ルイ・ヴィトンのクリスマス向け企画に成宮寛貴が選ばれる。広告にはマドンナを起用!小室哲哉と妻・KEIKOが都内の神社参拝!
ルイ・ヴィトンのクリスマス向け企画に成宮寛貴が選ばれる。広告にはマドンナを起用!
日本で最も人気のあるブランドがフランスの『ルイ・ヴィトン』であり、ヴィトンのバッグや財布というのは20代~30代女性の定番アイテムの一つになっている観さえあります。最近は、ヴィトンよりも価格帯が少し安くて季節ごとの新作を次々に投入してくる『コーチ(COACH)』が若い女性(OL層)からの支持を集めているようですが、それでも日本のブランド品市場ではルイ・ヴィトンの存在感は際立ったものがあります。
そのヴィトンがクリスマス企画として立ち上げた『MY LOUIS VUITTON STORY』の著名人代表に、俳優の成宮寛貴が選ばれたということで、成宮さん自身もヴィトンの製品を普段から愛用して好きなブランドの一つということです。成宮寛貴以外にも、プロデューサーのおちまさと、モデルの田波涼子、サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋などが選ばれており、基本的にはルイ・ヴィトンの製品を日常的に愛用していてヴィトンのブランドイメージに合った著名人が選抜されているみたいですね。ヴィトンといえば、新作バッグ類のイメージキャラクターとしてアメリカの歌手マドンナ(50)を起用したというニュースもありましたが、50歳になるマドンナが未だに網タイツなどセクシーなファッションが似合っていることにも驚かされました。
ブランド品というと、実用的でないのに高いというイメージがあるかもしれませんが、ヴィトンやグッチ、コーチなどの革製品などは縫製・品質がしっかりしているので、流行の最先端を追いかけないのであればコストパフォーマンスが悪いわけでもないと思います。特に、毎年の新製品を気にしない男性であれば、財布とかキーケースなどはある程度のお金を出してブランドものを買っても、5年くらい使えば十分に元は取れる気がしますね。個人的にはヴィトンの製品は使い込むほどに風合いが良くなってくるので、長く同じ高級感のあるモノを使いたい人に合っているブランドではないかなと感じます。まぁ、白のモノグラムとか汚れが目立ちやすい商品や流行に左右されやすい新奇なデザインのものもあるので一概にはいえないと思いますが。
小室哲哉と妻・KEIKOが都内の神社参拝
5億円の詐欺事件で逮捕された音楽プロデューサーの小室哲哉氏(50)が、保釈金を支払って仮出所しましたが、現在は大阪にあった家賃260万円とも言われる高級マンションを引き払って妻のKEIKOさん(36,globe)と共に知人宅に身を寄せているということです。高額の支出が必要なセレブなライフスタイルを改めて、暫くは謹慎生活に近い生活を送ることになるようですが、『作りたい音楽の作詞・作曲をする』という音楽プロデューサー本来の仕事に集中できる環境を早く取り戻して欲しいと思います。元々、音楽を制作する才能には並外れたものがあったと思いますので、『音楽の最先端の流行』に合わなくなった面があるとはいえ、小室哲哉の作る音楽が好きだったというファンのためにも堅実な再起を果たして欲しいですね。
安室奈美恵やglobe、華原朋美、TRF、鈴木あみなどを擁した『小室ファミリーの最盛期』が余りにも凄い人気だったので、その『過去の栄光・繁栄・富裕』の記憶から完全に抜け出して気分を一新するのは難しいと思いますが、現在の資産に見合ったライフスタイルを考え直していくことが必要なのでしょうね。小室哲哉は妻のKEIKOと共に都内の小さな神社に参拝したということですが、音楽家としての復活のためにはまず現実的な金銭感覚を取り戻して、音楽活動に専念できるような環境を整えなければならないと思います。
初公判は来年1月21日に大阪地裁で行われるということです。裁判の結果がどうなるかは分かりませんが、初犯で知名度などを考えると再犯の恐れは低いので執行猶予が付くのではないでしょうか。小室氏は雑誌取材において、「毎日毎日、部屋の中で1人、反省している。今までのことを振り返り、どうしてこうなってしまったのか書きつづっている。許されるならば音楽、作曲に携わっていきたい」とコメントを出しています。
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