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2009.03.0708:12

民主党の小沢代表『収賄の事実はまったく無い』として辞任を否定!西松建設の不正献金疑惑は自民党の二階俊博・経済産業相にも飛び火!

民主党の小沢代表『収賄の事実はまったく無い』として辞任を否定!西松建設の不正献金疑惑は自民党の二階俊博・経済産業相にも飛び火!

準大手ゼネコン・西松建設は、民主党の小沢代表だけではなく、政権与党の政治家の関連政治団体にも不正な献金をしている疑惑がかかっており、二階俊博・経済産業相にも東京地検特捜部の捜査のメスが入る様相を呈しています。民主党の小沢一郎や自民党の二階俊博に掛けられている疑惑は『政治資金規正法違反』なのですが、両者とも『禁止されている企業献金』を『合法的な個人献金』に見せかけるために、政治団体を上手く経由させている点で似通った事件だと言えます。

小沢一郎代表のケースでは既に、資金管理団体『陸山会』の会計責任者だった第一秘書の大久保隆規容疑者(47)が逮捕されているわけですが、実際の西松建設からの献金は大久保氏の前任者だった第一秘書の時代から始まっているようです。『西松建設の献金』は平成7年ごろから始まったとされていますが、小沢氏側と西松建設との間に『毎年2500万円前後の献金』を送る約束があったことが問題になっていて、総額で3億円近い献金が小沢氏の資金管理団体に流れています。

西松建設は企業献金のダミー団体である『新政治問題研究会(新政研)』と『未来産業研究会』を設立して、そこに西松のOBを送り込んでいるわけですが、この二つの団体の設立そのものは総務省に届出されており合法的なものです。ただ、その前提として『西松建設との献金の約束』があったというのは、企業献金を禁止する『政治資金規正法』に抵触するので違法ということになりますが、その事実認識が小沢一郎代表にあったのか否かが一つの焦点になりますね。当然ながら、小沢一郎本人は西松建設との間に毎年2500万円の献金の契約や偽装があったことを否定しており、政治団体が行っていた献金交渉に自分は直接関知していないという立場を守っています。

第一秘書の大久保隆規という人物は小沢氏の『側近中の側近』ですが、西松建設との間で献金契約を取り付けたのは元衆院議員で元は小沢氏の第一秘書だった高橋嘉信氏だと言われています。しかし、高橋嘉信は小沢氏に“反旗”を翻しており、16年の参院選で自民党系無所属候補を支援していますから、今は小沢氏との縁は切れています。大久保氏にとっては不正な献金ルートの保守を引き継いだ形になり不幸といえば不幸なわけですが、いずれにしても大きな政治をしようと思えば莫大なカネが必要になるので、『政治とカネ』の問題を解決するのは困難な面があります。

次期首相になれる可能性の高かった小沢一郎代表ですが、この『西松問題』によって代表の座を追われる恐れも高くなり、本人は『自分は東北地方の公共事業に影響力を持っていないので、便宜供与を目的とした不正献金などありえない。いつでも東京地検特捜部の参考人聴取を受ける用意がある』という内容の主張をしていますが、逮捕はされないとしてもこのまま代表の地位に留まって選挙を勝つというのは難しい感じがします。民主党にとっては『政権交代の確実視』された状況が大きく後退することになる事件でしたが、今後、東京地検特捜部の捜査がどのように展開していくのかに注目が集まりそうです。

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ジャンル : 政治・経済

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