--.--.----:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009.03.2910:11

中学1年男子が女性教師に対して「流産させる会」を作り、嫌がらせをする!

中学1年男子が女性教師に対して「流産させる会」を作り、嫌がらせをする!

生徒同士の学校やネットにおける「いじめ」の問題が取りざたされたり、いじめによる自殺で学校の校長・教頭が謝罪会見を開いたりすることは多くありますが、「教師」の側が被害者となるハラスメント(嫌がらせ)の事件というのは珍しいと思います。無論、10年以上前の学校生活でも、気に入らない先生(教師)に対して悪態をつく生徒や先生から注意されて怒りを制御できずに暴力を振るう生徒というのはいましたが、今回の教師に対する嫌がらせは「妊娠している30代女性教師」を流産させようとしたというかなり特殊なケースのようです。

嫌いな先生本人に対して、文句を言ったり反抗したりして指導・指示に従わないというのであればまだ分かるのですが、「女性教師が妊娠している状態」を知った上で胎児を流産させる計画を立てるというのは「仕返し・嫌がらせの方法」としてはかなり卑劣というか陰湿ですね。ニュース記事を見ると、「嫌がらせの方法」と「流産する可能性」がそもそもリンクしていないような印象も受けますが、女性教師を嫌っている生徒11人が「流産させる会」を結成していた辺りには精神的な暗さや悪意の深さを感じますね。

そこまで陰湿な怒りを買うほどの「厳しい指導・反感を買う対応」をしていたのかというのはニュースからは分かりませんが、今後の生徒指導と女性教師の心理的ケアに大きな課題を残す問題のように思います。

中1が担任「流産させる会」…給食にミョウバン、いす細工

愛知県半田市の市立中学校で、1年生の男子生徒11人が、担任で妊娠中の女性教諭を「流産させる会」をつくり、この女性教諭の給食に異物を混ぜるなど悪質な嫌がらせを繰り返していたことが28日、わかった。

同市教育委員会によると、嫌がらせを受けたのは30歳代の女性教諭で、当時は妊娠5か月~6か月。11人の生徒は席替えに対する不満や、部活動で注意されたことの腹いせに、1月末頃から、チョークの粉などを女性教諭の車に付けたり、いすの背もたれのネジを緩めて転倒させようとしたりするなどしていた。

気に入らない教師の自動車にいたずらするという事例は、僕の学生時代にも起こった記憶がありますが、教師本人ではなく母胎の胎児を傷つけようとする嫌がらせは的外れであり悪質ではありますね。2月4日に、殺菌や食品添加物などに使われるミョウバンを理科実験室から持ち帰って、教諭の給食のミートソースに混入して女性教諭は食べたそうですが、幸いにも健康被害は出なかったそうです。

中学校1年生ということで「悪ふざけの延長戦上の嫌がらせ」だったのでしょうが、男子生徒が11人集まったことで悪意や攻撃性が増強される集団心理が働いたのかもしれませんね。性関係などにも関心を持ち出す思春期の中学生くらいの年代では、女性教師が妊娠したりするとからかったりすることはありますが、「悪ふざけでは済まされない行為」をしっかりと判断できるような生徒指導を進めていって欲しいと思います。女性教師は4月から産休に入るということで、ゆっくりと心身を休養させてから職場復帰に取り組んで欲しいものです。

関連記事

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサード リンク


最近の記事
カウンター

カテゴリー
Amazon Associates

月別アーカイブ
プロフィール

東雲 遊貴

Author:東雲 遊貴
現実とウェブに溢れる膨大な情報の海から、『重要で役に立つニュース』を紹介したり、『面白くて便利な情報』を記録したりしていきます。

e-mail:noble.desire@gmail.com

最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。