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2006.04.0418:51

国民年金保険料の値上げの問題!携帯IT機器の「ワンセグ」放送の開始!

前回の『4月から私たちの生活の“ココ”が変わる:社会保障分野』で、国民年金の未納の問題を取り上げましたが、もう少し、「未納発生」と「年金制度(賦課方式と積立方式)の構造」の関係について考えてみます。

おそらく、国民年金が未納の人で10年以上納めていないような人の場合には、『今から納めてもどうせ貰えないだろう』という悲観的認知が働き、それまで以上に年金保険料を支払うモチベーションが下がるでしょうね。

中途から年金を支払おうとする人たちの「保険料納付のモチベーションの低下」を改善する為には、『短期間の納付であっても、一定額は支払われる制度改革』をしていったほうがいいでしょう。

長期間払い続けないと給付がゼロというのでは、やはり、20代の前半くらいから支払っている人以外は『今から納付しても無駄だ』と思って払わないのではないかと思われます。現行制度では、5年や10年程度年金を支払っても、殆ど給付される金額はゼロに近いからです。

また、安定して毎月の収入がある人でないと、継続して払えるか分からない不安があるので、途中で払えなくなる可能性が高いから払わないというケースもある。5年程度の短い期間でも年金保険料を支払った人には、支払った分に少しプラスアルファされた年金が戻ってくるというようにすれば支払う人は増えるだろう。ただ、未納者はある程度減る可能性があるものの、終身年金ですからやはり赤字幅は拡大すると考えられます。

そういった終身年金という特性とコストを考えて、中途半端に払うなら払わなくても良いという政治判断が、現在の年金制度では為されているということになります。

まぁ、会社員や公務員であれば自動的に給与から年金保険料が支払われるので、何も考えずに働き続けていればある程度の年金は貰えるわけで、問題となるのは自営業やフリーター、一定期間以上無職期間があった人に限られてくることとなります。

非正規雇用者の場合には安定した毎月の収入がないことが多く、年金を継続して払えるか分からないので、国民年金を払わないというケースも多いと思います。払えば払った分にプラスアルファされて戻ってくるような制度であれば、そういった不安定な所得層も支払う可能性はありますが、負担と給付のバランスの計算が難しくなりますね。

ただ、死ぬまで生きる為のお金が必要なことを考えると、なんらかの終身保険や終身年金は必要になることは間違いないわけですが。お金がないなら路上で野垂れ死にすればいいというラディカルなリバタリアン(自由至上主義)の思想もありますが、それはそれで自分が弱者になったときにどんな悲惨な境遇に置かれるか分からないという不安があります。

税金を財源とする年金の積立方式も民主党などから出されていましたが、結果平等の安心感を求めるならこちらのほうがいいかもしれません。ただ、今まで納めていた人が、少し給付額が多くなるなどの特典がないと税方式には賛同しないかもしれませんが。

改正高年齢者雇用安定法と児童手当の拡充は、来るべき少子高齢化社会を乗り越える為には必要な法改正でしょうね。高齢になったから一律に仕事から引退するのではなく、年金に頼らずに働きたいというモチベーションがある人は何歳になっても意欲的に働ける環境を整えるべきです。育児に関する経済負担の増大やジェンダーの変化による家族生活の多様化に対応する為に、育児手当の拡充と育児施設の増設も必要な政策でしょうね。

税負担の改正については、一般市民に関係するものは余りないのですが、マンションや建物の耐震改修工事に対して新しい税金の控除(所得税から20万円の控除)が出来るようになったようですね。

生活関連について

携帯電話向ムけ地上デジタル放送「ワンセグ」開始…まず29都府県で本格放送

電気用品安全法(PSE法)本格施行…電気製品に安全検査済みマークを義務付け

電気用品安全法(PSE法)については、実質上、PSEマークで規制されない内容へと運用が変更されたので、リサイクルショップなどでも今までと変わらない営業が出来るようですね。

『ワンセグ』というのは、携帯電話などの携帯IT機器に向けて放送される『地上デジタル放送,ISDB-T(integrated service digital broadcasting-terrestrial)』のことで、次世代のモバイルで最も期待されている技術のことです。

携帯電話で見られるTV映像などのクオリティと機能性がワンセグによって格段に向上し、モバイル(移動しながらの情報処理)が更に利用しやすいものとなります。とりあえず、4月に開始されたワンセグ放送は、インターネットとは融合しないので、実際の利用方法は移動しながら見れるTVに近いものとなるでしょう。

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テーマ : 年金
ジャンル : 政治・経済

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