著名人が不倫・浮気をするというのは非常にハイリスクな行為だなと改めて思わされます。一般の人であれば不倫をしても、妻や夫から怒鳴りつけられたり離婚に発展することはあっても、『社会全体に対して不倫の事実を公表される・無関係な他人にまで謝罪を要求される』ということはないわけで……顔と名前を世間に売って商売するという仕事は精神的・道徳的にはかなりのハードワークになりますね。芸能人でもアナウンサーでも『まさか自分はばれないだろう・ちょっとくらい大丈夫だろう』と思って不倫をするのでしょうが、その甘い判断や適当な振る舞いが大きな災厄(世間や視聴者からの糾弾)につながるということも多いですね……。
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