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2006.03.2907:51

簿記の基礎知識4:財産価値のある資産としての『財貨・債権』

貸借対照表(B/S)では、左側で資産の合計を示しますが、企業や個人にとっての資産とは、通常、『財産価値のあるもの』を示します。簿記では、経済活動の中で財産価値があるものとして、『財貨』『債権』を考えます。

『財貨』には、以下のようなものがあります。

財貨の分類

1.現金……資本主義経済を含む貨幣経済において、財産価値の基本は現金にあります。

2.預金……誰もが銀行に持っている普通預金。小切手の決済専門の当座預金。一定期間、引き出しが困難だが金利が良い定期預金。

3.建物……所有権のあるビル・店舗・事務所・工場・倉庫などの建物は財産価値を持ちます。

4.繰越商品……年度末に売れ残っている商品で、まだ販売することが可能なもの。

5.車両運搬具……営業用の普通車や運搬用のトラック、フォークリフトなどの車両。

6.備品……パソコン、文房具、家具など。

7.土地

財産価値のある債権には、以下のようなものがあります。債権というのは、現在現金では持っていないけれど、将来に第三者からお金を受け取ることの出来る権利のことです。

債権の分類

1.売掛金……私達はお店で商品を買うとき、ほとんどの場合、その場でお金を支払いますが、企業間の取引ではその場ですぐに商品の代金を受け取ることが出来るのは稀です。
企業間では『掛け取引』『信用取引』といった『代金後払いの取引』を行うので、将来、取引相手が支払うことを約束している『未回収の売上金』のことを売掛金といいます。

2.受取手形……売上金の支払いをする際に、多くの企業では手形を振り出します。しかし、この手形はその場ですぐに現金に変えることはできず、決済までに30日以上の期日がかかるのが普通です。売上代金として受け取った手形の金額で、将来、決められた決済日にそのお金を貰うことが出来るという債権です。

3.貸付金……金融業を営んでいる場合に、顧客に貸し付けているお金です。その場合には、返済期日にそのお金を返してもらう債権を持っています。
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