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2010.01.0312:07

景気が底打ちか、主要30社のトップの9割が「プラス成長に転換」と回答!野村ホールディングスが「イスラーム金融」に進出!

景気が底打ちか、主要30社のトップの9割が「プラス成長に転換」回答!

2009年は「景気・経営・雇用・株価」などの面で最悪の一年となりましたが、リーマン・ショック以降の金融不安も一段落して、そろそろ景気の回復局面に転換するのではないかという見方が大企業の経営者の中に出てきているようです。読売新聞が実施した主要企業30社の経営トップに対する「新春・景気アンケート」では、全体の9割近くにあたる26人が、2010年の日本経済はプラス成長に転換すると予想したそうです。

景気の現状についても、主要30社の経営者は「景気の底を打っており、緩やかな回復基調に乗りつつある」との判断で、今以上の急激な景気悪化はもう無いと見ているようです。在庫調整や設備投資の回収、人件費の調整などが終わりつつあり、新たな局面で負債を大きく減らした企業も増えているのかもしれません。

今後の懸念材料としては『円高の進行』と『個人消費の落ち込み』が上げられており、利下げによる円高対策と所得増加につながる雇用対策が急務となっています。非正規雇用やアルバイトを中心にして低所得層が増えていることもあり、最低賃金の段階的な引き上げなども必要ではないかと思います。

日経平均株価やTOPIXで見る限りは、日本企業の株価の上昇はいまいちで、「金・プラチナ」など現物資産や投機的性格の強いFX(為替証拠金取引)にマネーが流れているといいますが、2010年が日本経済にとって景気回復過程の一年になることを強く願います。

野村ホールディングスが「イスラーム金融」に進出!

イスラーム社会の金融業というと、「利子の禁止・独自の商慣習・アルコールや豚関連の取引の禁止」など独特のルールがあって、日本の金融機関(証券会社)が新規参入するハードルが高そうに感じるのですが、2010年から野村ホールディングスがイスラム金融に進出するということです。日本の金融機関でイスラーム圏に進出するのは、野村ホールディングスが初めてということですが、野村が旧リーマン・ブラザーズ(アジア・欧州部門)から買収した中東の金融拠点・スキームを利用して仕事をするみたいですね。

資金調達や資産運用(ファンド)のグローバルな経営環境を整備するという意味では、野村ホールディングズのイスラーム金融への挑戦は評価できると思いますが、「実地での業務経験」と「イスラム教の理解」がないと色々なリスクがありそうな感じもします。まずは、中東の湾岸地域やマレーシアの金融市場で、野村HDの顧客企業や自社向けに「スクーク」と呼ばれるイスラム債を発行する資金調達を100億円規模で行うということですが、イスラーム金融ではこの「スクーク」を特別目的会社に発行させることで投資家に利益を配分するようです。

野村アセットマネジメントでも、機関投資家によるイスラム金融市場での受託運用が数百億円規模でスタートしており、今後、日本企業の進出が遅れていた中東‐イスラーム圏での資金調達・資産運用が活性化するのではないかと見られています。個人的にもどれくらいの利回りが中東圏のファンドで得られるのか気になりますけど、現在の投資信託商品でもパキスタンや中央アジア諸国に投資するような投信は販売されているみたいです。

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